LES VOLEURS DE SWING / LE DECONSERVATOIRE

仏トゥール地盤の4人組レ・ヴォルール・ド・スウィングは、ギターもヴァイオリンもパンキッシュ によく鳴る4人組。「デコンセルヴァトワール」とはアンチ音楽学校みたいな意味の造語で、レ・ヴォル ール・ド・スウィング版の音楽講座的なコンセプト。Les Fils de Teupu、La Ruda などがゲスト参加。 (エクスポーター資料から) 〜実にハジけてますねえ! …

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LE BALLUCHE DE LA SAUGRENUE / TRAIN FANTASQUE

オルターポップ 国内配給盤入荷しています! 仏トゥールのミュゼット楽団ル・バルーシュ・ド・ラ・ソーグルニュの新アルバム。2012 年には ハーモニー・フィールズの招聘で日本3カ所でのコンサートを行ってます。新作はジャケが示すよう に、移動遊園地/サーカス的な雰囲気でジャヴァ、タンゴ、マヌーシュ・スウィング、ロック、ダブなどを。 ディジパック装。(エクスポータ …

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THE AFROROCKERZ

モンペリエのアフロビートバンド FANGA の創立メンバーでギタリストのジュリアン・ローレ(元トニー・アレン)の新プロジェクト。YOM & THE WONDER RABBIS のベーシスト、シルヴァン・ダニエル(元ONJ)、ラッパー/スラマー/ヴォーカリストの ALLONYMOUS (元ジュリアン・ルーロー、ソール・ウィリアムス)、中央アフリカ出身の …

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KEYVAN CHEMIRANI, DORSAF HAMDANI, JUAN CARMONA, EN CHORDAIS / MELOS – Mediterranean Songs

  個性的なラインナップでファンも多いレーベル、「アコール・クロワゼ」の2012年新作。八面六臂の働きをみせるイラン系パーカッショニスト、ケイヴァン・シェミラーニを中心に、アラブ人女性歌手ドルサフ・ハムダーニや、フラメンコ・ギタリストなど加え、超絶テクニックのアクースティック・アンサンブルで地中海ミクスチャーを聴かせます。変拍子ファンにはたまらないかも。

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LUMIERE

Éilís Kennedy, Pauline Scanlon 1 Fair And Tender Ladies 2 Fill Fill A RÚN Ó 3 Kellswater 4 The West’s Awake Vocals – Damien Dempsey 5 Edward On Loch Erne’s Shore 6 The …

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VIOLONS BARBARES / SAULEM AI

「蛮族のバイオリン」という豪快な名前のバンド2014年セカンドです(なぜかファーストはプッツリ再入荷してこなくなってしまいました)。ブルガリア人のガドゥルカ奏者(三本の演奏弦と十数本の共鳴弦を持つ擦弦楽器)とモンゴル人のモリンホール奏者、そしてアフリカや北アフリカのパーカッションを操るフランス人のトリオ編成です。東欧スラブ、モンゴルの伝承曲(もちろんホーミー …

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DR. CALYPSO / SEMPRE ENDAVANT

スペインのベテランSKAバンド、ドクター・カリプソの2003年以来10年振りとなる待望のフル・アルバムが発売!長い活動休止期間の沈黙を破り、2012年に3曲入りEP(7インチ・アナログ)を発表。ラ・トローバ・カンフーのフロントマンでバルセロナ・シーンの最重要人物でもあるジョアン・ガリーガ参加で話題となり好評だっただけに、完全復活を待ち望む声に応える形で届けら …

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LENACAY / YREL

ルンバ・フラメンカの絶妙ミックス、レナカイのセカンド・アルバム!バルセロナのストリートを代表するバンドだったオホス・デ・ブルッホからうまれたレナカイはロマ語で「人生の道のり」を意味する「LEN」に、「見る」を意味する「ACAY」、そのふたつの言葉を併せて「人生を見つめる」といったニュアンスの意味がバンド名になっています。セカンド・アルバムのタイトル「イェレエ …

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CUMBIA CHICHARRA / YA VA A EMPEZAR

  2001年からマルセイユでラティーノ移民ミュージシャン達と地元ミュージシャン / クンビア愛好家たちが、いっせいのせいでクンビアに興じるナイスなビッグバンド(総勢14名)、ラ・クンビア・チチャーラ!こちらがファースト・アルバムです。  

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THEODORIS KOTONIAS & MAKRINA XADERFIA / TA KLIDIA

テオドリス・コートニアス率いるマクリナ・ザドルフィァ(遠距離のいとこ達)ということで、男性SSWを看板にそれぞれギリシャ各地から集ったメンバーにより2000年に結成された6人グループの2014年作〜故ニコス・パパゾグルやエレフセリア・アルヴァミタキらとステージをともにしてきた経歴あり。 >★

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YOM / LE SILENCE DE L’EXODE

クレズマー・クラリネットの新王ヨムの新作は、エクソダス(ヘブライ民族の出エジプト記)をテーマにした壮大な14章構成の組曲『エクソダスの沈黙』(total 57:16)。中東出身のチェロ奏者ファリッドD、アルメニアの血を引くコントラバス奏者クロード・チャミシアン、イラン出身のパーカッショニスト(ザルブ、ダフ、ベンディール)ビージャン・シェミラニとのクアルテット …

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YIANNIS KOTSIRAS / KE PALI PEDI

デビューして15年が経とうとしているギリシャ男性SSWですが(08年当時)、ライカ基本の歌声を聞かせつつも、一味違う作品意匠の面白さで、常に同時代性というものを感じさせてくれる得難いスターです。ハリス・アレクシウの信頼も厚く、彼女のアルバムには何回か曲を提供しています。この08年新作では、どこか翳りのあるフォーキーな演奏をバックに、淡々とした歌を綴っています …

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VOZES DA RADIO ‎/ MULHERES

ヴォジェス・ダ・ハジォ、1991年ポルトガル、ポルトで結成された男性ヴォーカル・グループ、こちら05年の6作目、ポルトガルらしいメランコリックなメロディーで代わる代わるリードを取りながら、フォークロアからロック、ラテン、POPを横断するような内容。   1 A Tua Natureza 2 Tu Lês Em Mim 3 Fala Clandestina 4 …

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