日本にも多くのファンを持つフランスの東欧ツィガーヌバンドの最古参ブラッチの超絶アコ奏者、 フランソワ・カスティエロの新バンドです。アコ x 2、フルート、ヴァイオリン、ベース、ドラムス、 マンドリン、エレクトリック・ギターという布陣で、カスティエロのルーツであるナポリの大衆ダンス ホール〜サーカス〜ロックンロールまでのナポリタン・ダンス天国。フランソワのムキ …
続きを読む日本にも多くのファンを持つフランスの東欧ツィガーヌバンドの最古参ブラッチの超絶アコ奏者、 フランソワ・カスティエロの新バンドです。アコ x 2、フルート、ヴァイオリン、ベース、ドラムス、 マンドリン、エレクトリック・ギターという布陣で、カスティエロのルーツであるナポリの大衆ダンス ホール〜サーカス〜ロックンロールまでのナポリタン・ダンス天国。フランソワのムキ …
続きを読む米国出身のチェロ奏者エリック・ロングスワースとマリ出身のコラ奏者シェリフ・スーマノの出会いに よって生まれたワールド・コラ・トリオの2枚目のアルバム。パーカッション奏者が代わって今回はフランス人ダヴィッド・ミランドン。(エクスポーター資料から)
続きを読む実に大人のライカ、 美人実力派女性歌手、 カテリーナ・クーカの08年作。 ジャケも申し分なし、ですな。 1 Τα Λόγια Θα Τελειώσουν 3:18 2 Αχ, Ζωή 3:51 3 Φωνές Τις Νύχτες 4:00 4 Έπιασα Κουβέντα 4:01 5 Το Αίμα Της Καρδιάς Μου 3:35 6 Έρω …
続きを読むカタルーニャのレウス出身、ロックでルーディなルンバ・カタラーナのボーカリスト、ホセ・エル・チャタラ率いるグループの3枚目。ボーカルの片割れの渾名がエル・パンキー・ヒターノ(パンクなジプシー)ということで、ロック、ファンク、フラメンコをごちゃ混ぜにするルンバ・カタラーナの魅力をたっぷり詰め込んだグループ。作品ごとに成長してやりたいことが明確になったのか?パルマ …
続きを読む独奏家としても名高いポルトガル・ギター奏者ペドロ・カルデイラ・カブラルとギタリストのフランシスコ・ペレスとの共演盤、88年作。ペドロはベルギーの名門ギター・レーベル“GHA”から作品を出す実力派で、ポルトガル・ギターに関する本も出しています。本作では、ポルトガル・ギターの情緒に富んだ音色を活かした味わい深い曲からBGMとしても機能しそうな爽やかな曲まで披露 …
続きを読むそろそろと暑くなって来ましたから、こういう涼しげな歌、どうでしょう。再プッシュさせていただきます~エリーサ・ヴェーリアのセカンド・アルバムです!アテネ出身ながら、現在はブルターニュで活動中~自作のギリシャ語曲をケルティック・ハープで弾き語るというスタイルを作り上げた異色の才媛です。その2年ほど前のファーストは当店でもベストセラーとなりましたが、このセカンドも …
続きを読む注目してみたいギリシャ系女性歌手=エリーサ・ヴェリア/デビュー作の登場です。アテネで歌い手としての活動を開始、その後、ロンドンへ移住し、ケルティック・ハープを学んだそうで、ミスティックかつ透明なギリシャ語ヴォーカル&ハープ弾き語りというスタイルの~異色の才媛です。小アジアやその他ギリシャ/地中海系~そしてアルメニアのトラッドまで、独特な手法を持って楽しませて …
続きを読む★クラヤ/離れていても ノルディック・ビューティたちによるポリフォニー・サウンドが再び! スウェーデンの伝統音楽にポリフォニー・コーラスを取り入れ一躍人気を博した4人組女性ヴォーカル・グループのクラヤが、2011年発表の前作『ブルサンド・ハヴ』(INR-5315)以来となる4枚目の新作アルバムを発表してくれた。本作では彼女たちの自作詩や北欧生まれの古い詩のほ …
続きを読むCD 1 1 α.Σόλο Σέρβικο β. Σόλο Μπουζούκι 2 Το Ξεφάντωμα 3 Απόψε Στο Δικό Σου Μαχαλά 4 Ασ Ειν’ Καλά Τ’ Αγόρι Μου 5 Κίνδυνος Θάνατος 6 Τί Σήμερα, Τί Αύριο, Τί Τώρα 7 Σιγαν …
続きを読む1975年にディダナンの女性ヴォーカリストとしてデビューしながら、翌年脱退。その後、80~90年代を通じてケルト音楽のモダン化を手助けし、アイリッシュトラッドの女王と呼ばれたドロレス・ケーン。彼女がディダナン脱退後、最初の夫だったマルチ楽器奏者ジョン・フォークナーと共作した1979年のアルバム。 1 The Ploughboy 2 Month Of Janu …
続きを読むイギリスのトラッドにエレキギターを取り入れ、1970年代に人気を博したスティーライ・スパンの1998年のアルバム。女性歌手マディ・プライアが一時脱退した時期の作品。 “The Old Turf Fire” (Johnny Patterson) “The Tricks of London̶ …
続きを読むスコットランドの人気ケルト音楽バンド、カパーケリーのライブ&リミックス集。1999年作。 1 Waiting For The Wheel To Turn (’92 Version) 2 Pige Ruadh (Live) 3 Dean Cadalan Samhach/Servant To The Slave (’92 Version) …
続きを読むアイルランドの老舗ケルト音楽グループCLANNADが手がけた1984年のテレビドラマシリーズ「Robin of Sherwood」のサントラ盤。当時、ドラマの大ヒットとともにこのサントラ盤もヒットしました。80年代らしいアナログ&デジタルシンセと女性歌手モイア・ブレナンのコーラスの多重録音を重ねたケルト音楽で、1986年のエンヤのソロデビュー作「THE CE …
続きを読むステリオス・ペトラキスやビージャン・シェミラニの古くからの仲間、スペイン、バレンシア出身のマルチ 撥弦楽器奏者エフレン・ロペスの新アルバム。ギター、サズ、ブーズーキ、シトーラ、マンドーラ、 サントゥール、ウード… 20 種を超える撥弦楽器を駆使して、アンダルシア〜地中海〜アジアにまたがる 弦楽器+伝統楽器の幻想ハーモニー11 曲。4カ国語(カタロ …
続きを読むスイス拠点の西アフリカ舞踏劇団ジン・ジョウ(DJINN DJOW)の創始者であり、 マルチインストルメンタリスト/パーカッショニストのヴァンサン・ザネッティと、同劇団のギタリスト でマリのグリオの血を引くサンバ・ジャバテのデュオ「カラ・ジュラ」のセカンド。え?イブラヒム・ マルーフ?と耳を疑う素晴らしい自由自在のトランペット(ヤニック・バルマン)が3曲で。( …
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