スペインのベテランSKAバンド、ドクター・カリプソの2003年以来10年振りとなる待望のフル・アルバムが発売!長い活動休止期間の沈黙を破り、2012年に3曲入りEP(7インチ・アナログ)を発表。ラ・トローバ・カンフーのフロントマンでバルセロナ・シーンの最重要人物でもあるジョアン・ガリーガ参加で話題となり好評だっただけに、完全復活を待ち望む声に応える形で届けら …
続きを読むスペインのベテランSKAバンド、ドクター・カリプソの2003年以来10年振りとなる待望のフル・アルバムが発売!長い活動休止期間の沈黙を破り、2012年に3曲入りEP(7インチ・アナログ)を発表。ラ・トローバ・カンフーのフロントマンでバルセロナ・シーンの最重要人物でもあるジョアン・ガリーガ参加で話題となり好評だっただけに、完全復活を待ち望む声に応える形で届けら …
続きを読むルンバ・フラメンカの絶妙ミックス、レナカイのセカンド・アルバム!バルセロナのストリートを代表するバンドだったオホス・デ・ブルッホからうまれたレナカイはロマ語で「人生の道のり」を意味する「LEN」に、「見る」を意味する「ACAY」、そのふたつの言葉を併せて「人生を見つめる」といったニュアンスの意味がバンド名になっています。セカンド・アルバムのタイトル「イェレエ …
続きを読む2001年からマルセイユでラティーノ移民ミュージシャン達と地元ミュージシャン / クンビア愛好家たちが、いっせいのせいでクンビアに興じるナイスなビッグバンド(総勢14名)、ラ・クンビア・チチャーラ!こちらがファースト・アルバムです。
続きを読む“彷徨えるオランダ人”ディック・エル・デマシアード、クンビア&ウァイノなどの南米ツー・ビート系音楽を、ダビィかつエレクトロ、エキゾティックかつアヴァンギャルドな感覚を持って、自己流儀に再構成~換骨堕胎する逸材、というか変態、…遙かなる曲解と憧れの果てに、南米大陸の数ある音楽の中でも、最も複雑な混血性を湛えながら、最もシンプルに響いてしまう~クンビ …
続きを読むブエノス発デジタル・クンビア・コンピレーション“ZZKサウンド VOL.2”早くも登場です!ラガマフィン、レゲトンにバイリファンキ、果てはIDM(=インテリジェント・テクノ?)まで、コロンビア発祥のルーツ・ダンス・ミュージック“クンビア”をエレクトロニクスでマッシュ・アップ!ZZKレコーズ ではお馴染みのファウナ やチャンチャ・ビア・シルクィート 、エル・レ …
続きを読む★グントラ・パスンダン/ガムラン・ドゥグン・ブラン・ダゴアン インドネシアのジャワ島西部のスンダ地方は豊かな音楽文化を育んだ地として知られています。そんなスンダ地方独特の小編成によるガムランがガムラン・ドゥグン。そこから繰り出される、気高く、そして慎み深いサウンドは、沖縄音楽を連想させる音階とナチュラルな響きで、聞く人の心を癒してくれる、最高のヒーリング・ミ …
続きを読む合衆国イリノイ州生まれ、ルワンダ人とウガンダ人の両親と共に幼少期はザンビアで育ち、後年故郷イリノイを経てNYに住まうようになってからは、ジャズ系女性シンガーとして活躍。で、現在は、文化人類学研究者も歌手と兼ねて、NYとナイジェリア、レゴスを行き交う日々だそう…。 で、この2014年作はナイジェリアで生活する中から生まれた曲ということで、ま、基本ジ …
続きを読むモロッコやアルジェリアなどのマグレブ諸国で、1930~1960年代に流行った大衆歌謡「ジュデオ・アラブ」。いわゆるアラブ国であるマグレブに住んでいたユダヤ人たちの歌謡ですが、アラブ人達にも大変親しまれていました。その後彼等は亡命を余儀なくされ、フランスをはじめとしたヨーロッパを中心に離散させられてしまいましたが、その後もリリ・ボニッシュなどはフランスを拠点に …
続きを読む●2010年夏、東京・高円寺阿波おどりを久保田麻琴が録音した『ぞめき壱』。そして2011年には本場・阿波の国(徳島)の深いグルーヴと艶やかな空気を収めた『ぞめき弐 正調連』『ぞめき参 路上派』をリリース。都市フォークロアとも言えるその鳴り物を収めたCDは、根強い阿波おどりファンだけでなく、幅広い世代、ワールド・ミュージック・ファンからクラブ系音楽ファンまで多 …
続きを読む★アフリカをポップに新発見! 「今」と「歴史」が凝縮された決定版。 ロバート・プラントを砂漠へ導き、アニマル・コレクティヴの頭を狂わせ、デーモン・アルバーンの運命を変えたアフリカ音楽。その魅力を、グローバル/ジャンルレスな今日的視点で再検証。カラフルに揃った400枚で既存のアフロ・ポップ観を更新する、ありそうでなかった画期的な一冊! 他ジャンルを好む若いリス …
続きを読むトルコのサズから生まれたとされるギリシャの弦楽器=ブズーキの演奏家/ギリシャ生まれのオルハン・オスマン~現在トルコを拠点に作曲家、アレンジャーとして活躍する彼が、トルコの新進レーベル=ダブルムーンから発表した新作アルバムです。トルコのトラディショナルをはじめ、ギリシャのライカ、マケドニア民謡、そして自身のオリジナルなど、ポップなふくらみのあるバックの中、幅広 …
続きを読むテオドリス・コートニアス率いるマクリナ・ザドルフィァ(遠距離のいとこ達)ということで、男性SSWを看板にそれぞれギリシャ各地から集ったメンバーにより2000年に結成された6人グループの2014年作〜故ニコス・パパゾグルやエレフセリア・アルヴァミタキらとステージをともにしてきた経歴あり。 >★
続きを読む「エチオピアの恋人」と言われたクク・サブシベ2003年作〜10年ほど続いた北米での活動を切り上げ、帰国後のエチオピア録音です。ややチープなサウンドですが、曲の良さとククの巧まざるリラックスした歌い口が魅力。〜エチオピア盤で再入荷です!
続きを読むUSフォークウェイズによるライコディスク復刻CDR〜 映画『地獄の黙示録』においてコッポラ監督からパーカッション・スコアを依頼されたミーキー・ハートが、その際、映画と向き合う過程でインスパイアされたパーカッション・サウンドを、ドラマーのビル・クルーツマンとともにレコーディングした1980年作。〜デッドのフィル・レッシュ、スライ&FSのグレッグ・エリコ、お馴染 …
続きを読む30年のキャリアーを誇るエチオ人気SSWによる2013年録音2枚組。 1枚目のCDにはトラッドなファンキーPOP路線、 2枚目にはエチオなフュージョンJAZZ&POP路線!という意欲作。 が、どちらかと言えば1枚目がイイに決まってます。
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