★イタリアの女性ジャズ・シンガー、スザンナ・スティヴァリによる、偉大なるブラジルのアーティストのひとりである、シコ・ブアルキ作品集が登場。★シコ・ブアルキ本人とのデュエット(M1)、フランシス・ハイミ(M10)、ジャキス・モレレンバウム(12)らをゲストに迎えた、ブラジル録音。全ての曲を翻訳されたイタリア語の歌詞で歌っている。★決してジャズ色は強くはないが、 …
続きを読む★イタリアの女性ジャズ・シンガー、スザンナ・スティヴァリによる、偉大なるブラジルのアーティストのひとりである、シコ・ブアルキ作品集が登場。★シコ・ブアルキ本人とのデュエット(M1)、フランシス・ハイミ(M10)、ジャキス・モレレンバウム(12)らをゲストに迎えた、ブラジル録音。全ての曲を翻訳されたイタリア語の歌詞で歌っている。★決してジャズ色は強くはないが、 …
続きを読む>こちらが当店今年のブラジル夏物一番の売れ行き!ギタリストで作編曲家のマリオ・アジネーのお嬢さん、SSWアントニア・アジネーの2010年デビュー作が再入荷しています。このデビュー作以前にも、ロベルタ・サーのバックでギターを弾いていたアントニアですが、その繊細でいてメリハリあるギター・プレイ、ボサ&サンバ、ショーロに則しながらもフェミニンで自由な作曲作法、そし …
続きを読むMPBシーンを代表するSSWイヴァン・リンスがRCAに残した名作をリイシュー! ブラジルのMPBシーンを代表するシンガー・ソングライターのひとり、イヴァン・リンス(1945年生まれ)。1970年にソロ・デビューし、80年代にはアメリカのジャズ・フュージョン・シーンでも活躍するなど、幅広いファン層に親しまれてきました。その彼の初期を代表する2作がこの度ブラジル …
続きを読むMPBシーンを代表するSSWイヴァン・リンスがRCAに残した名作をリイシュー! ブラジルのMPBシーンを代表するシンガー・ソングライターのひとり、イヴァン・リンス(1945年生まれ)。1970年にソロ・デビューし、80年代にはアメリカのジャズ・フュージョン・シーンでも活躍するなど、幅広いファン層に親しまれてきた。その彼の初期を代表する2作がこの度ブラジルKU …
続きを読む80年代よりフランスを中心に活躍を続けてきたミナス・ジェライス州出身の男性アーティスト。サンバやアシェー、ファンクなどをミックスした独自のMPBで人気を博してきたマルセーロ・フェレイラが、ブラジルに戻り発表した2014年作がこちら。ポップなスタイルのナンバーが多く収録されて、その中には2014FIFAワールドカップのキャンペーン・ソングも収録されているようで …
続きを読む今やブラジルを代表するアーティストとなったセウ・ジョルジ。その12枚目となる新作は、2011年にリリースし大ヒットした『ムジカス・パラ・シュラスコ』の続編。シュラスコ(焼き肉)を食べるのための音楽、つまりはパーティー向けの陽気なサウンドがここでも炸裂しています!
続きを読むゼリア・ダンカンのヒット・ライブ04年 UNIVERSALリリースの佳作が、10年ぶりにDVDでビスコイト・フィーノから再発されました!8弦ガットの名手マルコ・ペレイラや、ハーモニカ奏者ガブリエル・グロッシ、若手バンドリン奏者の代表格アミルトン・ヂ・オランダなど、人気ミュージシャン達を集め、弦楽器中心のショーロの演奏スタイルで、ゼリアが愛する味わい深い楽曲を …
続きを読むブラジル出身で、1990年代からバルセロナ音楽シーンで暗躍し、当時勃興しつつあったこの街の多文化的なメスティーソ・サウンドの機運にサンバの国の風を運んできたヴァグネル・パ。彼率いるブラズーカ・マトラカの13年作です。ギター、ベース、トランペット、トロンボーンなど曲により入れ替えつつ、小ぶりのアンサンブルによるアコースティック中心の音作りで、小さなバーなどでの …
続きを読むいまだ現役バリバリで活躍する元祖MPBの女王、ガル・コスタ。その彼女が約3年ぶりに新作を発表。マルセーロ・カメーロ、カエターノ・ミルトン、マル・マガリャンエスといった新旧人気音楽家らが楽曲を提供、どこかAOR?フリーソウル?なMPBを決めてくれました。カッコイイ…
続きを読む伝統サンバ・ユニット”É Com Esse Que Eu Vou”のリーダー、アコギをエレキに持ち替えギターバンドを率い、オルタナティヴなサンバ〜mpbを演じる新作です。 1. Alarido 2. Não quer que o mundo mude 3. A Hora da Estrela 4. O Olho da Pedra 5. …
続きを読むKuarupからの復刻作品。1980年代初頭に頭角を現したサンパウロ出身の女性MPBシンガー、エリエッチ・ネグレイロスが1982年に発表したデビュー・アルバムです。管楽器を中心としたオーケストラ・サウンドをふんだんに使ったアヴァンギャルドな作風は、かなりユニーク。エルメートのファンにもフィットするかも?制作&アレンジ by アヒーゴ・バルナベー …
続きを読む★ルーカス・サンターナ/夜と昼に 2010年代のブラジル音楽シーンを変える男ルーカス・サンターナ トロピカリア~初期MPBからサンバ/ボサ・ノーヴァ/ファンキといったブラジル音楽をベースに、エレクトロニックとアクースティックの調和をはかった個性豊かなサウンドでいま熱い視線を集めているのが、バイーア出身のルーカス・サンターナだ。その彼が2014年に制作した6作 …
続きを読む>こちらでも紹介されていました(無断リンク陳謝)!昨年ブラジルでCDリリースされ、聴きたいなあ、と思っていたんですが、努力不足でしょうか、なかなか入って来ないCDでした。で、やっとのこと入荷して聴いてみれば、なるほどなあ、去年のベスト10にあげる方が多いだけのことはあります。何と言ってもバックが良くて声がイイ!と、…何を当たり前のことを、と思われ …
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