新入荷、再入荷品のリストです。
このページには全ジャンルのCDを中心に、VINYL, BOOK DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ALHAJI AMUDA AGBOLUAJE & His Sekere Group / IROYIN PIN

素晴らしいドゥンドゥン&ヴォイス!再入荷です。何しろ音質良し(たまにあるんですよね、ナイジェリア盤、とんでもなく音がイイCDが…なぜ?) フジとアパラの違いは、ドゥンドゥン(トーキングドラム)の伝統的奏法において演奏される打音の伝える言葉(ことわざ?)に沿って歌うか、それとも、ドゥンドゥンの伝統を取り払って、バッキングのパーツの一つとして扱い、ひたすら現状に …

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ELENI LEGAKI / TA PANTA REI

1 Τα Πάντα Ρει 2 Με Βότσαλα Ζωγράφισε 3 Δεν Ήθελα 4 Σ’ Αγαπώ Είναι Η Λέξη 5 Μια Αγάπη Δεν Τελειώνει 6 Ένας Έρωτας Παλιός 7 Μη Σταματάς 8 Η Βροχή 9 Ήντα Θαρρείς 10 Μ’ Έχ …

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TAYE AKANDE CURRENCY / PASS MARK

★Alhaji Taye Akande Adebisi Currency FUJIで5本の指に入るとは言いませんが、10指には入るんじゃないかと、たぶん。イバダンを主戦場にするタイェ・アカンデ・カレンシー(おそらく30代後半ぐらいの若手?タイプとしては、当店での人気も定着した観のあるパスマあたりのフォロワーかと)のCOOLな充実作がやっと再入荷しました(近年 …

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HENRI GUEDON / RETROSPECTIVE

1944年マルチニック生まれの汎カリブ的音楽家 〜NYサルサ、キューバン、ラテンJAZZ、そしてフレンチ・カリブはもとよりアフリカ系の音楽家達ともコネクションを持つ大物ですね。自らもフレンチ・カリビアン / アフロキューバンJAZZ / モダーン・ビギンを横断するような作品を発表して来たコンポーザーにしてパーカッショニストです。また、パリにおけるキューバン& …

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GAMBANG KROMONG MODERN “Naga Sari” / GAMBANG KROMONG KOPLO, Stambul Siliwangi

バタビア(ジャカルタの民地時代の名称)のブタウィ(インドネシア全域はもとより東南アジア各地から労働力として集められた人々の末裔)による下町ソング(もとは軽演劇の舞台音楽)=ガンバン(木琴)・クロモン(ゴング)〜その名の通り、木琴と青銅ゴングで演奏される陽気なお祭り歌謡です。そんな民俗をよりポップ化したのが、70年代に人気俳優兼歌手として活躍したベニャミンS( …

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V.A. Estoudiantina Neas Ionias / IKONA AXEIROPOIITI

“Poems and texts Alexander Papadiamantis, Music by Andrea Katsigianni Minos-EMI盤 は即品切れ、本盤は、Minosレーベルと提携している日曜発行のフリー・ペーパーで有名な “KYRIAKÁTIKI ” がリリースした廉価盤となります(そんなには安くないんですが&#823 …

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ELEONORA ZOUGANELI / METAKOMISI TORA

エレオノーラ・ズガネリはヤニス・ズガネリとイシドラ・シデリという二人の歌手の娘さん、子供のころから歌っていたようですが、長じてヨルゴス・ダラーラスやマノリス・リダキスのバックで歌うようになり、ナタッサ・ボウフィルと共演したり、あるいは、ポルトガルのドゥルセ・ポンテスとの共演も果たしています。デビューアルバムは09年~この2013年作で4枚目のアルバムというこ …

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YAKI KANDRU / COLOMBIA, MUSIC FROM TROPICAL RAINFOREST & OTHER MAGIC PLACES

原題音楽家ティエリ・ペクーの作品にヴォーカリストとして参加するなど幅広く活躍する音楽家ジャキ・カンドルーを中心としたメンバーによる1982年の録音。本作は鹿の頭蓋骨、葦のトランペット、ウォータードラム、口笛などを使ってパナマからコロンビアにかけて住む先住民クナたちの音楽やブラジルのアマゾンの歌、メキシコのインディオの歌などを収録している。ラテンアメリカの原始 …

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PETER MANJARRES / SOLO CLASICOS

クンビアのサブジャンル、バジェナートのスター、ピーター・マンハレスの2008年のラテン・グラミー受賞アルバム。さすがにグラミー賞を取るだけにジャケットも、よくあるバカジャケ、エロジャケではなく、渋い仕上がりです(それが必ずしもイイこととは思いませんが)。アコーディオンを中心にしたシンプルでアコースティックなサウンドがバジェナートの神髄を感じさせます。

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