どこまでもメロウでドリーミー。インドネシアとジャマイカの不思議な融合。 冒頭、シャギー・オーティスを思わせるようなメロウでイマジネイティヴなギター・サウンドから開始。ジャム・バンドかサイケ・バンドかと思いきや、メロウでドリーミーなムードはそのままに、リズムだけがスカ/レゲエをはじめとするジャマイカン・サウンドへと変化!美しいギター演奏、おっとりとしたリズムセ …
続きを読むどこまでもメロウでドリーミー。インドネシアとジャマイカの不思議な融合。 冒頭、シャギー・オーティスを思わせるようなメロウでイマジネイティヴなギター・サウンドから開始。ジャム・バンドかサイケ・バンドかと思いきや、メロウでドリーミーなムードはそのままに、リズムだけがスカ/レゲエをはじめとするジャマイカン・サウンドへと変化!美しいギター演奏、おっとりとしたリズムセ …
続きを読む転調変調だらけのひねくれぶりが心地いい! ソウル/ファンク/ジャズ/ロックの折衷サウンド! これはなかなか凄いバンドが出て来ました。ギター/ベース/ドラムズというシンプルなロック・トリオ編成のバンドなのですが、ミュージシャンシップが高い上に一筋縄ではいかない音を繰り出しまくっています!冒頭いきなりジャズ・コードを多用した甘く切ないメロディのワルツからスター …
続きを読む1 Sabilulungan 5:35 2 Karedok Leunca 5:57 3 Colenak 6:21 4 Dikantun Tugas 6:05 5 Ayun Ambing 5:35 6 Ngantosan 6:18 7 Karatagan Pahlawan 6:17 8 Bandung 5:45 9 Karatagan Pemuda Indon …
続きを読む好感度高め!キャッチーなレトロ・ポップ・ロック・サウンド 男性5人プラス女性一人という編成のポップ・グループ〈ロンバ・シヒア〉。メンバー構成も類似していますが、マリク&デッセンシャルズあたりのファンの方には親和性が高い音かもしれません。70年代後半〜80年代ポップ〜ロックを思わせるレトロスペクティヴでキャッチーな音作りが中心です …
続きを読む爽やかなキラキラ・ポップがさらに進化! 2013年の『スリウェダリ』よりポップス方向へと舵を切ったマリク&デッセンシャルズが2017年にリリースした最新作がこちら。本作ではオリエンタル・テイストまで加味され、さらにキラキラと美しくパワーアップしています!どこかエレクトロ・ポップ的なニュアンスも強い本作ですが、アクースティック・メインの甘く切ないバラードなども …
続きを読むインドネシアのインディー・レーベルDemajorsでベスト・セラー中の一枚。ヴォーカル/ギター2名/ベース/ドラムズ/テナーサックス/トロンボーン/トランペット/パーカッションという9人編成のスカ・バンドによる明朗快活なサウンドをたっぷりと堪能できます。一種独特なチャーミングさを湛えたこのタイトなバンド・サウンドを聴けば、現地での人気ぶりも納得 …
続きを読むインドネシアのゆったりとした風を思わせる美しいフォーク・デュオ 男女フォーク・デュオの〈マンジャカニ〉。丹念なアクースティック・ギター演奏と澄んだ歌声の女性ヴォーカルをメインに、シンプルで美しいフォーク・サウンドを聴かせてくれます。時折汎アジア的なエキゾチシズムあふれる旋律やリリカルなクラシック弦楽器が顔を覗かせるのも魅力の一つ。インドネシアの温かさを想起 …
続きを読むセンス抜群のキラキラ〜メロウ・ソフト・ロック・サウンド! 抜群のポップ・センスを誇る男性4人組グループの〈コンパドレス〉。フルートやハープシコード、オルガンなどをアクセントに効かせたアレンジセンスも白眉です。60年代後期のゾンビーズあたりがお好きな方はハマること間違いなしの音。ソフトでデリケート、かつサイケデリックな60年代サウンドと2020年代の洗練性が手 …
続きを読む現在人気沸騰中の女性アーティストが勢揃い!!! 『プリマヴェーラ』も好評発売中のヴィラ・タリサや同国のR&B〜ポップ・シーンを代表するアンディエンなどの現在人気沸騰中の女性SSWたちがインドネシア・インディ・シーンの重要人物モンド・ガスカロ他とコラボレートしたナンバーを収録。オシャレでアーバンなインドネシア・ポップ・シーンの魅力が満載です。 (サプ …
続きを読むイマジネイティヴかつ男臭さも感じさせる、トリオ・ロック・インスト・バンド ポスト・ロック系インスト・バンド〈セミオティカ〉。重たいドラミングとコンプレッサーの効いたギター、手堅いベースで伸び伸びとイマジネイティヴなロック・ワールドを構築。ブルージーなフィーリングのギター・リフやプリミティヴ・テイストのドラミング、鮮烈な印象をたたえた変拍子、時折聴こえてくる …
続きを読む爽やかな青春フォーク! 列車での旅と人生を重ね合わせた哲学的なタイトル・トラック‘Travel Train Phil’を筆頭に、爽やかなフォーク・デュオ・サウンドをたっぷりと堪能できる一枚。ヴォーカルの歌い口やデュオ・ギター・サウンドなどは一貫してソフトですが、どこかブレない軸と活気もある青春フォーク・アルバムに仕上げられていま …
続きを読むどこか懐かしいポップ・サウンドに思わず元気が出る一枚 2016年のリリース作品ですが、シンセが多用された80後半〜90年代初期ポップス風の楽曲を元気よく歌いこなしています。昭和世代には懐かしく、おそらく今の方たちには新鮮な驚きを持って向かい入れられること間違いなしのサウンド。ティファニー、BaBe、小比類巻かおる辺りのテイストがお好きな方にはぴったりな一枚 …
続きを読むテクノ・ポップからしんみりとしたアクースティック・バラードまで?! トッド・ラングレンの不朽の名盤『サムシング/エニシング』の『エニシング』を思わせるような、「今やりたいと思ったことを全部やり尽くしてみました!」感に満ち満ちているにもかかわらず、同時にミステリアスなものも感じさせる不思議な一枚。どこかカラオケ的な雰囲気が漂う純朴なヴォーカル・スタイルとテク …
続きを読むOriginally released on cassette tape in 1986. Gamelan ensemble recordings from West Java. 1. Baramaen2. Gayang karwang3. Sangkala4. Hayam sebrang5. Duda6. Sorban palid7. Reumbeuy b …
続きを読むTRACK 1〜10 KRIS DAYANTI – Kamu di Hatiku Selamanya 2009年のリリースです。謎のCDですね、シングルCD、ということなんでしょうか?1曲目から10曲目まで、すべて同じ曲が、すべて同じヴァージョンで並んでいます。シングル〜リピート用、ということでしょうか? 確かにイイ曲ですが…。当店ベ …
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