主に在米チカーノ系ほか、合衆国のマイノリティー音楽を扱っていますが、いずれ、当店ならではの北米音楽もセレクトして行きたいと思っています。

BARDO / EVERYWHERE RIMINDS ME OF SPACE

★バルド『エヴリウェア・リマインズ・ミー・オブ・スペース』 大人気チカーノ・バットマンの鬼才、ヴォーカル&キーボード奏者のバルド初ソロ作品。ツアーがキャンセルとなったコロナ禍のなかで制作された。あのチャイルディッシュ・ガンビーノ(ドナルド・グローヴァー)の風変りなビートをもつナンバー「カリフォルニア」に影響された冒頭曲「テイク・マイ・ハンド」他、非常に独創的 …

続きを読む>

V.A. / THE HARRY SMITH CONNECTION, a live tribute to the anthology of american folk music

★V.A./ザ・ハリー・スミス・コネクション 音楽史上に輝く世紀の名盤『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』 この大作をより深く楽しむために欠かせない一枚がついに国内盤で登場!  音楽史上に燦然と輝くハリー・スミス制作のアメリカン・ルーツ・ミュージックのバイブル的作品『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』(サンビーニャ …

続きを読む>

PARVIN / DELE GHAFEL 

1938年テヘラン生まれ、74年に引退したというイランの女性歌手パルヴィーン。2002年リリースの復刻CD。伝統音楽系オーケストラをバックに、優雅で気品のある歌声を聴かせてくれます。11曲収録。古いディスクのため音質はそれなりです。(サプライヤーインフォより) 1. Dele Ghafel2. Tamana3. Saghi4. Tanha Shodam5. …

続きを読む>

HOMAYRA / PASHIMANAM

  1945年生まれで、イラン革命前のイラン・ポップ黄金時代のスターの一人である女性歌手ホメイラーの1995年リリース作。本作では、オーケストラをバックにした雄大な古典音楽的フォーマットで、スケール感ある歌声を聴くことができます。CD-Rでの流通品で、音質は若干難ありです。(サプライヤーインフォより)

続きを読む>

TANGLE EYE / ALAN LOMAX’S SOUTHERN JURNEY -Remixed

膨大なライブラリーを誇るアラン・ロマックスのフィールド・レコーディングを、リミックスするという暴挙?に出たニューオーリンズの奇人ユニット=タングル・アイ!半世紀前のアメリカ南部で採集された貴重な音源の数々を、最新のリミックス・ワークで再提示~例えば、放浪のカントリー・ブルース・シンガーが、アーシーな打ち込みトラックをバックに、その喉を聞かせてくれるわけです。 …

続きを読む>

THEE LAKESIDERS / CAN’T FOOL ME TWICE – SHOW ME LOVE

まるで70年代チョロのようなファッションで登場し、カリフォルニアで沸き起こった新世代チカーノ・ソウル・ムーヴメントの先駆けとなった若き男女デュオ、ジ・レイクサイダーズ。ロサンゼルスでスマッシュヒットとなりPVが閲覧回数650万回を記録した「パラシュート」から約3年。遂に待望の最新7インチをドロップ。途中の語りが英語からスペイン語にスイッチする瞬間がたまらない …

続きを読む>

AG & THE TRANQUILITIES, DOVE / MERRY GO ROUND – NEVER LET ME GO”

待望の一枚!1972年、The Equaticsというバージニア州の若者8人組が録音した珠玉のR&Bナンバーのカバー。生々しい音質で刹那的なメロディが迫ってきます。歌うのは、ロサンゼルスの歌手、アキル・グラント。そしてB面は、謎多きシンガー、DOVEによるミディアム・テンポR&Bナンバー。音質も秀逸。(サプライヤーインフォより) Side A …

続きを読む>

LOS HONEYS / DO TO ME – WHART YOU DO

カリフォルニアのクンビア激戦区でもあるベイエリアのオークランドから、新世代チカーノ・ソウルのニュー・グループが登場。英語の名前にスペイン語の定冠詞を合わせたロス・ハニーズ!基本はベース、ドラム、ギターのトリオ編成で、その名前の通り、スウィートなサウンドをインストとヴォーカル入りで展開するソウル・ファンク・グループ。A面はフェリーペ・ナバーロ・デルガディーヨに …

続きを読む>

JACKIE MENDEZ / BACK BURNER (GIRLS HAVE FEELINGS) – JUST LIKE THE BOYS DO

サンタモニカ出身、ロサンゼルスのスカ・シーンで長年活動を続けてきた女性シンガー。新しいソウル・シーンが活況を呈するなか、古巣のエンジェル・シティから新興レーベルのソラ・レコードに移籍?してR&Bナンバーをリリース。歌の上手さはピカイチ。ダメ男への決別を歌い上げるA面が最高!スケボー・シーンも良い感じのPV(トリシュ・トレドも友情出演!)を制作したのは …

続きを読む>

PHIRPO Y SUS CARIBES / COMENCEMOS – MI MOOOTO

ラテン・ファンクの金字塔ともいえるフィルポ・イ・スス・カリベスによる大傑作アルバム『パリージャ・カリエンテ』(1972年)からB-BOYのアンセムともいえる「コメンセモス」(ロサンゼルス発ジャングル・ファイヤーによるの完コピ・カヴァーも有名)、そしてラテン・ファンク・ジャズ・ナンバー「ミ・モート」の2曲をカップリングしたシングル盤がドイツから登場。何度かの再 …

続きを読む>

go top