メアリー自身が「自分の作品の中で一番気に入っている」という2枚のうちの1つであるFULL TIDE。ボブ・ディランやサンディ・デニーのカバーも収録。ノエル・ブラジル作の「The Real You」「Japanese Delux」などは涙なしには聞けない。2005年の大傑作。ボブ・ディランのカバーが2曲、サンディー・デニーのカバー1曲を収録。(メ …
続きを読むメアリー自身が「自分の作品の中で一番気に入っている」という2枚のうちの1つであるFULL TIDE。ボブ・ディランやサンディ・デニーのカバーも収録。ノエル・ブラジル作の「The Real You」「Japanese Delux」などは涙なしには聞けない。2005年の大傑作。ボブ・ディランのカバーが2曲、サンディー・デニーのカバー1曲を収録。(メ …
続きを読む来日記念盤〜グルーヴ万華鏡!さらにグルーヴする強烈快感リミックス集!! 参加リミキサー:OKI/細海魚/ミト(クラムボン)/井上薫/山口洋(HEATWAVE)/渡邊琢磨 aka COMBO PIANO/OLAibi/ZOOBOMBS + Oto 曲目リスト ●OKI (1) トゥゲ・ゴ・ボーゲ – Super Tonkori Remix<オリジナ …
続きを読むギリシャのポピュラー音楽の源流となった20世紀前半のレンベーティカ~そのSP音源コレクション決定盤かつ廉価盤4CDボックス、再入荷しています。クロガネーゼさんのブログで取り上げられ、一部で話題を呼んでいたコレクションですが、“ギリシャのブルース”とも呼ばれる窮民街の哀歌~西アジアからの移民の歌、娼婦の歌、ハシシの歌、ギャングの歌…レンベーティカを …
続きを読む中世の南フランスで生まれた“反抗の歌”を独自に現代化 ! フランスの超個性派レーベル、アコール・クロワゼがまたやってくれました!これはちょっと聴いたことがない音楽です。 マニュ・テロンは熱心なワールド・ミュージック・ファンには知られた、南フランスの音楽家。マルセイユの男声ポリフォニー・コーラス・グループ、ルー・クワール・デ・ラ・プラーノのリーダーです。同グル …
続きを読む05年デビュー・アルバム、ベルギーの大所帯クレズマー=バルカン=アラビック生音系ミクスチュアー・バンド、ヴァ・ファンファーレ2010年の3作目〜ヴォーカルはモロッコ系女声、アイシャ・ハスケル! 1 Monopoly Inc. Disclosure 1:52 2 Nighttrain To Beirut 4:34 3 Akwa Melly Fat 4:57 4 …
続きを読む1 Whistle Daughter, Whistle 2 Goodbye Mike, Goodbye Pat 3 Spinning Wheel 4 Three Lovely Lasses 5 If I Were A Blackbird 6 Down By The Glenside 7 Moonshiner 8 Roving Journeyman 9 Bos …
続きを読むスペイン出身超絶フラメンコ・ピアニスト、アレックス・コンデによるセロニアス・モンク作品集。サパテアール(タップ)にパルマス(手拍子)も加わり、複雑な変拍子が絡み合いながら紡ぎだすジャズ・パッセージが実にスリリングな冒頭曲「プレイド・トワイス」他、多くのジャズの巨人たちによるカヴァーでも知られる「ラウンド・ミッドナイト」、「セロニアス」、「アグリー・ビューティ …
続きを読む大西洋のメランコリーにあふれたバスク出身の女性歌手がうたう“ファド” 〜マリア・ベラサルテは、大西洋に面したスペイン・バスク州ギプスコア県の都サン・セバスティアン生まれ。音大生時代にファドを知り、母国語でないにも関わらずとてつもない感銘を受けた。さらにこの音楽を研究し、やがてスペイン(カスティーリャ)語でファドをうたうようになった。本作では元マドレデウスのギ …
続きを読むマリア・テレサ・デ・ノローニャ(1918 -1993) のBEST CDです。 -1959 / 1961 / 1962/ 1966/ 1969/ 1972年の録音がクロノジカルに並んでいると思われます。寡作の歌い手で。74年には引退、シングル録音のほか、LPアルバムは3枚のみとされていますから、ノローニャのアウトラインを掴むには最低のベストかと。が、ご注意を …
続きを読む1956 Live recordings @ Olympia, Paris Amalia’s Breakthrough International Album, this Live Recording was Made at Paris’ Legendary Olympia Hall in the Spring of 1956, at …
続きを読むAccordion – Goran Penić Acoustic Guitar – Olah Vince Clarinet, Bass Clarinet – Bogdan Ranković Double Bass – Miloš Matić Drums, Percussion – Ištvan Čik Darbuka – Ramiz Guitar – Van …
続きを読むスペインから追放されたユダヤ人の伝統音楽セファラードを歌うフランソワーズ・アトランの4枚目のアルバムは、その離散流浪の到着地のうち、サロニカ諸島(ギリシャ)とオスマン帝国(トルコ)で伝承されユダヤ歌謡に焦点を当てています。トルコ系の歌謡スタイルに影響をこうむり、やや即興的な要素も感じさせるセファラード古謡集となっています。バックはアラブ・アンダルースの雰囲気 …
続きを読む女性2人+男性1人のトリオ。女声ヴォーカルとポリフォニーとアコースティック楽器(チェロ、アコーディオン、チューバ…)によるネオ・チェンバー・ミュージック。クラシカルだったり、コンテンポラリーだったり、スウィンギーだったり、透明感あふれる演奏と何気ない歌??サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」のカヴァーなんかもやってます。う〜ん、なんか気 …
続きを読むスペインのBoom Pam? もしくはJoe Meek? もしくは懐かしのelレーベルのMarden Hillとか? いや、ガロンドランクかやっぱり!? 冒頭曲からスローな5拍子を刻むジャジーなベース&ドラムスにフリーキーなエレキギターとテルミン。フィルムノワールのサントラのような……続く曲もオルガンとテルミンが怪しげなムード。更にはキャレキシコやマーク・リ …
続きを読むリシャール・ガリアーノ(アコーディオン、アコルディーナ、バンドネオン)+シルヴァン・リュッ クのデュオによる、エディット・ピアフとギュス・ヴィズールのレパートリー再訪。(エクスポーター資料から) トラックリスト 1. DOUCE JOIE / 2. L’ACCORDEONISTE / 3. LES AMANTS D’UN JOUR / …
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