インドネシアのゆったりとした風を思わせる美しいフォーク・デュオ 男女フォーク・デュオの〈マンジャカニ〉。丹念なアクースティック・ギター演奏と澄んだ歌声の女性ヴォーカルをメインに、シンプルで美しいフォーク・サウンドを聴かせてくれます。時折汎アジア的なエキゾチシズムあふれる旋律やリリカルなクラシック弦楽器が顔を覗かせるのも魅力の一つ。インドネシアの温かさを想起 …
続きを読むインドネシアのゆったりとした風を思わせる美しいフォーク・デュオ 男女フォーク・デュオの〈マンジャカニ〉。丹念なアクースティック・ギター演奏と澄んだ歌声の女性ヴォーカルをメインに、シンプルで美しいフォーク・サウンドを聴かせてくれます。時折汎アジア的なエキゾチシズムあふれる旋律やリリカルなクラシック弦楽器が顔を覗かせるのも魅力の一つ。インドネシアの温かさを想起 …
続きを読むセンス抜群のキラキラ〜メロウ・ソフト・ロック・サウンド! 抜群のポップ・センスを誇る男性4人組グループの〈コンパドレス〉。フルートやハープシコード、オルガンなどをアクセントに効かせたアレンジセンスも白眉です。60年代後期のゾンビーズあたりがお好きな方はハマること間違いなしの音。ソフトでデリケート、かつサイケデリックな60年代サウンドと2020年代の洗練性が手 …
続きを読む現在人気沸騰中の女性アーティストが勢揃い!!! 『プリマヴェーラ』も好評発売中のヴィラ・タリサや同国のR&B〜ポップ・シーンを代表するアンディエンなどの現在人気沸騰中の女性SSWたちがインドネシア・インディ・シーンの重要人物モンド・ガスカロ他とコラボレートしたナンバーを収録。オシャレでアーバンなインドネシア・ポップ・シーンの魅力が満載です。 (サプ …
続きを読むイマジネイティヴかつ男臭さも感じさせる、トリオ・ロック・インスト・バンド ポスト・ロック系インスト・バンド〈セミオティカ〉。重たいドラミングとコンプレッサーの効いたギター、手堅いベースで伸び伸びとイマジネイティヴなロック・ワールドを構築。ブルージーなフィーリングのギター・リフやプリミティヴ・テイストのドラミング、鮮烈な印象をたたえた変拍子、時折聴こえてくる …
続きを読む爽やかな青春フォーク! 列車での旅と人生を重ね合わせた哲学的なタイトル・トラック‘Travel Train Phil’を筆頭に、爽やかなフォーク・デュオ・サウンドをたっぷりと堪能できる一枚。ヴォーカルの歌い口やデュオ・ギター・サウンドなどは一貫してソフトですが、どこかブレない軸と活気もある青春フォーク・アルバムに仕上げられていま …
続きを読む面白いジャケですねえ、1970年の大阪万博に参加したアルジェリアの作曲家、アハメド・マレク(本CD9曲目に収録)が、大阪のアイスクリーム・スタンドで振り返っている写真だそうです。内容的には、2017年に同レーベルからリリースされた>パート1の続編ということで、アフリカ大陸北辺に広がるアラビア語圏の非スタンダード音楽つまみ食いセットとでも言えるでしょうか?モロ …
続きを読むどこか懐かしいポップ・サウンドに思わず元気が出る一枚 2016年のリリース作品ですが、シンセが多用された80後半〜90年代初期ポップス風の楽曲を元気よく歌いこなしています。昭和世代には懐かしく、おそらく今の方たちには新鮮な驚きを持って向かい入れられること間違いなしのサウンド。ティファニー、BaBe、小比類巻かおる辺りのテイストがお好きな方にはぴったりな一枚 …
続きを読む<1984年イタリアはミラノ生まれ、あのスカラ座で女優・歌手をつとめた後、2008年にCDデビュー、この21年作が6作目となります。マリフェスト、語呂合わせみたいですが、すべてのアルバムを現地ベスト・セラーにして来たことの、自信の表れみたいなものでしょうか…。作為なんだか自然なんだか、秘めた情念と裏腹に、相変わらずクールに、いかにも北イタリ …
続きを読む何回入れても早々に売り切れてしまうので、も、ちょっと枚数揃えて再入荷です。ユーロ・ジャズにも詳しいDさんに、この人はどんな経歴の持ち主なんですか?と、お尋ねしたところ、いろいろご教示いただいたのですが、ジャズのことは皆目わからない当方ですので、よくわからりません、という顔をしていたんでしょう…。わざわざ、>こちらでご紹介いただきました。感謝! …
続きを読むテクノ・ポップからしんみりとしたアクースティック・バラードまで?! トッド・ラングレンの不朽の名盤『サムシング/エニシング』の『エニシング』を思わせるような、「今やりたいと思ったことを全部やり尽くしてみました!」感に満ち満ちているにもかかわらず、同時にミステリアスなものも感じさせる不思議な一枚。どこかカラオケ的な雰囲気が漂う純朴なヴォーカル・スタイルとテク …
続きを読むチューチョ・バルデスやゴンサロ・ル・バルカーバ、あるいはエディ・パルミエリやカルロス・サンタナ、そして菊地 雅章やマーク・リボーなど、様々なバンド、セッションでパーカッション、ドラムスをつとめて来たキューバ出身の打楽器奏者、ホラシオ・エルナンデス… 加えて、フィーリー・ソウルの縁の下の力持ち?オージェイズやビリー・プレストンのナンバー1ヒットでの …
続きを読む1 S.P. Balasubrahmanyam / Padayappa 2 S. Sriram / Vetrikodi Kattu 3 Sreenivas, Nithyasree Mahadevan / Minsarapoove 4 S.P. Balasubrahmanyam, Harini / Sutthi Sutthi 5 Mano, Febi / Oh …
続きを読む>こちらが1997年リリースの初CD化(オリジナル・ジャケ)ですが、もともとテッサロニキのマリオの出世作となった、同じくテッサロニキの作曲家、ヨルゴス・ジカスとの1980年の共同名義作、実にシブイLPの復刻です。が、本CD、なぜか、ジャケ&タイトル、そして曲順が変えられ、+ “Τα Ψέματα” という曲が追加収録された2007年の再発CDとなります。これ …
続きを読む1 Gramoune L’A Dit 4:28 2 Ti Fi Maher 2:56 3 Sa Le Voulu 4:10 4 Gam’A Li 2:44 5 Saint-Gilles Longtemps 3:16 6 Tou Sel Zamoure 4:33 7 Aerobic 3:20 8 Pardonn’ A Moi …
続きを読む1. Anoda Jolly 2. Kpokopi 3. Pammy 4. Zame Kpere 5. Aghara 6. Jesus Superstar 7. Osalu Oku 8. Turn By Turn 9. Gyrate Reloaded …
続きを読む