フランス/本職はエンジニア=ラピエール=ルイ・バッセの単独プロジェクト~多彩な曲の並び、ベックを想わせるヴォーカル・ナンバー、ダフトパンク系のポップ・インスト、トッド・ラングレンを連想させるノイズの使い方、トニー・ヴィスコンティ風のプロデュース…と、大器の片鱗だらけのデビュー・アルバム! 01STARSYSTEM 02LA SEMAINE 031 …
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続きを読む日本では”シャンソン”という名前で早くから親しまれたフランス歌謡音楽ですが、その黎明期=20世紀初頭の独自な詩情を湛える名曲群が新解釈によりコンパイルされた歴史的名曲集!ベル・エポック時代の劇場音楽から、ダミア、エディット・ピアフらによる下町のディープ・ソング、さらにフランスならではの植民地ソングから、戦後に登場した大詩人ブラッサンス …
続きを読むBorn Bad Records ジャン=バチスト・ギヨー(またの名を JB Wizzz)の金字塔、フレンチ・サイケデリッ クの秘宝集 “WIZZZ !”の第3集めの登場です。カラフルにも煙たい 47 分 17 トラックの PEACE & LOVE エクスペリメンタルトリップ。詳細カラーブックレット(32 ページ …
続きを読むゼブダ、テット・レッド、レ・ゾグル・ド・バルバック、HK&レ・サルタンバンクが好きな人たちには ぐぐぐっと寄せられるバンドでしょう。ル・トロットワール・ダン・ファス(向かいの歩道)は金管入り の8人バンドで、これがファーストアルバム。HK のフォロワーのようなお祭りプロテストソングが得意 で、年に 60 回のコンサートをこなすトラベリングバンドです。 …
続きを読むフランス~ブルターニュのプログレッシブ・ロック〜トラッド・バンド、マリコルヌの中心メンバー、ガブリエル・ヤクーブの1997年ソロアルバム。彼のエレクトリックギター/フォークギターと歌を中心に、SO、USの頃のピーター・ゲイブリエルを思わせる凝ったサウンド・プロダクション。ユーロロック好きに。
続きを読むブルターニュのケルト音楽楽団レ・カトル・ジャンの1999年アルバム。 1 Que De Mensonges 2 En Dix Ans Dans L’Ile 3 Le Pommier D’Amour 4 La Prise De Rome 5 The Gallant Rapparee 6 Sans Bagage Plinn 7 CR …
続きを読むNYで14年間続いているジャンゴ・ラインハルト・フェスティバルの2012年のライヴ盤全15曲収録。マヌーシュスウィングの名門家族シュミット家の、日本でもおなじみのドラド・シュミット、サムソン・シュミットを中心とした11人編成のオールスター楽団。新世代ブロンソン・シュミット、アマーティ・シュミットも参加。 TRACK LIST Swing Gitan (tra …
続きを読む日本にも多くのファンを持つフランスの東欧ツィガーヌバンドの最古参ブラッチの超絶アコ奏者、 フランソワ・カスティエロの新バンドです。アコ x 2、フルート、ヴァイオリン、ベース、ドラムス、 マンドリン、エレクトリック・ギターという布陣で、カスティエロのルーツであるナポリの大衆ダンス ホール〜サーカス〜ロックンロールまでのナポリタン・ダンス天国。フランソワのムキ …
続きを読むスタジオジブリの映画「借りぐらしのアリエッティ」でサントラ担当、主題歌も歌った、フランス・ブルターニュの女性歌手/ハーピスト、セシール・コルベルの2008年2NDアルバム。ミレーヌ・ファルメールとロレーナ・マッケニットを足したような異教的な音楽性と、ロリータボイス、そしてブルターニュ・ケルトに影響を受けたメロディーが独特の世界を作 …
続きを読むスイス拠点の西アフリカ舞踏劇団ジン・ジョウ(DJINN DJOW)の創始者であり、 マルチインストルメンタリスト/パーカッショニストのヴァンサン・ザネッティと、同劇団のギタリスト でマリのグリオの血を引くサンバ・ジャバテのデュオ「カラ・ジュラ」のセカンド。え?イブラヒム・ マルーフ?と耳を疑う素晴らしい自由自在のトランペット(ヤニック・バルマン)が3曲で。( …
続きを読むブルースからジプシー音楽まで演奏するフランス人ギタリスト、マルク・ミネリを中心に、ジェンベ奏者ダミアン・トレニ、マリ人のンゴニ奏者兼ヴォーカリストのポール・シディベによる、打ち込みバンバラ&マンデ&ワスルバンド、エレクトロ・バマコの2015年4thアルバム。シンプルな打ち込みとパンキッシュなギター、音数を最少限に抑え、「もし、マリにパンクバンド …
続きを読むOriginal “Saravah” LP released 1970 1 Delhi Daily 5:17 2 Terre Brulée 4:44 3 Chandigardh 3:07 4 Latin Baroque 5:40 5 Zoma 11:30 6 Cesar Go Back Home 7:18 7 Orientasie 4 …
続きを読む不吉なタイトル。モリアーティの4枚目のアルバムは前作 “THE MISSING ROOM”(2011年)のオクラ入り録音の再発見から始まり、自分たちの地下録音を懐かしむという、死者呼び起こしのようなプロジェクト。死を愚弄する田舎ダンスミュージックのような。初回プレスは限定でレリーフ印字ジャケ+ ジム・モリアーティ画のデッサン帖(32 …
続きを読むガキの時分からテクシエが悪く…。仏ジャズ界の重鎮ベースマン、アンリ・テクシエの 70 年代。JMS レーベルに残した3枚のアルバム “AMIR”(1975), “VARECH”(1977), “A CORDES ET A CRIS”(1979) の全曲を収めた2CD。ベース、 …
続きを読むギズモ(TRYO)が音頭取りで結成されたヌーヴェル・セーヌ/オルタナティヴ系のスーパーバンド。 「集団 13」という名は結成されたのが 2013 年だったからとか、クルー含めて全部で 13 人だからと か、種々の説がある。GUIZMO (TRYO), MOURAD(LA RUE KETANOU), GEROME (LE PIED DE LA POMPE), …
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