島唄の神、故・嘉手苅林昌とコンビを組み、“女嘉手苅”とまで呼ばれた、沖縄民謡界を代表する女性唄者・大城美佐子と、POPSから古典民謡まで多岐にわたり活躍中の”若手ナンバーワン唄者”の呼び名も高い、よなは徹の初共演作品。 「”ウムイ(想い)”が入らないと心から歌えないもの 先輩を大事にして後輩をいたわって、親を敬 …
続きを読む島唄の神、故・嘉手苅林昌とコンビを組み、“女嘉手苅”とまで呼ばれた、沖縄民謡界を代表する女性唄者・大城美佐子と、POPSから古典民謡まで多岐にわたり活躍中の”若手ナンバーワン唄者”の呼び名も高い、よなは徹の初共演作品。 「”ウムイ(想い)”が入らないと心から歌えないもの 先輩を大事にして後輩をいたわって、親を敬 …
続きを読むOriginally released in 1974 1 Umama Lo 2:35 2 Lomhlaba 2:32 3 Uyobunenhlanhla 2:35 4 Ngoanyana 2:30 5 Busisiwe 2:35 6 Benzani 2:25 7 Lonyaka 2:30 8 Umtwana 2:25 9 Isihlalo 2:40 10 …
続きを読むOriginally released in 1960 on LP by Columbia, US 1 Akiwowo (Ah-Key-Woh-Woh) 4:42 2 Oya (Aw-Yah) 5:35 3 Odun De! Odun De! (Aw Dun Day! Aw Dun Day!) 4:59 4 Jin-Go-Lo-Ba (Jin-Go-Low- …
続きを読むコートジボワールからフランスを経て、ズークやクドゥロ、ダンスホール、ソカを吸収し、今では西アフリカ全土を席巻する音楽ジャンル(好き嫌いは別として)クペ・デカレ。その第一世代DJアラファトの2012年最新作。アフロな肉体を駆使したハードすぎるダンスを引き出すためだけに生まれたハードな打ち込み+パーカッション乱れ打ち。鬼軍曹アラファトのダンス・ブートキャンプ!
続きを読むUSアクワーバ・レーベルによる西アフリカ現地現行の若手POPオムニバスです!見事に知らない男女歌手ばかりが、マリやセネガル、ガーナ、リベリア等からピックアップされているわけですが、マンディング系 / ワスル系 /ンバラ系 / ハイライフ~ヒップライフ系 / レゲエ系とヴァラエティに富んだ内容過ぎますね。ワスル系やヒップライフ系の曲にCD一枚分聴いてみたくなる …
続きを読む今、ポルトガル語で歌う女性の中でも、もっとも優雅な歌を聞かせる人かも知れません。 ペルー音楽やラテン / ボレーロまで歌った意欲的な>前作が大好評でした。~ま、歌がうまくない人もいるような気がする大西洋上カボ・ヴェルデの女性歌手の中では、ピカイチのうまさといっていいでしょう!ナンシー・ヴィエイラ、レーベル移籍しての12年作話題盤 / ソロ4作目です。これまで …
続きを読むマダガスカルのフォークのようで、少々アラブっぽさも漂います。この「海のアラブ」感はマレーシア音楽にも通じるような?一体何者?アフリカ東部モザンビークとマダガスカルの間に挟まれた4 つの島からなるコモロ諸島~アラビア語で「些細なもの、重要でないもの」を意味するマーレッシュは1961 年グランド・コモール島モロニ生れのアフロ・アラブ系シンガーソングライターです。 …
続きを読むルサフリカによる「アフリカン・アンソロジー」シリーズの第3弾は『アフリカン・リズムズ』。カボヴェルデのセザリア・エヴォラとオリバー・ムトクジのデュエット、南アのマホテラクイーンズ、カメルーンからサリー・ニョロ、ギニアからはベンベヤジャズとバ・シソッコら全16組収録。「リズム」と題されていますが、ルサアフリカの監修だけに柔らかでアコースティック、ポップな中にジ …
続きを読むルサフリカによる「アフリカン・アンソロジー」シリーズの第2弾は『アフリカン・ヴォイゼズ』。カボヴェルデのセザリア・エヴォラ、ガボンのピエール・アケンデンゲ、コンゴのウェンド・コロソイ、アルジェリアの女性グナウィー、ハスナ・エル・ベシャリア、マダガスカルのラジェリーら全16組収録。ルサアフリカの監修だけにフォーキーでやさしいサウンドの中に美しい声、強烈な声、泣 …
続きを読む前作がUSスリル・ジョッキーからのリリースされたマリのソンガイ人グリオ、シディ・トゥーレ(元ソンガイ・レジオナル・ナシオナル・オルケストル!)のセカンド。今度もスリル・ジョッキーからのリリースです。前作が他者とのデュエット集だったのに対して、今度は彼の故郷であるマリの交易都市ガオに戻り、彼の妹や友人の音楽家たちを集め、一発録りされたソンガイ・ソングス集。ソン …
続きを読むフジロック来日決定!レユニオンの新世代マロヤ・バンド、ランディゴの12年の4作目。カヤンブ、ボブレ、ルーレと呼ばれるパーカッションとコーラスがマロヤの基本アンサンブルながら、ランディゴはそこにジャンベやカマレ・ンゴニ、バラフォンなどの西アフリカ楽器を取り入れ、汎アフリカ性を強く打ち出しながらも、同時にトランスに向かうアフロ宗教音楽の原点を忘れていません。そし …
続きを読むアフリカで最も古いポピュラー・ミュージックとも言われるパームワイン・ミュージックを、アフリカの伝統楽器を加えてさらに土着化させながらリヴァイヴァルさせたガーナの人間国宝コー・ニモ(御年78歳!)、まさかの新録です。ベン・マンデルソンをプロデューサーを迎え、自宅の庭で録音~ 大型親指ピアノや弦楽器セプレワ他、小型打楽器群、複数生ギターと男声コーラスで、椰子酒音 …
続きを読むびっくりです。>こちらで紹介されていたので、早速入荷させてみたら、セネガルのンバラ、なるほどここ数年のうちに、ずいぶん様変わりしてますねえ、完全にダンス音楽仕様~ハイテンション極まってます。もうほとんど旋律楽器入りナイジェリアン・フジみたいなもんですね。が、しかし、流石POPンバラからの移行進展ということで、キーボードやギターの使い方はこっちの方が上でしょう …
続きを読むびっくりです。>こちらで紹介されていたので、早速入荷させてみたら、セネガルのンバラ、なるほどここ数年のうちに、ずいぶん様変わりしてますねえ~、まるでドゥンドゥン&バタをタマ&サバールに置きかえたなら、もうフジみたいになってるじゃないですか!?その、ウォロフの伝統音楽に先祖返りしたような…、ンバラをよりいっそうハードコアにしたような、パーカッシヴな …
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