HENRIQUE LISSOVSKY

ギター専門でキャリアを渡ってきたカリオカが詩的で素朴な自作ボサ・ノヴァ歌曲集を〜 ブラジルはリオ出身のギター奏者でミルトン・ナシメントのバックを務めたり、’89年に発表された女性歌手クララ・サンドローニのアルバムで作編曲を手掛けたりしたのち、近年にインスト・サンバ・ジャズで一枚、インスト・ソロ・ギターでも一枚自作品を発表しているエンヒッキ・リソフ …

続きを読む>

ANA CLAUDIA LOMELINO / MAEANA

ジルベルト・ジルの息子、ベン・ジルを擁する新世代ブラジル音楽のグループがトノ。以前に入荷してきていた「Aquario」も入手困難になって久しいですが、その間に母親になったヴォーカリストのアナ・クラウヂア・ロメリーノがソロ作を制作。夫にしてトノの同僚ベン・ジルがプロデュース、トノのベース奏者ブルーノ・ヂ・ルーロに加えてドメニコ・ランセロッチがコ・プロデュースで …

続きを読む>

CEU / TROPIX

  アンニュイなヴォーカルと美しい容姿でここ日本でも人気の高いサンパウロ出身の女性歌手セウ。昨年にはライヴ盤が日本発売され、ますます注目されてきた彼女の最新スタジオ録音作が早くも登場します。スタジオ4作目となった本作ではナソーン・ズンビのドラマー、プピーロがプロデュースを担当。センスの良いエレクトロニック・サウンドを中心にした最新型MPBを楽しませ …

続きを読む>

VANESSA MORENO & FI MAROSTICA / CORES VIVAS, gilberto gil songbook

★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス – ジルベルト・ジル・ソングブック マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB / ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&b という異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で …

続きを読む>

CEU / LIVE

可憐なポルトガル語の響き、サイケデリックな匂いも漂わせるキャッチーなサウンド。ブラジル・サンパウロ出身の大人気歌手セウによる地元サンパウロのセントロ・クルトゥラル・ヒオ・ベルジでのライヴ盤!大人気ナンバー「ファウタ・ジ・アール」、「アモール・ジ・アンチゴス」など、60年代トロピカリア運動にも影響を受けたセウ独自のポップ・センスがより冴える渡る、音楽活動10周 …

続きを読む>

DANI BLACK / DILUVIO

大成功を収めた若手S.S.W.5人から成るユニット – シンコ・ア・セコの創立時のメンバー(のちに脱退)で、マリア・ガドゥとの共演のほか、上記ダニ・グルジェル&ノーヴォス・コンポジトーレスの名盤「Agora」でもフィーチャーされているダニ・ブラッキ、待望の2nd アルバムが届きました。アーバンなAORテイストとブラジル産ハイブリッド・チューンのオ …

続きを読む>

REGINA MACHADO / MULTIPLICAR-SE UNICA, CANCOES DE TOM ZE

モニカ・サルマーゾを連想させるサンパウロの女性歌手、レジーナ・マシャード(1964-)によるトン・ゼーのカヴァー・アルバム。そも、81年にトン・ゼーのバックでコーラスをつとめたレジーナですから、原点回帰のアルバムかと。そのトン・ゼーのソングライティングの妙味をクローズアップしたカヴァーとして、トン・ゼーのトリビュート・アルバムとして出色の1枚かと思います。と …

続きを読む>

NANA VASCONCELOS & PAULO LEPETIT & ZECA BALEIRO / CAFE NO BULE

このアルバムを録音した翌年、亡くなってしまったナナ・ヴァスコンセロスでした。ロック系のベーシスト、パウロ・レペチーと、MPB系人気歌手、ゼカ・バレイロによるアコースティック・テイストなセッション・アルバム、 1. Ciranda Da Meia Noite 2. Batuque Na Panela 3. A Dama Do Chama-Maré 4. Tem …

続きを読む>

CARLINHOS VERGUEIRO / POR TODOS OS SONHOS

      シコ・ブアルキのフォロワー〜エドアルド・グジンらと同世代で、この人も独特の味わいの白人系サンバを歌い続けてきました。この久しぶりの作は、先輩シコほか、アルセウ・ヴァレンサ、ファギネルらが参加して、わけあいあいとしたサンバを歌い綴ってくれます。

続きを読む>

ROBERTA SA / DELIRIO

今、もっともその動向が注目されるようになったブラジル女性歌手、ロベルタ・サー(Roberta Sá)。その2015年新作がいよいよ入荷です。今回はバーデン・パウエル、アタウルフォ・アルヴェスが残したサンバのほか、シコやマルチーニョのカヴァー曲なども取り上げています。プロデュースはお馴染みロドリーゴ・カンペーロ。シコ・ブアルキ、アルナルド・アントゥーネス、ジャ …

続きを読む>

RENATO BRAZ E MAOGANI / CANELA

ゼー・ヘナートとの静寂なデュオ作が話題となり、プロモーション来日を経てジョアンに贈ったオマージュ作品もリリースしているサンパウロ出身の音楽家ヘナート・ブラス(vo,g, per, compose)が、ショーロから現代音楽までクラシカルなアプローチで魅了するギター四重奏楽団クアルテート・マオガニとがっぷり四つでコンテンポラリー・フォルクローレをブラジルのアコー …

続きを読む>

FABIANA COZZA / PARTIR

これまでに4枚のアルバムを発表。2012年にはブラジルの権威ある音楽コンテストで最優秀サンバ歌手に選出され、また渡辺貞夫のゲスト歌手としても度々来日するなど、ブラジル国内外で高い評価を獲得する女性シンガー、ファビアーナ・コッツァの最新作。 本作はこれまでのサンバ歌手としての殻を打ち破り、よりユニバーサルな音楽性に挑んだ意欲作。レパートリーは、ジョアン・ジルベ …

続きを読む>

V.A. / ACORDES DO BRASIL

フランスの音楽評論家 Verónique Mortaigne がコンパイルした『ブラジルの和音』という意味を持つ本作。Biscoito Finoからリリースされているマリア・ベターニア、リタ・リー、フランシス・ハイミ、トン・ゼー、トム・ジョビン、etc…といったアーティストの音源からの編集です。 1. VIVE/Maria Bethânia 2. REZA/ …

続きを読む>

go top