既に5〜6枚のアルバムがあるヴェテランです。 生ギター抱えてますが、ゴスペルです。 作品中では単弦奏法において、 けっこう流麗ファンキーなギターを弾きますが、 ゴスペルです。が、演歌風でもあります。 落ち着きのある、ゆったりとした歌い方が魅力ですね。 70年代あたりのSSW系ライト・ソウルを 思い出したりもします。 1 Yeyhuda Anbesa 2 Ke …
続きを読む既に5〜6枚のアルバムがあるヴェテランです。 生ギター抱えてますが、ゴスペルです。 作品中では単弦奏法において、 けっこう流麗ファンキーなギターを弾きますが、 ゴスペルです。が、演歌風でもあります。 落ち着きのある、ゆったりとした歌い方が魅力ですね。 70年代あたりのSSW系ライト・ソウルを 思い出したりもします。 1 Yeyhuda Anbesa 2 Ke …
続きを読むvol.1とあるので、新人でしょうね、去年の作ですが、見逃していました。爽やかな雰囲気漂うエチオPOP〜コンテンポラリー・エチオピアン作品です。全体、節まわしは薄口で、その分、サラッと聞きやすくなってはいますが、それぞれの曲想の土台は、やはりエチオ・スタイルが生きています。彼の国には珍しい語りかけるようなソフトな歌声を聞かせているので、この人、SSWなのかな …
続きを読むこちらも再々入荷となります。ジャケといい、サングラスといい、ブルーのネクタイといい、そんなに売れないんじゃないかと思っていましたが、ま、地道に売れています。で、こちらもゴスペルなんですが、ちょっとブラック・コンテンポラリーみたいな?ライトな親しみやすさを感じさせる仕様…というか、ま、もう、ちょっと的確に喩えるなら、ニューミュージックっぽいけど演歌 …
続きを読むなんだかよくわからないジャケですけれ、よくよく見ると斜め背後から十字架に磔されたキリストがあしらわれたデザインに、ちょっと引いてしまったのですが、少数入荷の度に(HPに出す前に)売り切れてしまうので、再々入荷とあいなりす。 まず、歌が素晴らしいんでしょうね。ディープでヒタムキな感じ、なんともシミる歌声です。そして、クラール(竪琴)&マシンコ(擦弦)に加え、ワ …
続きを読むこちらも在庫からですね、ナイジェリアン・フジのタヤ・カレンシー発売年不詳の1枚です。とりあえず、ドゥンドゥン+ドラムス&コーラスだけで45分弱の長尺1曲のみ収録〜なんか、スゴイ…です。ヒスノイズ入り、このジャンルによくある練習風景流出音源CD化(バックメンバーの小遣い稼ぎ黙認盤?)でしょうか、
続きを読むそれにしてもインパクトのあるジャケじゃないですか、>こちら after youで紹介されていたアルバムですね(無断リンク陳謝&感謝)! 最初はアフリカ各地マナーの音楽スタイルのパッチワーク的作品なのかな?と思って聴いていたんですが、なんか違う。アフロビートやスークース、あるいはパームワインやレゲエやらハイライフやら、あるいはヒップホップやR&B、アフロ・ジャ …
続きを読むコンゴ出身、故郷キンシャサのボイラールーム・パーティーを皮切りに音楽活動開始(って、ネットに書いてありましけど、ボイラールームでDJやってたんでしょうか?楽しそうーですね)、現在はモントリオールをベースに広く欧米で活躍するSSWにしてストーリーテラー(ラップ)、ピエール・クウェンダーズ 2022年の3作目となります。で、移動と交友の中から音楽を産むタイプと目 …
続きを読む★V.A. / アフロ・クバーノ アフリカ大陸とアメリカ大陸を音楽で繋ぐ〈アフロ・クバーノ〉なナンバーをコンパイル! かつて奴隷貿易によってアメリカ大陸へと連行されていったアフリカの人々。彼らが母国から新世界へと持ち込んだ土着のリズムは、南米キューバの地においてヨーロッパのメロディと融合し、〈ラテン音楽〉として新たな発展を遂げて行きました。そしてアフリカの …
続きを読む>こちらで紹介されていたCDですね(無断リンク陳謝&感謝)! 前回入荷時は即売り切れて、再入荷とあいなりました。それにしても、POPで音の抜けが良くて、エチオらしいコブシまわしも、どこかライトな演歌調、さっぱりとして涼し気ですよ。で、中には盆踊りにもピッタリな曲もあり?やっぱり日本の夏は、エチオピアン・レゲエですよねえ(意味不明ですが)! 1. Meskel …
続きを読む“ムカムカ”5曲入CD初入荷です! 西アフリカの今日のパワフルヴォイス の女性シンガーの筆頭株の一人、英語圏ギニア出身のシア・トルノ2014年作ですね、本作はトニー・アレン全面参加&プロデュースの>こちらのCDからのミニ・アルバム〜シングル・カット!?みたいな、 1 Mouka Mouka 3:20 2 African Police (mix) 4:34 3 …
続きを読む★ザ・ムーヴァーズ/VOL.1 1970-1976 多様な音楽シーンを形成してきた70年代の南アフリカ その音楽史の一端を解き明かしてくれるオルガン・ファンク・バンド! ドイツが誇るアフロ系レアー・グルーヴ専門レーベル〈アナログ・アフリカ〉から、70年代の南アフリカ音楽シーンの一断面を聴かせる復刻音源がリリースされた。ザ・ムーヴァーズは1967年、ソウェト( …
続きを読むパパ・ウェンバの一番弟子として知られるケステール・エメネヤ(1956-2014)。80年代にヴィクトリア・エレイソンというグループを率いてヒットを多数記録するなど、ルンバ・ロック・ファンにはお馴染みの音楽家です。本作はそんな彼が2000年に発表した作品。全曲(当時の)新曲で、煌びやかなルンバ・ギターに四つ打ちのバスドラ、そして大人数のコーラスと、実に陽気なル …
続きを読む1 Intro 2 For You 3 Amadlozi 4 I’m Feeling Naughty 5 5. 2000 6 Caleez 7 Iphindlela 8 Bongo Battle Rhyme 9 Valley Of Hillbrow 10 Thathisigubhu 11 Caleez (Instrumental) 12 I Ne …
続きを読む1 Qula 5:17 2 Sum’ Bulala 4:06 3 Vuli Ndlela 4:25 4 Msindo 4:10 5 Memeza 4:25 6 Vuli Ndlela (Remix) 4:39 7 Qula (Remix) 5:17 8 Sum’ Bulala ( …
続きを読む