つい、この間まで、毎年のようにアルバムをリリースしていたブリティッシュ・フォークのSSW、アラン・テイラーの94年作(10作目)です。1940年生まれ(デビュー作は1971年、セカンドも71年リリース)なので、本作録音時は50代半ば、何とも形容し難いような、シンプルなギター弾き語りが基本ですが、もう一人ギター弾きが参加しています。ギターだけです。 >こちら …
続きを読むつい、この間まで、毎年のようにアルバムをリリースしていたブリティッシュ・フォークのSSW、アラン・テイラーの94年作(10作目)です。1940年生まれ(デビュー作は1971年、セカンドも71年リリース)なので、本作録音時は50代半ば、何とも形容し難いような、シンプルなギター弾き語りが基本ですが、もう一人ギター弾きが参加しています。ギターだけです。 >こちら …
続きを読む“Le Disque Français” なんて、いかにも、フランス人バンドではありえないタイトルで、たぶん、メンバーの名前からして、北米のどこかで活動しているグループなんでしょうね。と、思って調べてみると、アコーディオンのダン・ニュートンはネブラスカ在、バンドを率いて現地のクラブなどでキッチリ活動中、ニュー・アルバムも幾つか出ている …
続きを読む’74年メンドーサの生まれで、メキシコやオランダにギター遊学。テレサ・パロディ、チキ・レデスマ、ロレナ・アストゥディージョ、様々な歌手の歌伴を務め、幾つもの国際的なギター・フェスティバルにも出場した経験を持つマルコス・ディ・パオロ。チキ・レデスマとのデュオ作「Arbolito del querer」を発表した年の瀬に、間髪入れずこのソロ作を発表し …
続きを読む80年代半ば生まれの同世代同士、ロサリオとコルドバと生まれ育った土地は違えども影響を受けた映画・本・音楽…相通じる感覚を持ち得たのでしょう、互いの詩的なエッセンスに共鳴を受けてダブルネームでの本作品の制作を決意したといいます。「見えない橋」と名付けられたアルバムでは、トラック・ナンバー奇数曲をルーカス・エレディアが、偶数曲をフリアン・ベネガスが担 …
続きを読むA1 Out On The Rolling Sea 5:45 A2 I See Mary And Joseph 2:40 A3 Oh, How I Love Jesus 3:10 A4 Lay Down My Brother 3:25 A5 Coming In On A Wing And A Prayer 3:15 B1 Good Morning Mr. W …
続きを読むお買い上げの方には、もれなく、井上 薫 / 小島大介 選曲の世界のギター音楽コンピレーションCDを差し上げます 01 Arquivos Do Verão 9:23 Drums – Tsutomu Kurihara 02 Dançarino Da Estrêla 6:17 03 Lo Stesso Sangue 8:48 Drums – Tsutomu Kur …
続きを読むアコースティックギターとサウンドスケープ(環境音)が創りだす有機的で緩やかな音空間!!環境音楽的なアプローチが印象的な2枚組アルバム! アルバム”Autumn Of The Saroos”はアコースティックギターとサウンドスケープがメインサウンドの盤 “FarSounds”&ミュージックコンクレー …
続きを読むアフリカ音楽のイメージを大きく覆す~トロピカル気分満開のギター・インストルメンタル新作アルバムがコレ!?アフリカン・ヴァーテュオーシズは西アフリカの音楽大国ギネアの出身~アクースティック・ギターのアンサンブルに、ベースとパーカッションを加えたシンプルな編成で、優雅でトロピカルなサウンドを楽しませてくれます。取り上げているのはギネアのトラディショナル・ソングが …
続きを読むAlgerian singer, songwriter and guitarist, born August 23, 1972 アルジェリアから登場した若手女性シャアビ系女性シンガー、スアド・マッシ~2001年の作『語り部』です。本作はベン・ハーパーとの仕事で知られるギタリスト、ボブ・コークを中心に制作されたアイランズ・レコーズからのデビュー作 …
続きを読む1 Variation 1 2 Delancey Waltz 3 Flicker 4 Empty 5 Natalia In E♭ Major 6 Solaris 7 Requiem For A Revolution 8 Fat Man Blues 9 Bateau 10 Radio 11 Postcard From N.Y. 12 The Kid 13 So …
続きを読む★カンテ・マンフィーラ/ バック・トゥ・ファラバナ ギニア、マンデ系ギターの巨匠、カンテ・マンフィーラ(1947-2011)、レ・アンバサドゥールを率いサリフ・ケイタを育てた西アフリカを代表する音楽家の一人でした。中でも名高い、故郷に戻りファミリーや友人たちとともに録音したアコースティック演奏録音 “カンカン・ブルース三部作” のラスト作(1998)がこちら …
続きを読むマンデギターの巨匠、カンテ・マフィラの1987年録音の名作です(CDリリースは1991年)。マンフィラのギター弾き語りとバラフォンと女声、従兄弟のモリ・カンテのギター、そしてコラが聞こえるだけ…。当時、建設中だったというギニアはカンカンのナイトクラブ、ルビスでの録音。ほか、何も言うことなし! 1 Kankan Blues 9:04 2 Baiye …
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