U. SRINIVAS / MANDOLIN ECSTASY

←ORIGINALジャケ! ←ジャケ変更(改悪!)されてしまいましたが、南インドの天才マンドリン少年、U.スリニヴァスの1986年作リイシュー!初入荷です。〜惜しむらく去年(14年)亡くなってしまったスリニヴァスですが、生年は1969年ということで、この作がCDデビュー盤(同年もう1枚CDリリース)。が、ステージ・デビューは1976年(7歳!)、LPデビュー …

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KIRAN AHLUWALIA / SANATA : STILLNESS

こちら>前作につづいて、南アジアの歌唱スタイルを、サハラ系ブルースの要素とミックスした曲ほか、パンジャビーソングやガザルなど彼女本来の歌唱を通して、自在な感覚で自らのルーツに向き合うカナダ在住パンジャーブ女性の新作! 前作では実際にティナリウェンのメンバーが参加していましたが、今作では彼女の夫でパキスタン系アメリカ人ジャズ・ギタリスト、レーズ・アバシが全面参 …

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TAN NHAN / CHIEU NANG

  >こちらの後の2014 年作になるかと思います。 が、今作では、ジャズ的要素は皆無、民歌風POPナンバーにおいて、その高い歌唱力を披露してくれるのでした。透明な高域ヴォーカルを浮遊感ある節まわしで聞かせています。それにしてもハイトーン尽くし、平均的な民歌風POPの中では、かなり凝ったバッキングの中、真っ青な空を駆るような歌声を縦横に聞かせてくれ …

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THANH LE / TINH EM NHU SONG DAI, Vol.7

これでもか!という歌唱力を披露してくれるタイン・レー2015年の作も再入荷ですね。ベトナム的弦楽器の交わりはどこにも聞こえないスケールの大きなピアノ&ストリングス系バラードの世界なれども、ベトナム以外の何ものでもないと聞こえるところ、ナゼなんでしょうね?この人らしい、清涼感のある伸び上がる歌声が存分に味わえる作でしょう。

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LE QUYEN / VUNG TOC NHO

「はぁ~、タマシイが抜けます」とのこと〜>こちらで紹介されています。>こちらも面白い!(無断リンクばっかり、スミマセン!)しかし、レークエンの歌は言わずもがな、バックの演奏もジャケコンセプトともども、この尋常じゃない完成度はいったい何!? 戦前の南ベトナム〜ラジオ・サイゴンを主な活動の場としながら、フィルム・ソングの分野でもロマンティックな恋歌ヒットを多く残 …

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