新入荷、再入荷品のリストです。
このページには全ジャンルのCDを中心に、VINYL, BOOK DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

ESTHER BORJA / CANTA A DOS, TRES Y CUATRO VOCES

20世紀中盤にエルネスト・レクオーナらのナンバーを歌い人気を博したキューバの大女性歌手で、2013年に100歳でこの世を去ったエステル・ボルハの作品です。 本作は、かつて『キューバの歌』の邦題で日本でもCD配給されていた、1955年発表の名盤です。オリジナル・タイトルは、『CANTA A DOS, TRES Y CUATRO VOCES』(Kubaney M …

続きを読む>

JUR / FOSSILE

カタロニア出身の女性なので、「フール」と読むのかな? Jur Domingo を中心としたアコースティック4人組が JUR です。フランス語とカタロニア語で歌う、アンニュイ&メランコリックで乾いた(酒焼け)掠れ声ヴォーカルによるブルージーなロック・シャンソンです。ジタン的な魔性の女風な雰囲気がいいです。3枚めのアルバム。「フォシル」とは化石の意味。なお、今年 …

続きを読む>

V.A. Field Recordings / ECSTATIC MUSIC OF THE JEMAA EL FNA

★陶酔のジャマ・エル・フナ モロッコはマラケッシュの旧市街にある大道の芸人、音楽家達が集う広場、ジァマエルフナでの野外録音集です! 2010年リリース、サブライムからのLPと同内容CDでのリイシュー。その内容、言わずもがなのベルベル・トランシー! 1 Amal Saha– Daouini 4:34 2 Troupe Majidi– Essiniya 5:42 …

続きを読む>

ROLANDO AGUILO / CUBAN JAM SESSION VOL.1

キューバ、マタンサス出身(1931生まれ)のトランペッター、コンフント・カサブランカを皮切りに、オルケスタ・サラオガ、レクォーナ・キューバン・ボーイズ、オルケスタ・エルマノス・カストロを遍歴し、自らのコンボを結成、ジャズ〜デスカルガの世界に。その後1967年にはフリオ・グティエレスを頼ってNYへ。

続きを読む>

BROTTO LOPEZ SEXTET / LA RONDA DELS VIATGES

シリル・ブロット(ディアトニック・アコ)とギヨーム・ロペーズ(フルート、コルヌミューズ、ヴォーカル)のデュオがベース、ヴァイオリン、パーカッション、女声ヴォーカル(ロリータという名前)を加えてセクステットに。オクシタン・フォーク・トラッド・ダンスにぐっとサウンドの幅が広がり、特に可憐なロリータのヴォーカルの効果で、ラ・タルヴェーロに近い根太さも出てきました。 …

続きを読む>

BEN ZIMET / UN ENFANT DE LA CORREZE

イディッシュ歌手ベン・ジメットが2011 年から上演している自伝的ミュージカル『コレーズの子供』(第二次大戦中、リムーザン地方コレーズでユダヤ人狩り〜収容所送りになった一家の物語)のサウンドトラック(スタジオ録音)盤。Ben Zimet (vo), Nicole Uzan(vo), MauriceDelaistier(g,vln, p), Gabi Leva …

続きを読む>

ASSAGAI / ZIMBABWE

70年代前半、南アJAZZ〜ブルーノーツのメンバー(Louis Moholo, Mongezi Feza, Fred Coker, and Dudu Pukwana)がロンドンへ渡り結成したアフロROCK&フュージョンBANDの1972年作セカンド・アルバムの復刻CDです。

続きを読む>

MARTA GOMEZ / CONTIGO

コロンビア女性シンガーソングライター、ガルシア・ロルカの詩を自ら作曲した5曲はじめ、近年の録音から寄りすぐった17曲を収録したベストCDとなります。クンビアやランドー、クェッカ、サンバ、ソン、プージャ、フェスティーホなど、ラテン・アメリカの様々ばリズム感を生ギター中心でアコースティックに表現した自らアレンジのバックも秀逸!

続きを読む>

go top