フルートとタブラのみとシンプルな最少限のバッキングでジョンのギタープレイが十分に堪能出来る最高傑作。1979年作。
続きを読む北アイルランド出身の若手ナンバーワン・トラディショナルバンドの2NDアルバム1994年作。オール・アイルランド・シンギング・チャンピオンの栄冠に二度輝いたメアリー・ディロンの可憐な声が絶品。 1 The Mighty Clansmen: King George/Johnny Harley’s Reel 2 The Landsdowne Lass: …
続きを読むエレクトロ・ヒップホップの珍種にして、クレズマースターのデヴィッド・クラカウワーとも共演している5人組アナクロニック(・エレクトロ・オーケストラ)の新アルバム。女性ヴォーカル&ラップ(Taron Benson)の力量・才能に負うところ多し。(サプライヤーインフォより) 1.WILD MEDESIN /2. THE WATCH / 3. ALL OUT / 4 …
続きを読む1996年の1stアルバムがビルボードのワールドミュージックチャートに登場するなど、アメリカでの注目度ナンバー1のアイリッシュ・アメリカンバンド、待望の2ndアルバム、1997年作。アメリカ育ちのおおらかさが身上。ダンスチューンに聞かれるスウィング感はロックバンドに負けないスリリングさ。 〜日本語解説訳詞付(服部のり子)輸入盤 1 The Wind That …
続きを読むシーマス・イーガン、ジョン・ウィリアムズ、ジョン・ドイルら、錚々たるメンバーからなるアイリッシュ・アメリカン・バンドのデビュー作、1996年。躍動感あふれるジグ、リールが強力です。 1 Níl Na Lá 2:20 2 The Flowing Bowl / Máire Breathnach’s #1 / The Doon / The Mason& …
続きを読むアルザスの盲目の超絶アコ奏者マルセル・ロフレールの新作。 ギターは息子のセドリック・ロフレール、 コントラバスにゴーチエ・ローラン参加! 1. SESSION / 2. LA CHAMBRE BLEUE / 3. ENGLO / 4. FUGUE TEMPEREE / 5. OBLIVION / 6. WALTZ △参考
続きを読むペンタングル解散後の1970年代初頭に、 ジョン・レンボーンがジャッキー・マクシー、 テリー・コックスらの仲間と共に行った伝説のセッションが遂に発売。 1 Just Like Me 3:46 2 Sleepy John 4:19 3 Riverboat Song 3:55 4 Green Willow 4:20 5 Seven Sleepers 5:17 6 …
続きを読むロナルド・テュル〜マルチニック音楽シーンで活躍してきたディレクターにしてアレンジャー、そしてピアニスト兼作曲家として、ジョセリン・ベロアール、カッサヴ、タニア・サンヴァルをバックアップした大ヴェテランですね。そして古くはペルフェクタのリーダーとしても知られているでしょう。ここでは、ピアニストとして、クレオール・ジャズ&カリビアン・ファンクに特化したタイトなプ …
続きを読むアイオナやマディ・プライア・バンドの中心メンバーとして活躍するマルチプレイヤー、トロイの2ND.2003年作。イーリアンパイプ、ホイッスル、キーボード、ギターなど多くの楽器を用い、幻想的な世界を描き出す。最終曲は21分を超え圧巻。アイオナのジョアンナ・ホッグ(ヴォーカル)、元カジャ・グー・グーのニック・ベックスら豪華ゲストが参加。 日本語解説付輸入盤 1.C …
続きを読むフォークリバイバル運動真っ盛りの1960年代後半にデビューしたシンガーソングライター/ギタリスト/フィドラーのニック・ジョーンズ。1982年に交通事故で音楽家として再起不能になってしまった彼の、最後に残した作品が1980年作のこのアルバム。独特のパーカッシヴなギター奏法と優しい歌声の持ち味を存分に楽しめる最高傑作。
続きを読むクラリネット奏者と唄・ギターの瑞々しいデュオ・アルバム「AlvareZabala / Halo de luz」でデビュー以来、ソロ名義で3枚、フルート奏者とのタンゴ曲集で1枚、順当にキャリアを築き上げて来た女流ギタリスト/SSW セシリア・サバラ。新作はソロ・ギターのビオレータ・パラ曲集。これが素晴らしく斬新な解釈の施された珠玉のインストゥルメンタル・アルバ …
続きを読む1960年代のアイリッシュトラッド復興をリードしたバンド、ジョンストンズの中心メンバーとしてキャリアをスタートしたポール・ブレイディ。74年からはプランクシティに参加、そして80年代以降はコンテンポラリーなポップ/フォークの世界に転向。このアルバムは1978年にたった一回だけダブリンで行われたライブを録音したもの。当時の熱気と、現在でもシーンの第一線で活躍す …
続きを読むよき時代のボサ・ノーヴァを今に語り継ぐ父娘が、名ハーモニカ奏者と共にスタンダードを披露! ボサ・ノーヴァ全盛期から活躍してきたヴェテラン・ピアニスト、アントニオ・アドルフォが、実の娘さんで歌手のカロル・サボイアと久々の共演作を発表。今回はジャズ・ファンの間でも評判の高いハーモニカ/ヴィブラフォン奏者ヘンドリック・ミュールケンスを迎え、「イパネマの娘」「おいし …
続きを読むフランス系ながらも、英語で歌う大所帯ミクスチャーバンドPush Upの2015年2nd。ジャケ写からファンカデリックのようなファンクバンドかと想像していたら、音はゴリラズやナールズ・バークレイに通じる今時のミクスチャー系ロック〜ソウルです。
続きを読むエジプト出身のウード奏者モハメド・アボゼクリーとフレンチ・ジャズ・ユニットHEEJAZ EXTENDEDによる超絶演奏が聴ける一枚。ジョン・コルトレーンとピアソラの邂逅を見るようとはいいすぎか? フラメンコやラテンのグルーヴも取り入れている。(インポーター資料から) なかなかに活きの良いアラビック・ユーロ・ジャズ作品です。
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