ALAIN PETERS / REST’ LA MALOYA

アラン・ペテルス(1952-1995)のことは OVNI の7月15日号に1ページ記事で書きました。http://ovninavi.com/812zizique/レユニオンの伝説の最重要アーティストですが、これはスイスのレーベルが2015年にLPのみで復刻した 1987年デモ録音の “REST LA MALOYA” を含む10曲入り編集盤。 フランス配給の …

続きを読む>

LES BARBEAUX ‎/ SOLEIL

アコーディオン弾き語りのパスカル・テンザ率いるレ・バルボー、表題 “ソレイユ”らしい陽性トロピカルな曲調多し〜クンビア、スカ、ラガ、カントリー・スウィング、ジャヴァ等々、基本2ビートっぽい跳ねた感じのアコースティックなバックで、パスカルの嗄れた声を押し出しています。 1 Soleil 2 Viento De Libertad 3 Le Cafe …

続きを読む>

SOLORAZAF / 3 RAYONS DE PLUIE

SOLORAZAF GUITAR real name : Solo Razafindrakoto 〜PIECES NOUVELLES & REMIXES DE 1991 & 1999 1956 年にフランスのモンペリエに生まれ、幼少期をマダガスカルで過ごしたソロ・ラザフィンドラコト〜別名ソロラザフはソングライター、編曲家、パフォーマー、そして …

続きを読む>

ISHTAR / BAILA

まったく衰えません。元ALABINA のオリエンタル歌姫イシュタールの新アルバム。ピアフの「群衆」、アラン・スーションの”FOULE SENTIMENTALE”、フランシス・カブレルの「僕のマリー」のオリエンタル・カヴァー入り。(エクスポーター資料から) 1. A PARIS / 2. BAILA / 3. LA DIVA ES UN …

続きを読む>

RP QUARTET / CHICKEN DO IT

ジャンゴ・ラインハルトのマヌーシュスウィングと、 モンク/ミンガスのハードバップを交配させるという フレンチ・クァルテットの新譜! BASTIEN RIBOT (VIOLON) ÉDOUARD PENNES (GUITARE) RÉMI OSWALD (GUITARE RYTHMIQUE) DAMIEN VARAILLON (CONTREBASSE) + G …

続きを読む>

CLAUDIO CAPEO

    なるほど、耳を惹く歌声であること、確か。 2016年TV番組仏版 “THE VOICE” (世界21カ国で放映中)出演の最中にレーベルにスカウトされたゴールデンボーイの急遽なデビューアルバム!〜既にファーストシングルが youtube で1千7百万ビュー!で、実にイイ感じのアコーディオン背負ってますが、特に …

続きを読む>

VAUDOU GAME / KIDAYU

★ジェイムズ・ブラウン+フェラ・クティ x ヴォードゥー!初来日決定!今、ヨーロッパで最も話題を集めるアフロファンク・バンドの新作を”日本限定先行発売”します!★2014年に発売された1stアルバム”Apiafo”が輸入盤ながら大きな話題呼んだ、トーゴ出身のピーター・ソロ率いる最新型アフロファンク・バンドが、このVaudou Game ヴォードゥー・ゲーム。 …

続きを読む>

JEANNE ROCHETTE / CACHEE

ジャンヌ・ロシェットはパリ生れ。12年間ケベックで暮らし、2010年にファーストアルバム、パリ帰還 後のセカンドアルバムが本作。余裕の歌唱力とシュールな観察眼の歌詞、ジャジーでちょっとワールドがかったアコースティックなバッキングと詩的なステージ演出。豊富なアイディアと創意に支えられた新奇なオンナ歌。(エクスポーター資料から) 1 . OUALISSA / 2 …

続きを読む>

FRANCIS BLANCHE / CHANTE ET FAIT CHANTER… 1942-1962

映画&舞台の喜劇人にして、コント作家、劇作家、作詞作曲家、歌手として 50-60 年代を席巻したフラン シス・ブランシュ(1921-1974, 52 歳で亡くなっている)の、シャンソン作品集。フランシス・ブラン シュ自身、 レ・フレール・ジャック、レ・キャトル・バルビュ、シャルル・トレネほか、ヴァリアス・シンガーによる歌唱。4CD38 ページブックレ …

続きを読む>

WATI WATIA ZOREY BAND / ZANZ IN LANFER

あのフランスの謎めいたグループ(シャーロック・ホームズの宿敵の名を冠した)MORIARTY の変名バンド “ワティ・ワティア・ゾレイ・バンド” による作、インド洋はレユニオンの今は亡き異才が残したナンバーをカヴァーした作となります。暑苦しいんだか涼しいんだか、よくわからないそのマロヤ・サウンド、聴き応えありますよ! バタクラン事件で負 …

続きを読む>

go top