★ペインテッド・ケイヴス ●アメリカ、ミルウォーキーを拠点に活動する、パレスチナ系アメリカンのバンドで、60年代ロックと中近東のトラディショナルな音楽を溶かし合わせた“アラブ・アメリカン”なバンド、ペインテッド・ケイヴスのデビュー・アルバム。その希有なオリジナリティーから地元ウィスコンシン州では既に“世界中どこにも彼らのようなバンドはいない”とメディアで高評 …
続きを読む★ペインテッド・ケイヴス ●アメリカ、ミルウォーキーを拠点に活動する、パレスチナ系アメリカンのバンドで、60年代ロックと中近東のトラディショナルな音楽を溶かし合わせた“アラブ・アメリカン”なバンド、ペインテッド・ケイヴスのデビュー・アルバム。その希有なオリジナリティーから地元ウィスコンシン州では既に“世界中どこにも彼らのようなバンドはいない”とメディアで高評 …
続きを読む★ニヤーズ『ザ・フォース・ライト』 アザム・アリの神秘的な歌声、カヌーンやサズの魅惑の生音を包み込む壮大なエレクトロ・サウンド… ベリーダンサーにも圧倒的人気を誇る在カナダのイラニアン・ディアスポラ・グループ、ニヤーズ。4作目となる本作では、カル メンが脱退、伝統弦楽器奏者ローガとプログラミングも担当するアザムの二人で、さらに濃密なコンセプトを展開。スーフィ …
続きを読む1 Gravity 3:36 2 Restless 2:51 3 Rain Please Go Away 2:29 4 Goodbye Is All We Have 3:53 5 Unionhouse Branch 2:56 6 Wouldn’t Be So Bad 3:11 7 Pastures Of Plenty 3:45 8 Crazy A …
続きを読むカナダのケルト音楽シーンにおいて最も注目を集めるリチャード・ウッド、1998年の出世作。ステップダンスを踊りながら、フィドルを弾く、ド派手なライブパフォーマンスで人気急上昇中。 〜日本語解説付輸入盤 1 Reel, Nine Point Coggie, Bonnie Kate, Trad Irish Reel 6:19 2 Olde Dublin Jib, …
続きを読むカナダ生まれの「さまよえるケルト人」ロリーナ・マッケニットの1987年2NDにしてクリスマスアルバム。18世紀イングランドのトラッドから始まり、アイルランド、スコットランド、イングランドのキャロルを教会で録音。彼女自身のハープをメインにしたシンプルなサウンド。 1 In Praise Of Christmas 6:06 (Traditional Englis …
続きを読むLado A: Te Lo Creo Lado B: Muchchada ベイエリアで活躍するクンビア~エレクトロニカDJ、DJ ROGER MASがLOS DISCO DURO名義でリリースした7インチ盤。ヴォコーダー(?)を使った歌入りクンビア・ディスコ・エレクトロニカ。スペイン語のヴォーカル、キーボードによる哀愁のメロディ・フック、そしてカウベルが入っ …
続きを読むLado A: Ritomo Pegajoso Lado B: La Culebra ベイエリアで活躍するクンビア~エレクトロニカDJ、DJ ROGER MASがLOS DISCO DURO名義でリリースした7インチ盤。ヴォコーダー(?)を使った歌入りクンビア・ディスコ・エレクトロニカ。スペイン語のヴォーカル、キーボードによる哀愁のメロディ・フック、そしてカ …
続きを読むエリカ・アジムはカリフォルニアに住まうムビラ奏者です。 彼女は非営利団体 MBIRAを設立し、ジンバブエはショナ人の伝統的なミュージシャン達と現地アフリカのムビラ工房を、北米からサポートする運動を組織化しています。本作は、そんな彼女のムビラ演奏アルバム、2000年作となります。 1 Kariga Mombe Yekare 7:45 2 Mukai Tie …
続きを読むそのエネルギッシュなライブ・パフォーマンスで圧倒的な人気を誇るクンビア・バンド、ブイエポンゴが遂に7インチ・リリース。クラブ向けといえるRAWな音質を意識したAサイドのクンビア、そしてBサイドにはメロウでコズミックなアフロ・ファンクを収録。アートワークは弊社のTシャツでも大人気だったアルフォンソ・アセーベスが担当。シルクスクリーンのハンドプリントによるジャケ …
続きを読むジャングル・ファイヤーのメンバーがプロデュースする若手実力派の1st。コロンビアのクンビア、中米のプンタ、ペルーのチチャ…中南米に散らばる辺境系トロピカル・サウンドを徹底的に探求した圧巻の演奏。メンバーはロサンゼルスの移民2世たち。社会・政治意識も高いラティーノ・オーディエンスを相手に、ライヴで徹底的に鍛え上げてきた腕前は流石の一言。粘っこいギターが唸る高速 …
続きを読む驚きの充実作品として>デビュー・アルバムも各所で大好評!南カリフォルニアで盛り上がるトロピカル・ミュージック・シーンの重要バンド、キタペナスが、2013年に発表したアンダーグラウンド・トロピカル・ダンサー2曲。パレンケやチチャなどの要素を感じさせつつ、独自のサボールとグルーヴを醸し出す汎トロピカル的な演奏は流石の一言!両ナンバー共にアルバム未収録。ラテン~ワ …
続きを読む西アフリカはモーリタニア出身のSSWダビー・トゥーレと、アメリカ・オハイオ州出身のブルースマンでラップやレゲエにも造詣の深いヴェテラン音楽家スキップ・マクドナルド(リトル・アックス)の二人がリアル・ワールド・スタジオでセッションを行い、共通の音楽的ルーツであるブルースを基調にしたオリジナル曲を、ギター、ベース、ドラムス、ヴォーカルというシンプルな編成で聴かせ …
続きを読む1989年結成、US カリフォルニアのスカ/ ロックスティディ・バンド1997年の3作目、残念ながら2000年に4作目のアルバムを残して解散…と、思ったら、2003年に再結成?が、未だ新譜なし。何と言っても本作収録の “BABY BLUES” サイコー!でした。 1 Right On Time 2 I Can’ …
続きを読む伝統からコンテンポラリーまでのスタイルが楽しめる、これがニューオーリンズ・ブラス・バンドのいま! ハリケーン・カトリーナの悲劇から今年8月でちょうど10年め。また昨年は御大ドクター・ジョンが同郷のルイ・アームストロングへのトリビュート盤『スピリット・オブ・サッチモ』(ユニバーサル)が大きな話題になり、それにあわせてミュージック・マガジン誌がニューオーリンズ音 …
続きを読むベイエリア発最先端ラティーノ・ダンス・ビート! アフロリシャス、リコ・パボン、バン・データ、ラ・ミサ・ネグラ、ロクーラなど… 強力なラテン・バンドが次から次へと飛び出してくるベイエリア。サンフランシスコ~オークランドを中心にするベイエリアの新しいラテン・サウンドの特徴は、ストリート直系の濃厚なエナジーとどこか親しみやすいハートウォームなサウンド。00年初頭、 …
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