ウルトラなズークかと思ったら、仏オーヴェルニュのトラッド、ズンバとかを冗談音楽っぽく?もしくは、アブストラクトに聞かせる、輪唱&各種笛カケ持ち、鍵盤(ピアノ、アナログ・シンセ、クラヴィエール)、ベース&ドラムのスーリーピース変拍子ロック・バンド、みたいなもの。完全にスレ違ってますが、その音楽性のベースには、あのクィーンが目指したものと同じようなものが感じられ …
続きを読むウルトラなズークかと思ったら、仏オーヴェルニュのトラッド、ズンバとかを冗談音楽っぽく?もしくは、アブストラクトに聞かせる、輪唱&各種笛カケ持ち、鍵盤(ピアノ、アナログ・シンセ、クラヴィエール)、ベース&ドラムのスーリーピース変拍子ロック・バンド、みたいなもの。完全にスレ違ってますが、その音楽性のベースには、あのクィーンが目指したものと同じようなものが感じられ …
続きを読むおそらく、ソロ・アルバムとしては、こちらがファーストになるかと。現役レべーティカ女性歌手の代表格、昔ながらの節まわしを今に聞かせます。アコーディオン、ブズーキ、バグラマー、ギター&ベースによるバッキングも素晴らしい!カテリーナ・ツィリドゥの09年作(当時35歳?)です。 1 Souroupo Me Sunnefia (Σούρουπο Με Συννεφιά …
続きを読むA1.Mabomba Dance (Long Version) 14:46 B1.Ruoth Radido (Nyangile) 4:12 B2.Moso Radido Wuod Ndege (Nyatiti) 3:54 B3.Southern Voice 7:30 Kasiva Mutua – Percussion Rapasa …
続きを読む*サンプル盤(という表記はありませんが、簡易紙ジャケ盤)で入荷しています。¥1200 フランスのデヴィッド・ウォルターズ(マルセイユ在クレオール系マルチ・インストゥルメンタル / ヴォーカル)&オリヴィエ・クンドゥーノ(チェロ)、加えて、ベニンはコトヌーのボナ・ディドランヴィ(ヴォードゥー系パーカッショニスト)、そして、ニューオーリンズの HaSizzle( …
続きを読む<span data-mce-type=”bookmark” style=”display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;” class=”mce_SELRES_start”& …
続きを読む1971年リリースのシングル・コレクションLPのストレートCD化です。カイティ・グレイ、1950年代初めレコーディング・デビューの映画女優にして歌い手、最もギャラが高い女性歌手として名を馳せ、ステリオス・カザンジディスや、俳優や富豪と浮名を流したことでも有名ですね。現在(2019)95才で存命中。 1 Τώπες Και Τόκανες 2 Άναψε Το …
続きを読むソクラティス・マラマス、1957年生まれ、ニコス・パパゾグルのバンドでキャリアを開始、1989年ソロ・デビュー、こちら07年作。幼い頃から父親にブズーキを習い、後にギターを手にします。基本レベーティカのフィールを持ちながらも、ロック世代以降の作曲作法で、シンガーソングライターとして長らく安定した人気を保ち活動して来ました。ハリス・アレクシウへの曲提供者として …
続きを読む“ルメリのナイチンゲール”ことソフィア・コリティリのベスト2CDですね、そのクラリネットの哀調を帯びた音色や、ライカとは一味違うメリスマからも察せられるよう、1941年に中央ギリシャ、フォキダ県ラミアで生まれ、50年代の終りから歌い続けたヴェテラン民謡(ディモーティカ)歌手ということになります(その父はサラミス島生まれ、ヨルゴス・パパシデリス1902−197 …
続きを読む轟音ハード・コア・サウンドでアフロ・コロンビアの伝統を継承! >前作“PIXVAE”から3年。あのアフロ・ラテン・コア・バンドが帰ってきました!アフロ・コロンビアの伝承歌を強烈な女性コーラス、ボンボ/クヌノスなどの伝統打楽器、ノイジーなドラムズ/ギター/キーボード、吠えるバリトン・サックスでヘヴィにアレンジした超轟音サウンドは本作でも健在。6曲目‘El Cu …
続きを読むピッコラ・ボッテガ・バルタザール、2000年結成の北イタリアはヴェネチアのグループです。いかにも北イタリアらしい、リリカルなフォークロア解釈を聞かせます。メンバーは以下の通り、Giorgio Gobbo(voice and guitar) Sergio Marchesini (accordion) Toffanin Marco (accordion, pia …
続きを読むフランスの女性シンガー・ソングライター、 アンジェル・オシンスキ、2019年のデビュー・アルバム! アンニュイなムードなヴォーカル、 シンセとプログラミングによるエレクトロなバック、 デカダンスと白日夢に誘う微熱系 ポスト・フレンチPOP! 1. A l’évidence 2. Amour & décadence 3. D’i …
続きを読む☆チクエロ&マルコ・メスキーダ / ノ・アイ・ドス・シン・トレス 2018年の東京JAZZにも出演し、注目を集めたコンテンポラリー・フラメンコ・デュオ、「チクエロ&マルコ・メスキーダ」待望新作です。 さらに深化した、フラメンコ・ギターとジャズ・ピアノによる自由闊達で洗練された音の対話。 ● フラメンコといえば、スペイン南部アンダルシア地方が …
続きを読むしまった!気づくのが、 遅くなってしまいましたよ、すみません! アッシュカー&サルタンバンコスの去年の モントリオール・ライヴ収録2CD! これまでのスタジオ盤からの数々の曲が、 臨場感を持って聴けるのが、ありがたいですねえ。 日本にも来てくれないものか? って、ま、無理でしょうが… しかし、こうして聴いてみると、当然のことですが、 彼らが、まご …
続きを読むJo Privat (1919-1996) メニルモンタンの子 “白いジタン” の名の通り、ミュゼット・アコーディオンの代表格、あのジャンゴ・ラインハルトととも共演、マヌーシュ・ジャズ奏者としても有名だったジョ・プリヴァの戦後録音集3CDとなります。メニルモンタンの子であり、ミュゼットの殿堂バスチーユ「バラジョー」の看板アコ奏者でした。当時のパリのアコーディ …
続きを読む☆キリアコス・スフェツァス/グリーク・フュージョン・オーケストラ Vol.2 グリーク・フュージョン 幻の名作が42年の時を超えてついに解禁! 知られざる貴重音源を、オープン・リールのマスターテープから復刻することをモットーとしてきたセネガルのレーベル〈Teranga Beat〉。これまでアフリカ大陸の大衆音楽を中心に紹介してきた同レーベルだが、本作では変 …
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