*MINOS ORIGINAL MASTERS こちらギリシャの西田佐知子? 女優であり歌い手、ジェニ・ヴァーヌの1959〜1981年録音ヒット曲集32曲+ボーナス2曲!(全く同じ内容で、ミノス02年リリースとなっていますが、なぜかジャケは2ヴァージョン、謎ですね…) ところで、以前、オルターPOPからリリースされていたギリシャ歌謡ベスト・コレク …
続きを読む*MINOS ORIGINAL MASTERS こちらギリシャの西田佐知子? 女優であり歌い手、ジェニ・ヴァーヌの1959〜1981年録音ヒット曲集32曲+ボーナス2曲!(全く同じ内容で、ミノス02年リリースとなっていますが、なぜかジャケは2ヴァージョン、謎ですね…) ところで、以前、オルターPOPからリリースされていたギリシャ歌謡ベスト・コレク …
続きを読む小会場ライヴで、往年のライカ名曲を “ジュークボックス” みたいに歌い綴ります。 淡々とした名唱を聞かせます。 メリーナ・カナの04年作! 何か、ライカ酒場で呑んでるみたいな 良さげなライヴ盤はないか? という貴兄のためにあるようなCDですよ。 1 Αγάπη Μου Επικίνδυνης 2 Αγόρι Μου 3 Στο Σπί …
続きを読む南東部アフリカ、ザンビアと並んで手作り楽器音楽が盛んな、アフリカでも最貧国の一つ、内陸農業国のマラウィの二人組だそう。そのマラウィといえば、少し前、トラックの運転手相手に食用ネズミの丸焼きを売りながら演奏していたというマラウィー・マウス・ボーイズがやはり手作り楽器を使ったグループとして話題を呼びましたが、こちらの2人組は、ウッドベース状の手作り楽器̶ …
続きを読む結成30周年記念作品! 3人のトリオ編成、そして3拍子のポルスカ…3はすべてを支配する! バンドとして充実の季節をむかえた北欧最高のアンサンブル、バンド結成30周年の記念作。 「一音一音の繊細さと熱量、3音の重なりの密度と強度という点で、やはりヴェーセンは欧州アコースティック・アンサンブルの最高峰だと改めて確信した」(松山晋也) 前作『ブリュード』から2年ぶ …
続きを読む黒海沿岸の民謡集第3弾! カラデニズ(黒海)沿岸地域に纏わる民謡を集めたオムニバス・アルバムの第3弾。もちろん古い録音ではないので、とても聞きやすいのが特徴です。ケメンチェやフォーク・ギターを用いたアレンジで、様々なスタイルの黒海沿岸民謡を聞かせます。さらにブックレットには豊かな風景や人々の暮らしぶりが写真で掲載。眺めているだけでもとても心が落 …
続きを読むALAM RACIKAN by matajiwa スピリチュアル+プリミティヴ+ロック=マタジワ!! Anda Perdana(ヴォーカル/ギター)とReza Achman(ドラム/パーカッション)が2011年にバリで結成したロック・グループ、マタジワ。レバナ(2人以上で演奏するインドネシアのタンバリン)やプンティン(大正琴が起源となったバリの伝統的なハー …
続きを読む>こちらで、既に紹介されている盤ですね(陳謝&感謝)、やっと入荷してまいりました。ギリシャ大衆音楽の源となった戦前のレベーティカ〜戦後ライカの揺籃期にこだわり、ピアノ、ギターほかギリシャの弦楽器を弾きこなす才能豊かな女性歌手、カテリーナ・ツィリドゥ(1974-)の2015年作。ここで彼女が歌うのは、スミルナ派レベーティカ最高の作曲家とされもするパナギオオーテ …
続きを読む最近聞かなくなってしまった “モダーン・ライカ” の女性スタア、前作は2015年だったので、3〜4年のインターバルを経ての新作ということに。1975年アテネ生まれ、1995年CDデビュー、本作が14作目となるそうです。 ところで、”モダーン・ライカ” という名称はこのペギー・ジナやアンナ・ヴィッシ、あるいは男性 …
続きを読む「シャバービーは終わったのか…?」 アンガーム新作がスゴイことになっています。CD入荷よろしく!〜と、当方お得意様、>Black Beautyでお馴染みのトシマさんからリクエストいただき、ネットをチェック、試聴してみると、なるほどアンガームの新作、イケイケのUP / DANCE 系歌曲ゼロと確認、実に落ち着いた、流麗ストリングスたなびく生音系豪華 …
続きを読む02年デビューのアンゴラは首都ルアンダの人気ラップ& キゾンバ系ユニット、グルーポ・ジェネシスの看板歌手にしてソングライター、アレンジャーにしてプロデューサーでもある注目すべき男、プニドルが、2016〜2018 年に13名の歌い手を招いて録音制作したオニバス形態のアルバムがフィジカルで登場(続いて待望のソロ・アルバムもリリースされたようですが当店未着)! ア …
続きを読むチュニジアのスーフィー音楽とトランス/ポスト=インダストリアルとの融合はさらに深化した! 2017年に『ルワヒン〜チュニジアのスーフィー・トランス』(ライス INR-7120)で鮮烈デビューを果たしたワールド・トランス・プロジェクト、イフリキヤ・エレクトリークがさらにパワーアップして戻ってきた。彼らの音楽的基盤となっているのは、チュニジアに息づく伝統打楽器を …
続きを読む☆アン・ブリッグス /アン・ブリッグス(2019年リイシュー) レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジも、フェアポート・コンヴェンションのサンディ・デニーも恋をした、「英国フォークの永遠の恋人」アン・ブリッグスのファースト・アルバムが、2019年で創業80年を迎えた英国の名門レーベル、トピック・レコードより特別仕様でリイシューされた。50年代英国を席巻したフ …
続きを読むマレイシアにおいてR&B色強い新しい音楽を作り出したモダン派シーラが、マレイシア音楽の基礎を築いた<伝説>P・ラムリーの作品に取り組んだのがこの1990年作品。しかも単なる<懐メロ>集ではなく、マック・チュウらによるモダンなアレンジで、マレイシア音楽が元から持っていた洗練を再構築してくれた。マレイシア音楽が本来の方向性を取り戻したのは、この作品のおかげであり …
続きを読む本格的な古典音楽を楽しむ〜 シリア出身の女流ウード奏者ワエド・ブーハスーン。ネイ、サズ、ウードなどと共に歌われる本格的なシリア伝承歌や、ルネサンス期の詩人クレマン・マロの詩にオリジナルのメロディを付けた作品など全11曲が収録されています。(サプライヤーインフォより)
続きを読む☆カナゾエ・オルケストラ/トロンソ ジャン=フィリップ・リキエルも参加!天才バラフォン奏者率いるグループによるアフロ・ポップの新局面! 13世紀に生まれ、グリオーと呼ばれる世襲制伝統芸能一族によって今日まで伝えられてきた西アフリカの木琴バラフォン。そのバラフォンの革命的演奏家セイドゥー・ジャバテ率いるグループが、彼のニック・ネイムを冠したカナゾエ・オルケスト …
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