BILL JONES / TWO YEAR WINTER

イングランド北部出身~当時未だ20代ながら、鮮やかな個性を確立している女性シンガーソングライター/サード・アルバムです。ケイト・ブッシュやキャロル・キングを敬愛しつつ、ブリティッシュ・トラッドに自らの才を注ぎ、バラッド中心、ゲール語無伴奏歌や、ピアノ、アコーディオンの弾き語りもこなすこの作、充実してますね。

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DANIELE SEPE / ANIME CANDIDE, WAR AND LOVE SONGS

久々の再入荷!イタリアの異才ダニエル・セーペ2003年作です!ナポリから地中海~バルカン~ラテン・アメリカまで視野に入った、これもまた、不思議な野心作!女性歌手アウリ・コッコを前面に、ファンキーなミクスチュアーを繰り広げます。ツィンバロム、カヴァル、ケマンチェなどなど各種民俗楽器に、地味なプログラミング~「戦争と愛の歌」というタイトルからも察せられるメッセー …

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CORNELIS VREESWIJK / PA MOSEBAKE & ANITA STRANDELL, OM DEIRDR

スウェーデンのフォーク系シンガーソングライター=コーネリスの1979年作/ギター弾き語りスタジオ・ライブ風アルバムとその妻でギミックスのメンバーでもあったアニータ・ストランデルのギミックス解散後1980年作のアルバムをカップリングした2CDセット!コーネリスは北欧トラッドの歌い口を感じさせながらも、サンバやブルースも演じ、独特なハートウォーミングな境地を聞か …

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FAIRPORT CONVENTION / SHINES LIKE GOLD

ブリティッシュ・トラッド・シーンの、それ以後とそれ以前を隔絶した革命的グループ=フェアポート・コンヴェンション。その円熟の境地を聞かせる、1985~1995年スタジオ録音から、約2時間分のベスト2CDs、そして1974~2002年のライヴ録音から、約45分のベストCD!後期フェアポートのおいしいとこ取り~ボックスの装丁も、いい仕事です。

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HARIS ALEXIOU / KERAMIKOS-LIVE

ハリスの2002年2CDsライヴ盤!再入荷です。ソニーから古巣のMINOS系EMIに戻っての録音となりました。これまた実に演歌なムード?ライカ~レンベーティカを基調に、ライヴならではの臨場感で、情感こもった歌い口は、すれっからしのマニアも充分納得させるでしょうね。特に、レンベーティカ・ムード、民謡ムード漂う後半、たまりません。ブズーキ&バグラマー&ギターを基 …

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HRO / KOITA ME ANDEXO

ジャケットのブルーが象徴するように、どこか明るいエーゲ/地中海的な感触漂うイーロの 2003年作!イタリア系ポップとの共通性も聞こえて来ます。おおらかな歌い口は、非ライカ系ですね。ユーロPOPファンには、是非オススメ。

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RODOLPHE RAFFALLI / CHANSONNETTES

コルシカ出身でパリ郊外で育った異端マヌーシュ系ギタリスト、ロドルフ・ラファリの2013年作は、タイトルが通り、エディット・ピアフ、シャルル・トレネ、レオ・フェレなどのシャンソン曲、そして「シェルブールの雨傘」「華麗なる賭け」などのミッシェル・ルグランのサントラ曲などを取り上げたフランスらしさ爆発の1枚!?そのギターは、マヌーシュにスタイルを負いながらも、地中 …

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OBOMAN FILLON, CHOROS DO BRAZIL / AQUARELA

クラシックからジャズに転身したオーボエ奏者として有名なジャン・リュック・フィヨン、別名オーボーマン・フィヨンの新作です。ブラジルのショーロをテーマとしたアルバムで、ピシンギーニャ、ジャコー・ド・バンドリン、エルメート・パスコアルまで、ギター、バンドリンを加えたトリオで演奏しています。基本ブラジル・マナーですが、どこか欧州の香りがするところ、その辺が聞きどころ …

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JULIE FOWLIS / UAM FROM ME

なるほど、これは話題を呼ぶだけのことありますね。スコットランドの若手女性トラッド・シンガー=ジュリー・ファウリスのサード・アルバム、先に入荷して、当店としては異例の売れ行き?を示すイングランドのアンサンクス姉妹とも共通するでしょうか、自己主張があまり感じられない、素直で爽やかな伝統的唱法をストレートに聞かせてくれます!~なるほど、最近、英国トラッド若手女性の …

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HK & LES SALTIMBANKS / LES TEMPS MODERNES

2010年フランスの300万人ゼネストのアンセムとされた「On Lache Rien(あきらめない)」を作ったHK&レ・サルタンバンク。2012年セカンド・アリバム新作はM.A.P.やスアド・マッシをゲストに迎えた全18曲を収録!シャアビやミュゼット色をやや抑え、フォーキー&ラガなアレンジを増やし、新自由経済の底辺を支える社会的弱者の声をこれまで以上 …

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HK & LES SALTIMBANKS / CITROYEN DU MONDE

ミュージックマガジン別冊「プロテストソング・クロニクル」で鈴木考弥氏が紹介されていますが、〜2010年フランスの300万人ゼネストのテーマ曲となっていたのがこのHK&レ・サルタンバンクの「On Lache Rien(あきらめない)」 でした。ミュゼットとラップをミクスチャーしたグループM.A.P.の元メンバーでラッパーのHK(アッシュカー)が組んだ8人組新グ …

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EL COJO DE MALAGA

フラメンコと劇場音楽の橋渡しをしたとも考えられるエル・コホ・デ・マラガ、フラメンコ・オペラとも称されたその業績は、生前、正当に評価されませんでした。ある時期まで忘れられていたフラメンコ歌手のひとりでしょう。いわゆるタランタやファンダンゴ・ミネーロを含むミネーロ・レバンティーノスを得意としたエル・コホ・デ・マラガの録音物はそのほとんどが1930年代に集中してい …

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MANUEL TORRES / LA LEYENDA DEL CANTE 1909-1930

フラメンコ歴史的録音復刻の1枚。マヌエル・デ・ファリャの提唱によりグラナダで開催された有名な第1回カンテ・ホンド・コンクールでも歌ったフラメンコの歴史に名を残す大歌手、マヌエル・トーレスの1909年から1930年の間に残した録音全24曲の復刻CDです。

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GARCIA LORCA Y LA ARGENTINITA / CANCIONES POPULARES ESPANOLAS

1998年に生誕100周年を迎え、新たに注目を浴びる20世紀前半スペインを象徴する詩人、サルバドール・ダリやルイス・ブニュエルとの親交でも知られるフェデリコ・ガルシア・ロルカ(1898-1936)自身によるピアノ演奏を収めた稀少音源の復刻CD!彼が文学、美術、演劇のみならず、音楽、特にスペインの民謡、歌謡に深い関心を持っていたことは有名です。これはそんなロル …

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