旧ユーゴ、現”北マケドニア”の人気女性歌手、カロリーナ・ゴチェヴァの2019年新作です。先だって、>こちらが初入荷、即売り切れを繰り返し、静かに評判を呼んでいる女性歌手ですが、いかにも洋の東西の交差点、マケドニアらしい歌謡性と、1980年生まれという世代からでしょうか、ジャズや欧米POPの発声も感じさせもする歌です(「サンバを歌うマリ …
続きを読む旧ユーゴ、現”北マケドニア”の人気女性歌手、カロリーナ・ゴチェヴァの2019年新作です。先だって、>こちらが初入荷、即売り切れを繰り返し、静かに評判を呼んでいる女性歌手ですが、いかにも洋の東西の交差点、マケドニアらしい歌謡性と、1980年生まれという世代からでしょうか、ジャズや欧米POPの発声も感じさせもする歌です(「サンバを歌うマリ …
続きを読むYĪNYĪN をマップ上のどこに配置しますか?想像上の熱帯の島にある、オランダと東南アジアの間のどこかにあるかもしれません。そこで、彼らはディスコグルーブ、パワフルな “タイビート” 曲、実験的なトロピシンセで作られた奇妙なカクテルを醸造します。 Les Disques Bongo Joe での2つの注目すべきシングルの後、彼らは « …
続きを読むト・ブランジリオーニ共作者~ファンキでスインギなトラックから、ジャズ・ピアノとブラシがアクセントを添える柔らかなタッチで都市の情景をなぞるような曲まで、サンパウロの作曲家/歌手によるボサ・フィール横溢するインディーロック?アルバムです! 1 Na Lata 3:08 2 Nenhum Suingue 2:48 3 Crédulo 3:40 4 Nesta H …
続きを読むロシアのケルト?スコットランドのジュリー・ファウリスやアイルランドのミューレン・ニック・アウリフをカヴァーしています。 1. Sgt. Early’s Dream / Rectory Reel 2. Nead Na Lachan 3. An Spealadóir / Brògan Ùra 4. Cowboi-2013 5. Y Ddau Farc …
続きを読むJAHNAVI JAYAPRAKASH(1950-) ahnavi Jayaprakash was one of the greatest Carnatic singers of the 20th century. She was endowed with a rich and melodious voice, encompassing three octa …
続きを読むトゥ・ヒエン、1952年生まれだそうです。ヴェテランですね。NSND という称号は “PEOPLES ARTIST” といった意味だそうです。北ベトナム、タイビン出身のザンカー(民歌)の歌い手ですが、若き日、ベトナム戦争時には革命を織り込んだザンカーを歌い、戦場の慰問団を結成し歌っていたそうです。そんな実績と長い年月の歌謡界での活動に …
続きを読むジェンベやタマといった西アフリカのエスニック・パーカッションや弦楽器のンゴニ、ドラムス、サックス、ヴィブラフォン/マリンバ、ベースからなるフランスのアフロ/エスノ・ジャズ・アンサンブル、バリマヤの2019年作。もともと、1990年代からドラムス/ジェンベのジュリアン・アンドレと、マリ人パーカッション奏者で本作ではンゴニもこなしているイブライマ・ジャバテとのデ …
続きを読む1991 Recordings 70年代から活躍するトルコ人変態パーカッショニスト、オカイ・テミズの1991年作。 1 Fis Fis 4:10 2 Agri Dagi 5:17 3 Orient 5:09 4 Bom Bili Bili 2:36 5 Zeybek 3:34 6 Hicaz Dolap 3:56 7 Komsu 4:23 8 Rast 3: …
続きを読む中国陝西省の新民謡、男女若手人気歌手のベスト盤2CDです。収録曲に関して、特にデュエットを取っているわけではなくて、別々に歌っているのですが、なぜ、この二人が一緒のベストに収録されているかと言えば、どうも、人気者同士結婚したから、みたいなんですね、よくわかりませんが…。で、阿宝の血管切れそうな高音域歌唱はともかく、王二妮 の北方系の …
続きを読むアジアの中央に位置する ロシア連邦内の自治共和国、 アルタイ共和国の名門伝統音楽グループ、 アルタイ・カイの2013年作、初入荷です! 偉大なるカイチ(喉歌 “カイ”の唱者)、 と尊敬される喉歌(ホーミー)の先達、 アレクセイ・カルキンの孫、 アレクセイ・トプチンを擁した作です。 擦弦イキリと、2弦のリュート、口琴などに …
続きを読む盧靜子(ルー・チンズ)75歳(1944-)になるそうです。台湾はアミ(阿美)族のヴェテラン女性歌手、台東マラン(馬蘭部落)の生まれでハタチの頃には様々なコンクールで優勝、70年代には日本、東南アジア、シンガポールでも活躍、“台湾山地民謡”の代名詞のような存在になったそうです(日本語でも歌いました)。原住民一代歌后 盧靜子 再現絕代風華!(カセオさん買付感謝! …
続きを読む2006年作(ファースト・アルバム)ということですが、チベット人女性、ヤンジン・ラムの台湾盤です。スピリチャル系SSW~と、北米なんかでは呼ばれているようですが、そーゆー風にはあんまり呼びたくはないですね。といって、仏教系SSW?と呼んでいいものかどうか、それもちょっとなあ…、でも、経文やマントラにちなんだ歌も聞かせる人ということです。>こちらセカンドでは、 …
続きを読む1. Ya malik lemlouk rabi 2. Nar elhaoua 3. Eltaf bina ya rahmane 4. Moul elbourhan 5. Mesbarni letihane 6. Lala bani 7. Noussik ya hbibi sella 8. Hadjou lefker
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