ハンガリーのジャズ・シンガー、ヴァーチ・エステル率いるカルテットが2011年にリリースしたセカンド・アルバム。デビュー・アルバムが話題となり3年振りにリリースされた本作には、ハービー・ハンコックのグラミー賞「ベスト・ジャズ・アルバム」を受賞した2枚のアルバムや、ウォルター・ベッカー、マイク・スターンのアルバムでエンジニアを務めたヘリック・ハダーを共同プロデュ …
続きを読むハンガリーのジャズ・シンガー、ヴァーチ・エステル率いるカルテットが2011年にリリースしたセカンド・アルバム。デビュー・アルバムが話題となり3年振りにリリースされた本作には、ハービー・ハンコックのグラミー賞「ベスト・ジャズ・アルバム」を受賞した2枚のアルバムや、ウォルター・ベッカー、マイク・スターンのアルバムでエンジニアを務めたヘリック・ハダーを共同プロデュ …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語圏を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1978年のセカンド・アルバム。スペインで録音されたもので、シルビオのキャ …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1982年の5作目となるアルバム。アルバム・タイトル曲などヒットとなった代表 …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1975年のファースト・アルバム。プロデュースをクラシック・シーンで名をなし …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は1978年のサード・アルバム。セカンド作と同様に全編、自身のアコースティック …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は90年代を飾った、ギター弾き語り(ベースなどの多重録音含む)を主眼とする三部 …
続きを読むパブロ・ミラネースと並ぶ、キューバの新しい歌運動=ヌエバ・トローバの旗手にして、スペイン語を中心に今も絶大な人気を誇るシルビオ・ロドリーゲス。その旧作群が紙ジャケ仕様でリイシューとなりました。歌詞掲載の印刷物付きで、改めてシルビオの軌跡を振り返ってみたりするのに、好適ですね。 本作は、2002年のアルバム。自身がオーケストレーションを担当した、シンフォニック …
続きを読むキューバの新傾向女性シンガー・ソングライター、エメ・アルフォンソの2012年のデビュー作。1986年生まれの彼女は、アフロキューバン・ロックのパイオニア、シンテシスの創始者であるカルロス・アルフォンソの娘にあたり、シンテシスの一員としても活躍してきました。本作では、ディレクションや、シンテシスのパーカッショニストでもあるミチャエル・オリベーラと共にプロデュー …
続きを読むバルセロナ発多国籍バンド、BGKO(バルセロナ・ジプシー・クレズマー・オーケストラ)。グループ名にあるとおり、ジプシー音楽やクレズマーを核に、セルビア、イタリア、フランス、ギリシャ、スペインなどからなるメンバーの出自と、バルセロナという開かれた場の特性も背景とする音楽性で、2013年のファースト作『インバルカ』が話題を呼びました。本作は15年のセカンド作。『 …
続きを読むデビュー作が日本盤でもリリースされた、キューバの新世代女性シンガー・ソングライター、ディアナ・フエンテス。2014年の待望のセカンド作です。 プロデュース/アレンジは、プエルトリコの人気ユニット、カジェ13での活躍でお馴染み、ディアナの連れ合い(11年に結婚)でもあるビシタンテことエドゥアルド・カブラ。プエルトリコとキューバでの録音が半々となっています。彼女 …
続きを読むシリーズ第11弾! オリジナル・ソング『アヒ・アロハ』を含むスペシャル・エディション! フィットネス・クラブ“ティップネス”で行われているプログラムのために作られてきた、人気シリーズ“HULA HULA”の新作が約1年ぶりに登場です! 本シリーズは「本当のやさしい自分に還る」というテーマのもと、現在の日本におけるハワイアン歌手の第一人 …
続きを読むリスボンと並び、ファドの中心地として知られるコインブラ。ただリスボンのそれと違ってなかなか多くは紹介されずにいるのも事実です。このアルバムは2012年に亡くなったファド歌手ルイス・ゴエスを中心に2名のポルトガル・ギタリストと2名のギタリストを加えて結成されたファド・グループ“コインブラ・キンテート”が1957年に発表された名盤のひとつ。当時LPで発表されたオ …
続きを読むセネガルの復刻専門レーベル<TERANGA BEAT>第8弾 3年だけ活動した幻のグループの全音源が遂に日の目を見る! オープン・リールのマスター・テープを使用し、セネガル音楽全盛期の貴重な未発表音源を復刻することに拘ったレーベル、TERANGA BEATが待望の第8弾作品をリリースした。今回は地方都市ティエスにて79年からわずか3年間だけ活動したという幻の …
続きを読むユナの活躍で一躍注目を集めるようになったマレイシアの女性シンガー・ソングライター・シーン。その新たなる注目株がこちらのフィン・ジャマル。フォーキーなユナよりもポップやロックのテイストが強い彼女。またダークな雰囲気のジャケットの如く、やや内省的なイメージが強い楽曲が多く収録されるなど、アーティスティックな作風に惹かれます。(インポーター資料から) …
続きを読むインドネシアのレゲエ大使を自称し、国際的な注目も集めている、その名もラス・ムハマッド。英語とインドネシア語を交えて歌います。本作は彼の5作目で、制作はドイツのレゲエ・レーベル、Oneness Records。同レーベルに所属するジャマイカ人やドイツ人のレゲエ・シンガーも多数フィーチャリング参加しています。(インポーター資料から) っていうか、このフッキレたイ …
続きを読む