魅力的な歌声を持つイスラーム系女性SSW ユナの登場以来、ヒジャブやターバンを付けて歌うイスラーム系女性歌手が目立つようになりましたが、こちらのターシャもそんなスタイルを持つ女性SSWです。1992年生まれ、三人兄弟の長女で、なんと英語の先生の肩書きを持っているとのこと。サウンド的にはフォーキーな欧米風ポップスやレゲエ、バラードなどで、マレイ語で歌っている以 …
続きを読む魅力的な歌声を持つイスラーム系女性SSW ユナの登場以来、ヒジャブやターバンを付けて歌うイスラーム系女性歌手が目立つようになりましたが、こちらのターシャもそんなスタイルを持つ女性SSWです。1992年生まれ、三人兄弟の長女で、なんと英語の先生の肩書きを持っているとのこと。サウンド的にはフォーキーな欧米風ポップスやレゲエ、バラードなどで、マレイ語で歌っている以 …
続きを読む期待の女性歌手が登場! 久々にマレイシアからキュートな女性歌手が登場してきました。現在19歳の若手女性歌手エリーナ・ハリスは17歳のときにタレント発掘コンテストで優勝し、その時審査をしていたDJ Fuzzのディレクションのもと制作されたのが本作。陽気なマレイ・ポップスが7曲収録されていて、自身も作曲を手掛けるなど、アーティスティックな才能も発揮しています。 …
続きを読む60年代のマレイシアに起こったポップ・イェ・イェのムーヴメントで登場したひとりがこのA・ラムリー。一見P・ラムリーのバチモンかと思いきや、結構高い実力を持つ歌手として人気を博しました。本作は70年代のムード歌謡風の楽曲が多く収録された編集盤。いま聴くとゆるーい感じがたまりません! (インポーター資料から) https://www.youtube.com/wa …
続きを読むマレーシア80年代終わりアイドルもの再発! 詳細は不明ですが、ラジャ・エマと同様、80年代に活躍をみせたアイドル系女性歌手。打ち込みサウンドがまだ新鮮だった時代らしく、元気なドラム・マシーン・サウンドが炸裂したポップスをここに披露。歌はあまり上手くありませんが、その分初々しさが感じられます。 (インポーター資料から)
続きを読むライの世界侵攻よりも10年も早く欧米でのブレイクを夢見た伝説のリビア人歌手「アラブの一人ビージーズ」ことアフメド・ファクルーン。1974年にロンドンで録音された幻のアラビック・ファンク名曲「Awendy」を含む、1974年〜79年の録音集CD&LP再発。レゲエ~ファンクを取り入れた前半と、カビール歌謡のようなフォーキーな後半。アラブ版「I shot the …
続きを読む字面を見るとほとんど同じような名前の二人、ガスパール・クラウス(cello)とカスパー・クラウセン(vo) この二人の出会うべき運命が綴られた CD の解説文が伝奇小説の面白さ。ドイツとデンマークの両家のそれぞれの祖父が 1954 年年頭に、互いに見知らずにリスボンの同じ場所にいて、名状しがたい強い エモーションに襲われ、そのことをおのおのの日記に書き残して …
続きを読むSixun のギタリストということで「フュージョン系」と思われているかもしれないルイ・ウィンズベルグ は、マルセイユ生れ、12 歳で土地のジタンたち(その中にはロス・レイエス=後のジプシー・キングス もいた)からギターを教わったというのがギターとの出会い。アンダルシアが血肉化してる。2001 年 から彼の大所帯プロジェクト「ジャレオ(ハレオ?)」はフラメンコ …
続きを読む双子姉妹ラウラ&ジャンナ・カロンニの 2011 年発表のファーストアルバム(2年前から廃盤・入手不能) を全面的にリミックス/リマスターした新装盤。新たに 48 ページブックレット(英仏西語解説・歌詞訳) を追加。(エクスポーター資料から)
続きを読むニューオリンズでジャズギターを学んだアメリカ人演奏家 Brian Prunka がギターをウードに持ち替え、ニューヨークに暮らすアメリカ人のトランペッター、フルート奏者、ギリシャ人のベーシスト、ジョージア人とレバノン人のパーカッショニストと結成したアラビック・ジャズ・バンド。最盛期のアブデルワッハーブを思わせる美しく、大がかりなメロディーの自作曲を丁寧にゆっ …
続きを読むこれは貴重! グリーンランドに暮らすイヌイットの歌のフィールドレコーディング集。2004年にSub Rosaからリリースされていたものが初入荷です。一部はイギリス人の民俗学者William Thalbitzerが1905年に蝋巻で録音したもの、そして残りは1987年にデンマーク人民俗学者Michael Hauserによるもの。24ページの詳細な解説付き。アイ …
続きを読む1 La Ballatta Di Don Giovanni 5:24 2 La Mattanza 3:08 3 Cavalieri Di Bretagna 2:33 4 Il Lamento Di Eolo 2:45 5 Angelica 3:25 6 Fil Fila Bedda Mia 4:24 7 Le Sette Sorelle 2:53 8 Ser …
続きを読むBAPTISTE TROTIGNON (PIANO) & MININO GARAY (PERCUSSION) レナード・バーンスタインからカルロス・ガルデル、セロニアス・モンクからポール・マッカートニーまで、ま、その選曲のこだわり?もしくは、そのこだわりの無さ?ま、なんかイイ加減な感じも漂ってますが、その辺の微妙な匙加減が伝わる演奏、でも、自由です …
続きを読むAFRICAN JAZZ, AFRICAN FIESTA, OK-JAZZ, VOX-AFRICA, ROCKA MAMBO !! なんてったて、ロカ・マンボの曲が(3曲ですけど)聴けるところ、嬉しいですねえ!ベルギーのプラネット・イルンガがレーベルを立ち上げて、2年目にアフリカン・ジャズとのカップリングでリリースしたロカ・マンボの2LPは、当店痛恨の未入荷 …
続きを読む>ニラマイエの姉妹品みたいなアルバムで、ニラマイエのメンバー3人がニラマイエのナンバーを歌うんですけど、そのバックでリヨンのパワー・クランチ・トリオ KOUMA 〜DAMIEN CLUZEL (g, UKANDANZ, POLYMORPHIE) , LEO DUMONT (dms, POLYMORPHIE, CHROMB)、ROMAIN DUG …
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