ユナの活躍で一躍注目を集めるようになったマレイシアの女性シンガー・ソングライター・シーン。その新たなる注目株がこちらのフィン・ジャマル。フォーキーなユナよりもポップやロックのテイストが強い彼女。またダークな雰囲気のジャケットの如く、やや内省的なイメージが強い楽曲が多く収録されるなど、アーティスティックな作風に惹かれます。(インポーター資料から) …
続きを読むユナの活躍で一躍注目を集めるようになったマレイシアの女性シンガー・ソングライター・シーン。その新たなる注目株がこちらのフィン・ジャマル。フォーキーなユナよりもポップやロックのテイストが強い彼女。またダークな雰囲気のジャケットの如く、やや内省的なイメージが強い楽曲が多く収録されるなど、アーティスティックな作風に惹かれます。(インポーター資料から) …
続きを読むインドネシアのレゲエ大使を自称し、国際的な注目も集めている、その名もラス・ムハマッド。英語とインドネシア語を交えて歌います。本作は彼の5作目で、制作はドイツのレゲエ・レーベル、Oneness Records。同レーベルに所属するジャマイカ人やドイツ人のレゲエ・シンガーも多数フィーチャリング参加しています。(インポーター資料から) っていうか、このフッキレたイ …
続きを読む安徽省馬鞍山市生まれ、2005年デビュー、 あからさまにテレサのフォロワーです。 人気あるんでしょうねえ… もう50枚ぐらいCD出している中からの、 ベスト盤?でしょうか… 01. 傳奇 Legend 02. 因為愛情 Because of love 03. 細說往事 Explain the past 04. 不要笑我癡 Don’t …
続きを読む仕事をしながら、少し抑えめの音量で聴いていたからかどうか…、CDが始まってから、その歌の背景にずっと静かに波音が聞こえているような気がしていましたが、実際に波の音が収録されていたのはラスト前のアカペラ&ラストの2曲のみでした。う〜ん、なんだか、不思議なものですねえ。その歌声に、もともと波の音が寄りそっているとでもいうのでしょうか? 〜そんなわけで …
続きを読む9か月連続でEPをリリースし続けるというJUZU a.k.a MOOCHYの一大プロジェクト「COUNTERPOINT EP.」シリーズもついに第九弾、最終章を迎えた。 アフリカ~マグレブ~アラブ~トルコ~インドネシア~アイヌの音楽文化がひとつに溶け合う「EARTH DANCE」は、四つ打ちのキックに頼らずとも ダンス・トラックを作れるということを証明したも …
続きを読む米国sublime frequenciesの新作dvdはインドネシアジャワ島の古都ソロ(スラカルタ)に2年留学していたアメリカ人若手映像作家マット・ダニングズによるジャワガムランドキュメンタリー。 預言者ムハンマドの生誕祭に沸くソロの町と、そこで演奏されるガムラン曲を2曲収録しています。
続きを読むアメリカSmithsonian Folkwaysの復刻CDRシリーズから、1954年(昭和29年)に川崎郊外の天台宗、能満寺で録音された仏教勤行フィールド録音。朝の読経(法華経)から、寺の鐘、和讃御詠歌などを収録。60年前の日本仏教を知りたい人だけでなく、一足早く除夜の鐘を楽しみたい方は是非(一曲目108回になるよーにリピートして下さいね)! 全曲部分試聴リ …
続きを読むSmithsonian Folkwaysの復刻CDRシリーズから、1959年(昭和34年)に録音された日本のお祭り音楽集。佐渡おけさ、阿波踊り、郡上おどり、岩崎鬼剣舞、住吉踊りなど全10曲を収録。 (全曲試聴リンク)http://www.folkways.si.edu/traditional-folk-dances-of-japan/world …
続きを読む安徽省馬鞍山市生まれ、2005年デビュー、 人気あるんでしょうねえ… もう50枚ぐらいCD出している中から、こちらは去年の作。 淡々と中国民歌やPOPソングを歌い綴っているかと思えば、 日本歌謡のカヴァーなんかも。 しかし、このトン・リーとテレサの歌声の違いは 奈辺にあるのか?考えてしまいます。 口の外に声を出そうとするか、 内側に留めようとする …
続きを読む08年に亡くなったヨートラック・サラックチャイの、 晩年(90〜00年代?)ベストと思われます。 80年代から活躍したルークトゥンのスター歌手の一人、 そのまとわりつくような粘りのある歌い口は、 一度聴くと忘れられないものがあります。 高低太鼓をフィーチュアーした伴奏が多いのも面白い?
続きを読む1970~80年の洋楽ヒットなどをカヴァーした珍しい編集盤!2014年7月2日に61歳で亡くなったベテラン女性歌手シャリファ・アイニ。伝統歌謡を中心に、ポップス、ダンドゥットと様々なスタイルの歌謡を楽しませてくれた彼女ですが、70年代後半から80年代前半に掛けて洋楽のカヴァーもたくさん残していました。このアルバムはそんな楽曲ばかりを集めた珍しい編集盤。当時人 …
続きを読む現在マレイシア最高の歌姫、シティ・ヌールハリザの最新作は、ポップ・スタイルの楽曲を中心としたライヴ盤でした。タイトルに『アンプラグド』とありますが、生楽器だけで演奏されている曲は少なく、基本的には通常のバンド編成で聴かせてくれます。レパートリは最近の曲が中心(新曲も含む)ですが、彼女がハイティーンだった頃の大ヒット曲「アク・チンタ・パダム」などは、現在30 …
続きを読むマレーシアの女性SSW〜ハニ・サハサン(Hani)とズリエナ・エウスオフ(Zue)の2人組の初アルバム〜タイトルは“愛の落書き”という意味だそう。フツーのマレイPOP or ガールズROCKとして完成度高いと思います。繊細なピアノ演奏が魅力的、デュエット・ヴォイスも溶け合ってます。メロディーにもマレイらしい泣きがあって、イイんじゃないでしょうか …
続きを読む★မေသက်ထားဆွေ / အပျိုစင် 〜こちら、一箇所音飛びがあったことや、youtubeリンクがなかったことやらで(当時、自分、サンプル音源をHPにUPする方法を知らなかったこともあって…)、そのままになっていたんですが、今聞き返しても実に新鮮、そして可愛い…2003年生まれのメーテッタースウェですから、このサード・アルバ …
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