☆カテリーナ・ヴァレンテ/カテリーナ・ヴァレンテ名唱集 マラゲーニャ~情熱の花 1950年代半ばにブレーク、美声と心ときめくボーカルで世界を魅了した不世出のディーヴァ絶頂期の名唱集! かつて一世を風靡したものの、現在ではすっかりシーンから忘れ去れてしまった偉大な女性歌手のひとり、カテリーナ・ヴァレンテ。その魅力を紹介するべく、ラテン音楽の老舗レーベルのテイク …
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続きを読む☆ロマーヌ&ストーケロ・ローゼンバーグ / エレガーンス ★ジャンゴ・ラインハルトの魂を受け継ぐ二人の出会いから生まれた、極上のジプシー・ジャズ! 一九三○年代にジャンゴ・ラインハルトが蒔いた種が、大きな実をつけた。ロマーヌとストーケロ・ローゼンバーグ。二人の弦と弦が絡み合い、奏でられる音楽がジャンゴの魂を呼び起こす。ジャンゴに最も近く、そしてジャンゴから最 …
続きを読む☆新フランス・ホット・クラブ五重奏団 ★蘇るジャンゴとグラッペリのエッセンス! ジプシー・スウィング・ジャズの全てがここに。 ジャンゴ・ラインハルトの息子、バビック・ラインハルトと、ジャンゴの精神を受け継ぐロマーヌがフランス・ホット・クラブを一九九○年代末に再編成。ジャンゴとグラッペリのエスプリが、確かなテクニックと自由な感性で蘇った。ジャンゴの名曲からオリ …
続きを読むイイですねえ、これは、ムッスーT傑作と言いたいところです。古いオペレット・マルセイェーズのカヴァーということで(日本で言えば浅草オペラ?)、>こちらの続編となるわけですが、一聴、またまた一歩踏み出して充実しまくっている印象? ポピュラリティーの拡大、というか、冬なのに小春日和というか、ほんとウキウキするような1枚に仕上がってますね。なんかもう、一杯ひっかっけ …
続きを読む>☆ メキシコ系スイス人でフランスで音楽活動をする女性ヴォーカリストのデビュー作。メキシコ、ベネスエラのトラッドあり、ロバート・ワイアットのカヴァーあり、パーセルあり、オリジナルあり。歌はまだ未熟ですが若くてエキゾチックな美人なのがいいです。バックがフランスのジャズ・ミュージシャン達で、Jazzland レーベル・オーナーのブッゲ・ヴェッセルトフトも参加〜以 …
続きを読むトゥールーズ出身のスペイン系歌手/フラメンコ・ギタリスト、ビセンテ・プラダルを父に、ロマ系の歌手を母に持つ女性歌手/舞踊手パロマ・プラダル。2018年リリースの初ソロ作です。 トゥールーズのヒップホップ系ユニット、Al’Tarbaなどにフィーチャーされたりもした彼女ですが、初っぱなからフラメンコに裏打ちされた、エストレージャ・モレンテあたりを彷彿 …
続きを読むA1 Salam Alaikum DJ A2 Taj Mahal Symphonie A3 Bhangra Wedding A4 Ludhiana Girl B1 A Forest (Bollywood Remix) B2 Teri Meri Dosthi B3 Mantra B4 Dub To Ashram Olli: composition, vocal …
続きを読む☆ジャン=フィリップ・リキエル&ランシネ・クヤテ/カンガバ=パリ 盲目のピアニストとバラフォンの達人が繰り広げる美しい音のダイアログ〜 盲目のキーボーディスト/ピアニスト、ジャン=ピエール・リキエルとバラフォン演奏の継承者ランシネ・クヤテ。その長年に渡る音楽共同制作と友情の日々の中で生まれたのが本作品である。電子楽器を多用せず、余分なものを極限までそぎ落とし …
続きを読む本名 Mohamed Sylla 〜1994年 ギニア / セネガル系の両親の元、パリに生まれたそう。2年前、2016年のデビュー作はアフリカ & 欧州のヒップホップ・シーンにセンセーションを巻き起こし一躍、そしてこのセカンド、御大サリフ・ケイタのゲスト参加、ナイジェリアからはウィズキッド&イェミ・アラデ、ほか、ORESAN / KOY …
続きを読む先日、ふと思い出し仕入れてみたジャクリーヌ・フランソワ(1922-2009)のベスト29曲収録のCDが、予想に反し、アッという間に売リ切れてしまいましたので、再入荷です。 で、このシャンソンの女性歌手を、音楽評論家の大先達、蒲田耕二さんに教えてもらったのはいつのことだったか? 確か、蒲田さんが >『聴かせてよ愛の歌を』を上梓された時だから、もう10年以上も前 …
続きを読む1. Le Tourbillon (extrait du film Jules Et Jim) 2. La Vie De Cocagne 3. J’ai La Memoire Qui Flanche 4. Rien N’arrive Plus 5. Je Ne Suis Fille De Personne 6. La Vie S’envole 7. Ni T …
続きを読む仏在クレズマー・クラリネットの新王ヨム、 2018年新作はこの10年の 集大成的2枚組大作! 今年初夏には来日もありました。 〜オリジンはトランシルヴァン・ ジューイッシュとのことです。 “10 years of projects, groups, tours, rehearsals and records as Yom… 10 ye …
続きを読むバイーアの重鎮、ドリヴァル・カイーミの名曲群を、あの80年代フレンチPOPシーンに登場して一世を風靡した女性歌手(1962年ポルトガル生まれ、その後ベルギーで生まれ育った)リオがカヴァーした新作。もちろん、ポル生まれなので、ポル語も不自然じゃないんでしょうね。ギターを弾いているのはジャック・デュヴァル、ということで、一世を風靡していた頃のリオをプロデュースし …
続きを読むう〜ん、とうとう “World Jazz” の波はアルジェリアン・シャアビのまで押しよせて来た、ということでしょうか?とはいえ、未知の大物?? アルジェリアのヴェテラン歌手、アハメド・ベルクシェがガンガン歌ってくれているので、JAZZという感じはあまりしない、と、言えば言えるんですが…(というのは歌もののシャアビを愛でてい …
続きを読む*CDは再入荷待ちとなります。 1980年代フランスのシェブラン(新しいもの好き)を虜にしたシンセ・ファンクなど、BORN BAD RECORDSならではの怪企画コンピ。2015年の第1弾に続く、18年リリースの第2弾作です。82年から89年までの全17トラック。シンセを駆使したディスコやファンク、ラップ/ヒップホップに、80年代後半のワールドミュージックの …
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