ミュージック・マガジン2015年ベスト・アルバム / ラテン部門2位〜再入荷しました! トニー・シャスールご来店!というわけで、実にナイスガイでした。〜今回はお子さん&奥さま連れ、家族サービスの東京観光だったそーですが、来日公演にも前向き、オルターポップ海老原さんとの密談もあった?よーでした。実現を期待したいところ。関係者の皆さん、よろしく、お願いします(で …
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続きを読む“ヴォイス・オヴ・マルチニック” マックス・ランセイ(1942-2003)!カリの叔父としても有名です。なので、本1995年作もカリのアレンジメント&プロデュースで成った作ですね(まさか、もう入荷しないだろうと思いながらオーダーしたら、ちゃんと入って来ましたよ、びっくり)!ま、時代が時代なので、冒頭はややズーク / カリプソ調だったり、“ビギン・ラガ” なん …
続きを読むマルチニークのクリスマス音楽を演じたカリ1997年作の復刻CDです!なぜか、当時、国内にほとんど入荷しなかった幻の“ラシン第3集”~プログラミングを廃し、民俗的な生演奏スタイルで紡がれた伝統サウンドをたっぷり楽しませてくれるアルバムになっています。しかも「きよしこの夜」以外は、いにしえのマルチニークのクリスマス・ソングが中心(なので、どこがクリスマスだかわか …
続きを読むマリオ・カノンジュ(p /マルチニーク)、ブリック・バッシ(vo, g /カメルーン)、アドリアーノ・テノリオ(perc /ブラジル)のトリオ。出身地の「カリブ+アフリカ+ブラジル」の頭文字を取って「CAB(キャブ)」とシャれ、紐育タクシーの黄色に車体を模したロゴのジャケットアートです。 紹介するまでもなくカノンジュはアラン・ジャン=マリーを継ぐ当代を代表す …
続きを読む1 Non Musieu 4:46 Lead Vocals – Jocelyne Béroard 2 Sipoté Vié Frè 4:52 Lead Vocals – Ralph Thamar 3 Vidé Bo Kaÿ 2:53 4 Migan 4:55 5 Sé Kon Sa 4:08 Guitar – Jacob Dévarieux, Thierry …
続きを読むChorus -Jean-Philippe Marthely Congas, Percussion – Patrick Saint-Elie Guitar – Claude Denise, Simon Jurad Clarinet – Manuel Sainte-Rose Arranged, Directed By Marc Elmira Lead Voca …
続きを読む1944年マルチニック生まれの汎カリブ的音楽家 〜NYサルサ、キューバン、ラテンJAZZ、そしてフレンチ・カリブはもとよりアフリカ系の音楽家達ともコネクションを持つ大物ですね。自らもフレンチ・カリビアン / アフロキューバンJAZZ / モダーン・ビギンを横断するような作品を発表して来たコンポーザーにしてパーカッショニストです。また、パリにおけるキューバン& …
続きを読む1 Jingle 2 Sa Ta Bèl 3 Esprit 4 Ti Kamo 5 Justement 6 Violans 7 Magré Déblozay 8 Come Back Darling 9 Rimèsié Yo 10 Trahison
続きを読むマルチニック=ルーツPOPミュージック界の重鎮だったフルート奏者にして歌手、作曲家、故ユジューヌ・モナ~「モナはマルチニックではボブ・マーリーみたいな存在なんだ…」と、あのカリがもっとも尊敬する音楽家として、その名をあげていました。そんなユジューヌ・モナのアルバム2作づつ、VOL.1 “MONA(1975)” & “EUG …
続きを読むマルチニック、ヴェテラン女性歌手、ジェルトルード・セイナン、 2012年作のミニアルバム(?)です。 コンパ風の冒頭曲からズーク、ビギン、シャンソン・クレオール、 などなど6曲、若々しい歌声を披露しています!
続きを読む1970年代以降から活躍するマルチニックのビギン/マズルカ/ヴァルス系クレオール / ヴェテラン女性歌手のジェトルード・セイナン、オリジナル・アルバム5作を編集した2CDです。その80年代終わりのラスト・アルバムは、マラヴォワのバックで歌っていましたね。非ズークということで、装いはシックなれど、意外と濃いクレオール女性ならではのエモーション、軽快なリズムで聞 …
続きを読む2012年76歳パリで鳴り物入りカムバックしたマルチニックの歌い手、デヴィッド・マルシャルが、フランスでのヒット”Célimène” でディスコ・ブレイク(1976)する以前、未だマルチニックのフォークロアをPOP化しつつも島唄風情をアコースティックに楽しませていた頃の、1960年代末のアルバムを中心に選曲復刻されたCDです(衣笠ではありません。これからケン …
続きを読むというわけで、やっぱりローラ・マルタンですねえ!当店のフレンチカリビアン・マニアのお客様におきましては、必ずやお楽しみいただけるCDかと、マルチニック往年のビギン女性歌手ローラ・マルタン(未だ現役!?)1969年録音クレオール系フォークロア&ビギン・アルバム/オリジナルLP復刻盤です。若き日のビギン・ピアニストのアラン・ジャン=マリーはじめ、ギターのローラン …
続きを読む>こちらで早々と紹介されていましたが(無断リンク陳謝!)、ストック切れ?やっと夏に向け再プレスされたのか、初入荷して参りましたヴァレリー・ルーリ!なかなかアクのあるご容姿をしていらっしゃいますが(ゴリラーマン?失礼!)、歌い出せばどんどん美しいし可愛いらしい、ちょっと頼りになりそーだし…。欧州版『ライオン・キング』出演で一躍有名人になってしまった …
続きを読む久々、豪華共演によるフレンチカリブなパーカッション音楽が届きました!マルチニック島のパーカッシヴな伝統ダンス音楽 “シューヴァル・ブワ” の第一人者にして、自身マルチニックで最もグァドループっぽい音楽家を自認しているらしい?デデ・サンプリによる、グァドループ打楽器ダンス音楽 “グウォカ” へのオマージュアルバム。パートナーとしてグァドループ島のグウォカ・マス …
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