☆チクエロ&マルコ・メスキーダ / ノ・アイ・ドス・シン・トレス 2018年の東京JAZZにも出演し、注目を集めたコンテンポラリー・フラメンコ・デュオ、「チクエロ&マルコ・メスキーダ」待望新作です。 さらに深化した、フラメンコ・ギターとジャズ・ピアノによる自由闊達で洗練された音の対話。 ● フラメンコといえば、スペイン南部アンダルシア地方が …
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続きを読むしまった!気づくのが、 遅くなってしまいましたよ、すみません! アッシュカー&サルタンバンコスの去年の モントリオール・ライヴ収録2CD! これまでのスタジオ盤からの数々の曲が、 臨場感を持って聴けるのが、ありがたいですねえ。 日本にも来てくれないものか? って、ま、無理でしょうが… しかし、こうして聴いてみると、当然のことですが、 彼らが、まご …
続きを読むJo Privat (1919-1996) メニルモンタンの子 “白いジタン” の名の通り、ミュゼット・アコーディオンの代表格、あのジャンゴ・ラインハルトととも共演、マヌーシュ・ジャズ奏者としても有名だったジョ・プリヴァの戦後録音集3CDとなります。メニルモンタンの子であり、ミュゼットの殿堂バスチーユ「バラジョー」の看板アコ奏者でした。当時のパリのアコーディ …
続きを読む☆キリアコス・スフェツァス/グリーク・フュージョン・オーケストラ Vol.2 グリーク・フュージョン 幻の名作が42年の時を超えてついに解禁! 知られざる貴重音源を、オープン・リールのマスターテープから復刻することをモットーとしてきたセネガルのレーベル〈Teranga Beat〉。これまでアフリカ大陸の大衆音楽を中心に紹介してきた同レーベルだが、本作では変 …
続きを読むØyonn Groven Myhren, Vocal Bugge Wesseltoft, Piano Anne Hytta, Hardingfele Violin Anders Røine, Jewish Harp, Langeleik Aissa Toby, Violin Hans Fredrik Jacobsen, Flute Tomas …
続きを読む☆ロマノ・ドローム/ワインをおくれ ハンガリアン・ジプシー・ミュージックの代表格が充実の新作を発表! 東欧諸国の中でもジプシー人口の多いハンガリー出身で「ジプシーの道」という意味を持つ人気ジプシー・バンド、ロマノ・ドローム。アンド・ドロームを脱退したコヴァークス親子を中心に結成、2019年でちょうど20周年を迎えた。それを記念してUKのレーベルRiverbo …
続きを読むReissue of the 1981 album なんで、日本語の帯つけてるのかわかんないんですが、04年リリースのCDです。中古ではないのですが、なんかちょっとジャケが汚れているような気がしますが(心もとない記憶によれば、入荷してきた時からちょっと薄く汚れていたような…)、きっと日本盤の1982年のセヴン・シーズ版LPを元ジャケにしているから …
続きを読むHKのいたマグレブ移民二世三世ユニット=MAPの残党とチリ出身の歌い手ほかDJ&金管奏者によるクンビア&ラガ&マグレブ&バルカン&ミュゼット系フレンチラップ・ユニットのセカンド作(デビューは2016年)!デビュー作に引き続き、かなり陽性、というか、ノリOKというか、ま、なんでもイイけど騒いでナンボ系グルーヴ満載、仏のクラブでバカ受けしているのも納得の音楽性で …
続きを読むKar Yağar by Derya Yıldırım & Grup Şimşek 2017年にEP& 18年に シングルをリリースして来たデリヤ・ユゥドゥルム&グループ・シムシェクのデビュー・アルバム(オーベルニュ録音)となります。トルコ / アナトリアのハルク(フォークロア)に根ざしたバーラマ(トルコの弦)弾き語り女性、デリヤ・ユゥドゥルムの歌声 …
続きを読む>こちら前作が当店でも売れ筋だったラス・ミガス新作ですね!ま、フラメンコといっても、伝統フラメンコにそれほどこだわっているわけでもなく、実にPOP!新加入ヴォーカルのベゴ・サラサールのそれなりにホンドな歌声を包み込むメンバー達のフェミニンなコーラスや、ジプシー&キューバン?なヴァイオリニスト、ロセール・ロスコス、作曲も担う中心人物マルタ・ロブレス&アリシア・ …
続きを読むブラジルはミナスのビクトル・サンタナ、ポルトガル出身のジョアン・ピリスというギター弾き語り2者と、パンデイロのマルコス・スザーノによる3者のユニットで、2014年作に続く2作目となるそう。コラデラというユニット名はカボヴェルデのダンス音楽を連想させますが、実際、ブラジルのみならず、ポルトガル語圏のカボヴェルデやアンゴラ(センバ)への目配りも、チラチラと感じさ …
続きを読むパデリス・キラマリオス、2016年CDデビューの若手作曲家ですね、歴史家で詩人で文学者で(2014年に最初の著作もあるそうです)、加えて、現役歯科医でもあるそうです。なんだかよくわりませんね。 ファースト(2016)にも参加していた男性歌手のプレグマとの連名アルバム、セカンド作となります。 キラマリオスと同じピレウス在の、ヨルゴス・ミカラコプロスという作曲家 …
続きを読むレオニダス・バラファス、2018年末の新作、やっと再入荷しました! アナログLPオンリーのリリースとされていましたが、LPを開封するとLPジャケを、そのまま小さくしたペラ紙ジャケCDもついていたのでした…。 が、しかし、そのCDに関して、6曲目がかからない、というプレスミスが発覚。一応、クレーム入れてみようかとも思っていますが、オマケ(?)なので …
続きを読む06年にギター弾き語りSSWの二人、ベノワ・サヴァールとギョーム・ジュスランを中心に結成され(ギター、サックス、アコーディオン、ダブルベースのミュゼット系クインテットとしてスタート)、モンマルトルとサン・ミッシェル、ピガールとバスティーユの範囲で、バーやカフェ、そして地下鉄や路上でライヴを積み重ね、08年にアルバム・デビューしたレ・ジュー・ドゥラ・テット(“ …
続きを読むアマリアがファドに革命を起こした60年代前半の貴重な録音が満載! 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲス(1920~99)。56年の「暗いはしけ」のヒットを皮切りにアマリアはフランスで成功を収め、それが世界的な高い人気をよぶきっかけとなった。その彼女が1962年に発表した初めてのコンセプト・アルバム『ブスト』の収録曲全9曲のうち8曲を収録し、さらに同時期のセッ …
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