再入荷しました!ニカラグア発メスティサッヘ(ミクスチャー)! 09年にニカラグアの首都マナグアで結成されたラ・クエンタ・ソン・マチーンは、中米に浸透してきたクンビアを中心に、イナタいラテンと汗臭いロック、ファンクやラップなどをミックスしていますが、ミソはやはり同地で親しまれてきているマリンバがフィーチャーされていることでしょう(マリンバ奏者は、ニカラグアのヌ …
続きを読む再入荷しました!ニカラグア発メスティサッヘ(ミクスチャー)! 09年にニカラグアの首都マナグアで結成されたラ・クエンタ・ソン・マチーンは、中米に浸透してきたクンビアを中心に、イナタいラテンと汗臭いロック、ファンクやラップなどをミックスしていますが、ミソはやはり同地で親しまれてきているマリンバがフィーチャーされていることでしょう(マリンバ奏者は、ニカラグアのヌ …
続きを読む異色流行歌デュオ5年ぶりのフルアルバム! <ぐらもくらぶ>からついに「泊」のCDが発売ですぞ! 2002年に漫画家山田参助とギタリスト武村篤彦により大阪で結成された架空流行歌ユニット「泊(とまり)」。 1930~1950年代スタイルの歌謡を現代によみがえらせたようなオリジナル曲群で歌謡曲ファンからワールドミュージック・ファンの間で話題となった1s …
続きを読むペルーの黒人系音楽の名コンピレーション! タイトルのマリネーラとは、ペルーを代表する音楽といわれ、チリのサマクエッカ、アルゼンチンのサンバと同根の音楽といわれています。ペルーでは、インディオ系の強いマリネーラ・ノルテーニャとアフロ色濃厚なマリネーラ・リメーニャがあり、本アルバムは、後者を中心に編集されています。カホーンを中心としたパーカッションと手拍子、そし …
続きを読む1 25.01.07 2 Briser Les Chaines 3 Étre Heureux 4 Tour Du Monde -Feat. Bunji 5 Chute Ubre 6 MDF 7 Yätayö 8 Problèmes -Feat.Jul 9 Il Est 10 Mi Amor 11 Marseille Je T’aime 12 En …
続きを読むマレイシア/ノスタルジックな1950〜60年代ムラユー系POPコンピレーション2作、やっと再入荷しました(既に廃盤だそうですが)。マレイEMI系女性歌手復刻シリーズ(こちらも既に廃盤)あたりをご堪能していただけた皆さんには、オススメできますね。そのEMI復刻で、単独CDがリリースされていたカメリア・ヌール、ノナ・アシアー、ノルマディアー、サローマも収録されて …
続きを読む1950~60年代のノスタルジックなマレイ歌謡コンピレーション(映画挿入歌/フィルム起こしですが)第4弾の入荷です!アブドゥラー・チック、ロキア・ワンダ、ノナ・アシィアー、ザーラ・アグス、ノルマディアー、ノールマ・マン等々と~これまであまり聞くことのできなかった歌手も含んだ労作でしょう。オールド・ラテンやスウィング・ジャズ風味がまぶされた、マレイならではのラ …
続きを読む60年代マレイのムラユー系歌謡復刻シリーズ第3弾!シリーズ中、最もルンバやチャチャチャ、マンボといったラテン・リズムを消化したレトロなムラユーPOPが聞ける選曲となっています。アブドラー・チック&ノナ・アシアーがデュエットを聞かせる抒情派ルンバから、 サルビア嬢のキュートなチャチャチャ、レナ嬢によるラウンジーな都会派スロー・マンボ、モモ・ラティフ&アジズ・サ …
続きを読むSOUTH AFRICAN female singing in Germany 1 Setho 1:55 2 Miscommunication 5:06 3 Geh Jetzt 5:27 4 Bantwana Skit 0:47 5 Höchste Zeit 4:59 6 Vier Frauen 5:46 Feat. Chiwoniso, …
続きを読む数々のライカ・スターとの共演を重ねて来た熟年ブズーキ奏者クリストス・ニコロプロスと、やはり多くのライカ歌詞を紡いできた老境の詩人マノリス・ラソウリスによる作詞作曲アルバムで、オーソドックスなライカ曲をゲスト歌手達と繰り広げいる佳作ですね(本人ふたりも歌ってますが、はっきり言って味はあるけど、うまくないですねえ)。何の変哲もない代わりに? 何の屈託もないライカ …
続きを読む「dénicheur (デニッシュール)」とは鳥の巣から卵を盗む人、転じて物探しのうまい人=発掘者、 転じて女たらし、という意味のパリ語 (パリ弁)。アコーディオン、ギター、歌 (パーカッション) の レトロ・スウィング・トリオで、古いシャンソンのレパートリーを拾ってきて、バル・ミュゼットやバーで老若男女を踊らせ、リフレインを大合唱させるというライヴバンド。 …
続きを読む南イタリアのディープな女性歌手兼女優、ピエトラ・モンテコルヴィーノの2014年ソロ作/5年ぶり8作目が入荷しています!もう、怖い!と言っても過言ではないご容姿になって来ましたが、歌声の方もコクがあると言うか、コクがアリ過ぎると言うか、ほんと、こういう女性歌手の存在を絶賛受け入れ状態のナポリ人の美意識のあり方というものがよくわからない、ということはあるかも知れ …
続きを読むMario Canonge – Blick Bassy – Adriano Tenorio マリオ・カノンジュ(p /マルチニーク)、ブリック・バッシ(vo, g /カメルーン)、アドリアーノ・テノリオ(perc /ブラジル)のトリオ。出身地の「カリブ+アフリカ+ブラジル」の頭文字を取って「CAB(キャブ)」とシャれ、紐育タクシーの黄 …
続きを読む今年6月、東京の「フランス映画祭」でトニー・ガトリフ自身が来日してワールドプレミア上映された 映画『ジェロニモ』(フランス公開 10 月)のサントラ。南フランスを舞台に、トルコ系移民コミューンと対立するジタンのコミューンの間の「ロミオ&ジュリエット」(あるいは「ウェストサイド物語」)的ドラマ。抗争に挟まれ祝福されない若い男女を救おうとする女性ソーシャ …
続きを読むエジプトのリズム大使こと、パーカッショニスト、ホッサム・ラムジーのベリーダンサー御用達、大ヒットシリーズ「サブラ・トロ」久々に第4作目が登場。「サブラ・トロ」というタイトルはもちろん「タブラ・ソロ」のアナグラム。というわけで、メロディー楽器を用いない、パーカッションのみの作品です。ダルブッカ(タブラ)、レク、ダフによる中東リズムはもちろん、サンバやフラメンコ …
続きを読む『借りぐらしのアリエッティ』の主題歌を歌ったセシル・コルベルの新オリジナルアルバム。「ザ・ゲーム・オブ・スローンズ」と往年のミレーヌ・ファルメールの中間のような、おどろファンタジーの世界、とでも。(サプライヤーインフォより)ということですが、やっぱりブルターニュらしいそのケルティックハープ弾き語り、ホメ過ぎかも知れませんが、アラン・スティーヴェルの初期レコー …
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