1 For What It’s Worth (Stephen Stills) 2 Just Do What’s Right (Geoff George) 3 Sidi Mansour (Traditional Tunisia) 4 Perom Pom Pom (Traditional Spanish) 5 Nothing …
続きを読む1 For What It’s Worth (Stephen Stills) 2 Just Do What’s Right (Geoff George) 3 Sidi Mansour (Traditional Tunisia) 4 Perom Pom Pom (Traditional Spanish) 5 Nothing …
続きを読むOriginally released in 1975 on LP by RCA, Spain その横顔に魅せられますね、その声を、聞いてみたくなるような横顔です。 1924年生まれのスペインの大ヴェテラン女性歌手マリア・ドロレス・プラデーラ(1924−2018)が、メキシコは往年のランチェーラ自作自演歌手、ホセ・アルフレード・ヒメネス(1926-1973) …
続きを読むマック”ドクター・ジョン”レベナックがデューク・エリントンの正典を演奏するのは自然なこと。 が、もちろん DR.ジョンはエリントンの境地を他の誰とも異なるスタイルで演じています… 1 On The Wrong Side Of The Railroad Tracks 2 I’m Gonna Go Fishin&# …
続きを読む王紫菲 〜ワン・ジー・フェイ、中国遼寧省出身、年齢不明ですが、1月24日生まれだそう。国家伝統管弦楽団の主唱歌手の一人で、かつ女優としても活躍する若手ということは、ま、ジャケの立ち姿をご覧いただければ、納得されることでしょう。本作は2018年作 “記念鄧麗君特輯” という副題通り、ずばり故テレサ・テンのカヴァー集ということになります。そんなわけで多くを語る必 …
続きを読む*村上さんに買い付けていただきました。感謝! >こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)!やっと入荷して来ました! ミャンマーのPラムリー?>ウィンウー往年の名曲群を、たっぷりとミャンマー風味を盛り込んだ北米ジャズ・ソング・マナーのピアノ弾き語りで楽しませてくれる、サンダヤー・ミョーナインの19年作、再入荷しました! 1 Lat Saung …
続きを読むチェロと共にバイーア産サンバをチェンバー・タッチに。艶っぽい唄声の持ち主、セルソ・シン 中高域に艶っぽい芯を持ちながら言葉を慈しみ唄う、セルソ・シンの最新作。ギターの名手アルチュール・ネストロフスキーとの詩的で哲学的な声とギターのアルバム(現在入手困難)が印象的だった実力派シンガーは、エルザ・ソアレスの近作などディレクションの方面でも仕事をしていますが、本作 …
続きを読む1915年にトリカラで生まれたヴァシリス・ツィツァーニスは、ごく幼い頃からブズーキを弾き、歌っていたとされています。そして、音楽で身を立てるため、20歳にしてアテネに向けて出発した時には、既に40曲の自作レパートリーを携えていたそうです。 そんなごく初期のツィツァーニスのレパートリーを研究し、書籍を出した音楽家であり、音楽教師でもあるアネステティス・バルバツ …
続きを読むえ〜、あんたら、ジャパニーズ歌謡ファンじゃなかったのかよー!?>★(参照)という感慨がないこともないんですが、ま〜亜細亜歌謡マニアックなんでしょうね。チャイニーズTVヒッツということで、も〜1作、前作 “Memoir of Japanese Oldies” (2020) に続き、2021年にこんなアルバムもリリースしていたフォーキー・デュオなのでした。もう、 …
続きを読む何人かのお客さまにリクエストをいただき、再々入荷です! いま一つ意味不明ながら、タイのフォーキー&ボサな男女ふたり組による「北酒場」の日本語カヴァー、実にイイ湯加減ですねえ、青々とした水田で小さなマラカス振りながら小躍りしつつ歌う youtube クリップ、是非ご覧ください。 ほか、“Let’s go!! Rider Kick” とか “Chotto Mat …
続きを読む民謡クルセイダーズのヴォーカル&賑やかし担当メグと、都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズのコラボ10インチ! 録音&ミックスは吾妻光良!民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う! バックを務めるのは、1930~40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、日本で …
続きを読むラケル・フィリーパ・タヴァリス、1985年生まれ、14歳にしてデビュー・アルバムをリリースしたファド女性歌手の2017年の5作目、ブラジルのロベルト・カルロスの曲を、ファドのかたちを通してカヴァーし、歌い綴ったアルバムとなります(アナ・カロリーナとカエターノ・ヴェローゾが1曲づつゲストで歌っています)。どういう理由かは定かではありませんが、このアルバムを最後 …
続きを読むペルーのフォルクローレ・グループ、ヤワルの2009年のビートルズ・トリビュート作です。このグループは、1990年代前半に『エル・ムンド・デ・ザ・ビートルズ・エン・エル・ペルー』の第1集と第2集をリリースしており、ヒット企画を踏襲したもの。「エレノア・リグビー」「アン・アイ・ラヴ・ハー」といったお馴染みのナンバーを全15曲、アンデス・フォルクローレの代表的楽器 …
続きを読むイスタンブール新市街からほど近いジプシー居住区、ドラプデレを拠点に活躍する若きジプシー演奏家達による洋楽カヴァー集団、ドラプデレ・ビッグ・ギャング2006年のファースト・アルバムガアナログLPになっていました。イングリッシュ・マン・イン・ニューヨークだの、スモーク・オン・ザ・ウォーターとか、ビリー・ジーンやキャント・テイク・マイ・アイズほか、誰でも知っている …
続きを読むOK International のティエリー・マントゥイカと、元OKジャズのジェリー・ディアリンガナによるOKジャズのクラシック曲カヴァー集〜メドレーで5曲、ご機嫌です! 1-1 Non 1-2 Tu Vois 1-3 Faute Ya Commercant 1-4 Alliance Mode Succes 2-1 Infidelite Mado 2- …
続きを読む★V.A./ビートルズ・イン・ショーロ ショーロのアレンジでビートルズ・ナンバーを聴かせる名作が復活! これまででもっとも愛されたポピュラー音楽のグループといえばビートルズ。その名曲たちは数多のアーティストたちによって様々なスタイルでカヴァーされてきたが、世界で一番爽やかなカヴァー集と断言できるのが、ブラジル最古のインストゥルメンタル・ミュージック〈ショー …
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