MPBのトップ・スター、マルコス・ヴァーリの新作がDECKDISCからリリース。本作のタイトル『シンゼント」とはグレイの意味。本作は1973年作の作品 “Previsão do Tempo” を参照しているそうで、異なる様々なグルーヴをミニマル的に組み合わせてデザインされているとのこと。モレーノ・ヴェローゾ、ベン・ジル、カシン、ゼリア・ドゥンカン、ドメーニコ …
続きを読むMPBのトップ・スター、マルコス・ヴァーリの新作がDECKDISCからリリース。本作のタイトル『シンゼント」とはグレイの意味。本作は1973年作の作品 “Previsão do Tempo” を参照しているそうで、異なる様々なグルーヴをミニマル的に組み合わせてデザインされているとのこと。モレーノ・ヴェローゾ、ベン・ジル、カシン、ゼリア・ドゥンカン、ドメーニコ …
続きを読むせんだって、何やら目立ち過ぎる謎の4人がご来店、バルカンとかトルコとか、ギリシャのコーナーを漁っていましたが…、常識的に言って、ちょっと危ない出で立ちだったもので(ピラミッドかぶってるし)、なるべく目をあわせないように、PC仕事に熱中しているフリをしてやり過しましたが、今考えてみると、ああ、あれが噂のピラミッドス(見たまんま)!サインもらっておく …
続きを読むアルディーナ・ドゥアルテ、女優さんとして活躍して来たそうですが、見た目、何だか一筋縄ではないですねえ…、このデビュー・アルバムのリリース時、37歳ということですが、このジャケの立ち姿、その眼差し、スゴクないですか?…異性(男)として言わせてもらうならば、「ごめんなさい」と、あやまって済むものなら真摯にあやまります、と、そういう感じじゃ …
続きを読む1 Te Ma Etmaje -Feat. Ahmed Binali, Fatih Bogalar 2 Volkan Konak / Aleni Aleni 3 İbrahim Tatlıses / Kop Gel Günahlarından 4 İki Deli -Feat. Hande Yener, Serdar Ortaç 5 Raks-ı sahan …
続きを読むカール・ブレイブ(1989-)イタリアはローマの新感覚派カンタトゥーレ、というか、ラッパーにしてSSW、09年ハタチのシングル・デビュー、その8年後、2017年にデビュー・アルバム、本作は2018年のセカンド、現地大ヒット作となりました。ラッパーと言っても、一聴、イタリアですね…。 1.Professorè 2.Fotografia 3.Came …
続きを読む1955年生まれのセクレ(lead vocal)が、1969年のアポロ月面着陸に感動して結成したグループ、オス・アポロス〜カボヴェルデ歌謡の旋律、カボヴェルデのダンス・リズムをグループ・サウンズ化、70年代半ばにポルトガルでの活動を開始し、12枚のアルバムを残した人気グループでした。 1 Dam Nha Dinheiro 2 Hey Jude 3 Vamos …
続きを読むカボヴェルデ、オルガン仕様のフナナー、コラデイラ、モルナの感覚を流用したPOP、ということになるでしょうか? 70年代の終わり頃の録音でしょうか? わからないことばかり。 1.Nha Guran Di Mundo 2.Bó Linga Mesté Cortá 3.É Di Sanvicente 4.Sodadi Di Maria José 5.Miranda …
続きを読む1 Sommarlåt 3:10 Written By Olov Johansson 2 Dalbypolskan 2:35 Written By Johan Hedin 3 Brudpolska 3:10 Written By Olov Johansson 4 Mattis Vals 4:15 Written By Olov Johansson 5 Cho …
続きを読むモデルとしても活動するという在仏ナイジェリア系自作自演女性歌手の新作です。以前来日もあった欧米フォーキーPOPモードの英語歌アルバム! 1 Murder In The USA 4:03 2 The Beginning 3:44 3 Good Thing 2:50 4 Stay Tonight 3:02 5 Torn 3:24 6 Happy People 3 …
続きを読む1926年U.S.A.生まれのハイチ系の舞台女優、JOSEPHINE PREMICEが、1956年と1957年に録音したカリプソ・アルバム2枚『CARIBE』と『CALYPSO』全曲に、2曲をボーナス・トラックとして収録した復刻アルバムです。本格的な舞台女優、ダンサーとしてのスタートは、同じくハイチ系の血を引くアフロ・アメリカンの伝説的な女性ダンサー、キャサ …
続きを読む弱冠18歳にして自身のバンドを結成し、キューバ音楽界で、ホセ・ルイス・コルテスの再来(実際エネヘー・ラ・バンダをサポートしていたそうです)といわれていたマイケル・ブランコの2019年作。 レパートリーは1曲を除き自作となりますが、ティンバに重心を置きながらも、闇雲に疾走感だけ突っ走るのではなく、ロス・バン・バンやフアン・カルロス・アルフォンソを擁していた時代 …
続きを読むチューチョ・バルデース率いるアフロキューバン・メッセンジャーズなどで活躍、さらに最近では、ロランド・ルナ率いるオマーラ・ポルトゥオンドの小編成バンドのメンバーとしても活躍する、キューバン・ジャズ・シーンを牽引する若手ベーシスト、ガストン・ホヤによる2018年のリーダー作。 キューバのジャズ・シーンに、新しいムーヴメントが根付き始めたことを感じさせるアルバムで …
続きを読むモノソニコとビークリップによるコロンビアのユニット、ブーム・フル・メケの2017年の初録音。5曲入りCDシングルとなります。コロンビアのカリブ海側バランキージャのゲットーで育まれたサウンドシステム・カルチャーとアフロ・コロンビア要素とが結びついたダンス・エレクトロニカ。彼らはそれを、ネオ・バシーレ・ピコテーロなどと規定しているようですが、レゲトン系のダンス、 …
続きを読む1 Ki an Fovame 3:44 2 Osa Anapneo 2:52 3 Ainte Kai Ksexasa 2:37 4 Mastigio 1:55 5 Mikros Laos 4:02 6 Milontas stin N. 2:46 7 Ta Aorata Den Ftaine 5:07 8 Fos Kai Zesti 2:39 9 Zeppel …
続きを読むコロンビアのトラディショナル・クンビアの老舗楽団ロス・ガイテーロス・デ・サン・ハシントのトラックを、UKダブの大物エイドリアン・シャーウッドの共同プロデュースのもとダブ・ミックス。もともとクンビアとレゲエは相性がよく、ナイヤビンギ的でもあるトラディショナル・クンビアのタンボールのリズムと木管楽器ガイタのプリミティブなメロディの繰り返しが、ダビーな演出を伴って …
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