1938年の結成で、歌手にティト・ゴメスを擁し50年代のキューバ・バンド音楽黄金時代に、フル・バンドのゴージャスなサウンドで一世を風靡した名門楽団オルケスタ・リベルサイド(リバーサイド)。93年に解散してしまいましたが、旧メンバーでサックス奏者のラウル・ナシアンセーノをリーダーに、若手メンバーを集めて復活した新生リベルサイドによる2011年の録音が、17年に …
続きを読む1938年の結成で、歌手にティト・ゴメスを擁し50年代のキューバ・バンド音楽黄金時代に、フル・バンドのゴージャスなサウンドで一世を風靡した名門楽団オルケスタ・リベルサイド(リバーサイド)。93年に解散してしまいましたが、旧メンバーでサックス奏者のラウル・ナシアンセーノをリーダーに、若手メンバーを集めて復活した新生リベルサイドによる2011年の録音が、17年に …
続きを読む村山和之先生買い付けのパシュトゥー・ポップCDRです。1980年代から歌手として活躍し、現在はアメリカを拠点にするパシュトゥー語ナンバルワン女性歌手ナグマの近年のヒット曲集。 デリーのパシュトゥー人地区に行くと、お店やレストランの大型テレビで彼女の曲が流れているのをよく耳にしますが、日本に入ってくるのはレアです!
続きを読むZOUK 2016年のコンピレーションです。 既に2年前のコンピレーションですが、 アハハ、基本、変わってないですな、 ズークはズーク!夏の定番ですね! 01. Aina Quach – Je M’en Vais 02. Luc Léandry – Saucisson 03. Maryus B – Dis-Mo …
続きを読むマレイシアン・ロック・ディーヴァの名作! 89年にソロ・デビューし、現在に至るまでシーンのトップに君臨し続けているマレイシアン・ロックの女王エラ。本作はそのエラが1994年に発表した名作で、当時マレイシアの女性アーティストでもっとも大きなセールスを記録しました。プロデュースは日本人音楽家の山本恭二(VOW WOW)が担当。ハードなサウンドながらポップなイメー …
続きを読む1986年の名作が何故か日本盤風にリイシュー! 古くからアジア音楽に親しんできた方にとって懐かしい名前のひとりと言えるのが、マレイシアの元祖歌姫ザレハ・ハミッド。そのザレハが1986年に発表した傑作『アスマラ』が、何故か日本語がジャケにプリントされた形(もちろんマレイシア盤)でリイシューされました。冒頭は大ヒットした「ダンドゥット・レゲエII」でスタート。さ …
続きを読むこれもマレイ・ポップの金字塔! 1990年の“AISHAH”に続いて翌91年にCBSマレイシアからリリースされた名盤も復刻。前作と同様、当時多大なる影響力を持っていたアドナン・アブ・ハッサンがプロデュースを担当し、哀愁のマレイ・ポップをタップリと聴かせてくれます。当時を知らない若いファンに是非聴いてほしい、マレイ・ポップの名作です!
続きを読むLP初プレス初入荷! 入魂の5曲!ロサンゼルスの郊外、カーソン出身のラティーナ歌手。家族の影響で子供の頃から音楽に親しむ。特にバリオのなかで密かに愛聴されてきたオールディーズやソウル・ミュージックに惚れ込み歌手を夢みるが、若くして母親となりその夢を一度諦める。しかし成長した子供に背中を押され再び音楽の道へ。現地で大きな人気を誇ったラジオ番組、『ポコス・ペロ・ …
続きを読むウアムリア夫妻のアルジェリア買い付けCD 〜感謝! 前回入荷時は一瞬で売り切れてしまいました。 男性歌手Nassbaの2015年アルバム。ヴァイオリン、ギター、パーカッション、マンドールなど渋いアコースティック編成の伴奏で、往年のポップライやシャアビを思わせる哀愁の歌を聞かせます。イケイケの若者仕様でない、はっちゃけもいない、渋いアルジェリアPOPをお探しな …
続きを読むウアムリア夫妻コネクションによるアルジェリア買い付けCDです。再入荷しました!感謝〜 現在アルジェリアで最も人気が高いグループ、FREEKLANE。このバンドは2008年に首都アルジェに暮らす先住民ベルベル系少数民族カビール人の7人によって結成されました。FREEKLANEというバンド名は英語のFREE(自由)とベルベル語で(奴隷) を意味するIKLANEを …
続きを読むエウヘニオ・アランゴは、NGラ・バンダでの活躍で知られるベーシスト、フェリシアーノ・アランゴとの兄弟ユニットであるロス・エルマノス・アランゴを編成するなどしてきた、キューバのマスター・パーカッショニスト。2017年リリースの本作は、CD+2枚のDVDの盛りだくさんなセットとなりました。 音楽監督を件のフェリシアーノ・アランゴが務め、フェリシアーノのファンキー …
続きを読むシリア出身のカヌーン奏者、マヤ・ユセフによるアルバム。彼女の祖国シリアは度重なる内戦・紛争で大変な状況になっており、マヤにとって音楽は、悲しみや破壊される祖国を目にする苦しみや悲しみをはきだす唯一の手段。 2012 年のニュースで目の当たりにした祖国の壊滅的な状況に、彼女は叫び、アルバムタイトルにもなっている、平和を願う祈りの「Syrian Dreams」を …
続きを読む2011年に中国内モンゴル自治区出身のメンバーが北京で結成したモンゴリアン・フォーク・メタル・バンドNine Treasures(九宝楽隊)。2017年に橋の下音楽祭にて初来日を果たした彼らの2013年2ndアルバムが初入荷しました。ハンガイよりも一世代下にあたるフレッシュな音楽性で中国でも人気を集めています。
続きを読む2018年7月、五度目の来日が決定しているスウィング・ギターの王者!ジャンゴ・ラインハルトの真の後継者、チャボロ・シュミットの最新アルバム。 1. MARIE SWING 2. SIX HEURES DE DEMIE 3. RUE DE L’HOTEL COLBERT 4. U BEAU REVE D’AUTOMNE 5. TANGO …
続きを読む80年代半ばより東京で活動を続ける歌心あふれるバンド”真黒毛ぼっくす”による 曽我部恵一をゲストに迎えた通算8枚目のアルバムが完成! 80年代半ばより活動を続け30年以上のキャリアを誇る”真黒毛ぼっくす”の通算8枚目のアルバム『アダチダイナマイトレビュー』がついに完成! 足立区の酔いどれ天使こと大槻泰永の叫びと …
続きを読む