新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

FRANKIE GAVIN with HIBERNIAN RHAPSODY / THE FULL SCORE

元デ・ダナンのフィドル奏者=フランキー・ギャヴァンによるニュー・ユニット、キレ味抜群のアイリッシュ新録!敏腕アレンジャー、カール・レシオン、ルナサの新作にも参加していたティム・エディ、元デ・ダナンのアコーディオン奏者デレク・ヒッキィ、&メアリー・ブラックに似た声質の女性歌手ミシェル・ラリーという、一癖も二癖もある才人が集いモーツァルトからビートルズまで、ヴァ …

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GRADA / THE LANDING STEP

アイリッシュとキーウィーの混成アイリッシュトラッドグループ2004年作。プロデューサーにルナサ、ウォーターボーイズでの活躍で知られるトレヴァー・ハッチンソンを迎え、ヴォーカルトラックとインストトラックが半々に収録。フィドル、フルート、ギター、ウッドベース、女性ヴォーカルの編成で高速展開する曲ばかりです。

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CONOR BYRNE / WIND DANCER

この顔にピンときたら貴方はかなりのアイリッシュ通! アイルランドの国民的アーティスト、クリスティ・ムーアの甥っ子のフルートプレイヤーの1998年初アルバム。叔父のルカ・ブルームがプロデュースを手がけ、ホット・ハウス・フラワーズのリアム・オ・メンリー、モイア・ブラック、レイ・フィーン(ドーナル・ラニー・バンド)など豪華メンバーが参加。 1 Face With …

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SHARON SHANNON & FRIENDS / LIBERTANGO

  アイルランド~トップ・アコーディオン奏者=シャロン・シャノンの新作です。ゲストで電撃引退したはずのシンネイド・オコナーが2曲で歌い、御大ドーナル・ラニーは全面参加、ヴァン・モリソン・バンドのリッチー・バックレーや、ルナサのトレヴァー・ハッチンソンも参加~というわけで、トラッド・ファンの皆さんなら、聞く前からOK?といった布陣で、人気絶頂のシャロ …

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MADDY PRIOR / LIONHEARTS

イングランドを代表するフォークの女王、マディの新作は、ライオンハートと呼ばれた歴史上の人物リチャード1世を題材に、トラッドとオリジナルを歌い綴った一大絵巻!アイオナのトロイド・ノックリー(ギター、イーリアンパイプ)&ニック・ホランド(キーボード)、そして実力派ドラマー=タール・ブライアントを迎えた深みのあるバッキングも聞き物。 1 Maman 3:39 2 …

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SONGHOY BLUES / MUSIC IN EXILE

UKロックのデイモーン・アルバーン関係のCDということで、その上、ブライアン・イーノも絶賛だそーで、あんまり期待していなかったのですが(というか、げんなり、オヤジの偏見?)、ふ〜ん、けっこうイイじゃないですか!この感じ。ニジェール・デルタ・ブルースならぬデトロイト / ジョン・リー直系??のマリアン・ブギービート風多し前半、なるほど “ソンガイ・ロック”!? …

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J.A.K.A.M. / NEW DAY – WARRIORS

ローカルからグローバルへ JUZU a.k.a. MOOCHYの別名義“J.A.K.A.M.”の連続リリース企画、第三弾が3月11日に早くも登場! ================ J.A.K.A.M.の『COUNTERPOINT EP』シリーズ第三弾が届けられた。東京月桃三味線による特徴的な三味線のメロディーと多国籍打楽器アンサンブルのグルーヴが絡み合う構 …

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CAIXA CUBO TRIO / MISTURADA

USP出身の若手ピアノ・トリオがブラジル音楽のレジェンダリーな逸曲のテンポを落とし、優美に情感豊かに刷新した快作。本作のプロデューサー、ベース奏者ホドルフォ・ストロエテール率いるスーパー・グループにしてプロジェクト名でもあるパウ・ブラジルの烙印が押され、ECMの看板エンジニア、ヤン・エリク・コンシャウがスウェーデンはオスロのスタジオでミキシングしたというコン …

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NUSRAT FATEH ALI KHAN / BEST OF, SUFIANA QAWWALIES

パキスタンのスーフィー・ミュージック“カッワーリー”を世界に広めた偉大な歌手ヌスラット・ファテ・アリー・ハーン(1948-97)。生涯に膨大の録音を残した彼ですが、その一部が英国南アジア移民向けレーベル HI-TECH レーベルからベスト盤3CDとしてリリースされました。もちろん、カウワーリ・ナンバーに焦点をしぼったハードな内容、聴き応え充分! CD 1 1 …

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LOUDOVIKOS TON ANOGION / O EROTAS STIN KRITI INE MELAGHOLIKOS

ルドヴィコス・トン・アノイオン、1951年生まれ、クレタ島の山間の村で育ったそうです。珍しくもマンドリン(マンドーラのようにも見えますが)を弾き語るSSWで、デビューはマノス・ハジダキスがクレタを訪れた際に歌を聞いてもらい認められたところからスタート、1985年にデビューアルバムをリリースしていますが、こちら2作目となる1988年作、ミノス録音LPの復刻CD …

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