1 Yelayo 5:12 2 Dona Bamba 6:22 3 Thiaroye 6:23 4 Africa 4:51 5 Rewbé Futa 5:34 6 M’Benyu 4:38 7 Yango 4:39 8 Ndiatigue 5:43 9 Kareli 5:17 10 Poolel 4:57 11 Sanu 3:45 12 Tedo …
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続きを読むVERSE 1& VERSE 3 が売り切れとなっています。 まずは、1970年代後半を疾風のように駆け抜けたジュジュの超人気デュオ!サー・シナ・アデワレ&スパースターズ・インターナショナルのファーストからサードまで、3枚のオリジナル・アルバム複刻CD盤です!結局1977年から80年前後の解散までに7枚のアルバムを残し、以降、サー・シナ・ピータースとセグン・ …
続きを読むレユニオン、闘士肌のノノことジャニック・アイルマン率いる7人組伝統芸能集団、キルティール(=クレオール語でカルチャーを意味し、1997年に結成)の新作です!ハチロク系パーカッション・アンサンブルのみの伴奏によるマロヤ・スタイルにおいて(この打楽器重低音録音はなかなかOK、エンジニアの勝利?)、拳を振り上げるような勇壮果敢なヴォーカル&コーラスが楽しめます!戦 …
続きを読むマダガスカルのトラッド・アーティスト=タオ・ラヴァオ(ヴァリハ / カボシー / クラール / ラップスティール他&ヴォーカル)と、ブルースハープ奏者ヴァンサン・ビュシュの共演アルバム2作目ということで、ほかドラムス&ベースも参加し、このふたりならではのアコースティックなマダガスカル・ブルースを聞かせてくれます!奇妙かと思うとそーでもない、マダガスカルらしい …
続きを読む“サブー” とはバンバラ語で原因理由を示す接続詞だそうですが、日本語で言えば “だから” みたいなものでしょうか?ワスルの狩猟集団の血を引き、母親が伝統音楽歌手というアブー・ディアラが率いるカマレンゴニを中心とした10人からなる完全生音アンサンブル&女性コーラス・アルバム、こちらが欧州盤セカンドとなるそうです。いかにもバンバラらしい、その気張らないハイトーン …
続きを読む70年代前半に生まれたディスコ・サウンドは70年代後半ともなるとアフリカにも流入、当地の音楽と融合して、独自のスタイルを生み出しました。本作はディスコ流入直後である70年代後半から90年代までの録音を収録。アフロビートの創始者のひとりであるトニー・アレンや、ハイライフの大スター、ヴィクター・ウワイフォといった西アフリカのアーティストだけでなく、南アフリカのシ …
続きを読む21世紀のワールド・ミュージック・シーンにおいてエチオピア音楽は大きなトピックとなっていることは周知のとおり。おなじみの〈ラフ・ガイド〉からも新たに編集されたそのアルバムがリリースされました。〈エチオピーク〉シリーズで紹介されたムハムッド・アハメッドやゲタチュウ・メクリヤといった数々の伝説的なミュージシャンはもちろん、クラール・コレクティヴやダブ・コロッサス …
続きを読むドリーン・トベキレは1971年にアパルトヘイト政策下の南アフリカから国外追放を宣告された女性歌手/ダンサー。亡命してすぐにロンドンで音楽活動を始め、90年代後半にはトランスグローバル・アンダーグラウンドと共同作業を開始、そして彼らのプロデュースで05年に発表し、唯一のソロ作品にして遺作となってしまったのが本作(2010年死去)。タイトル通り、ロ …
続きを読むすごい録音がまだまだあるものですねえ…、1930年代半ばから50年代にかけての英国HMVレーベルによるウガンダ、ケニアへの出張録音の成果=約400枚分のSPレコードから選りすぐられたという35曲収録の2CDです!故フクウェ・ザウォーセの先輩にあたりそうな?名人芸と言うべき一弦フィドルやハープの弾き語りから、キクユ人を中心に伝播流行したカフェ・ミュ …
続きを読むアフロビートは、ナイジェリア出身のフェラ・クティが創始したファンキーなレベル・ミュージック。アフリカ各所のリズムを活用しながらジャズ、ファンクなどを飲み込んで痛烈なメッセージを叩きつけたフェラの音楽は、そのサウンドだけでなく、そこに宿る精神も世界中の人々に感銘を与えました。本作はそんなフェラの遺産を受け継いだアーティストたちをコンパイル~御大トニー・アレンか …
続きを読む1960年代から活動するマラウィ出身のドラマー、ディック・コーザが76年に南アで制作した幻の南アJAZZファンク!プロデュースはダラー・ブランドで有名な南ア/サン・レーベルのオーナー、ラシッド・ヴァリィということで、いろんな意味で待望、嬉しい複刻となりました。ミディアム&アップなアフロJAZZテイストのホーンズやコーラス、メロウなエレピ、あるいはマロ …
続きを読む*黒ジャケ SYSTEM 5 〜はテンポは早いもののサカラ的リズム~トーキング・ドラム多用! *ピンクジャケ〜ADARA SYSTEM 12 はサカラのリズム・パターンからハミ出し、独特なミディアム・ビートを聞かせます。 >SYSTEM 7 前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したという“ウェレ”(先行して存在したヨルバ系ムスリム …
続きを読む1919年ナイジェリア生まれ、40年代にロンドンへ移住~そこでウェスト・アフリカン・リズム・ブラザーズを結成(その録音は本ロンドン~シリーズ第2集にも収録)、72年頃までロンドンのアフリカ/カリブ系移民コミュニティを中心に活躍したそうです。グループ解散後は、渡米しレオン・ラッセルのグループに加わったり、ジャマイカのプリンス・バスターとつきあったり、で、現在も …
続きを読む2008年新作です!マリはワスル地方出身の元バス運転手&カマレ・ンゴニ弾き語り男性歌手SSW=テクノ・イッサことイッサ・バガヨゴの新作です。またまたオーヴァー・プロデュース気味かなと予想したら、そうでもありませんね。曲によって多々少々のエフェクト、オーヴァーダヴィングは見受けられますが、基本的にはイッサのヴォイスとンゴニをフィーチュアー、女声&パーカッション …
続きを読む★ティナリウェン/ ザ・レイディオ・ティスダス・セッションズ 話題の砂漠のブルース、ティナリウェンのファースト・アルバム。アフリカに横たわる広大なサハラ砂漠を旅する遊牧民たちの音楽を現代化したサウンドで音楽シーンに登場したティナリウェン。そんな彼らがジャスティン・アダムスのプロデュースのもと、2000年に地元のラジオ局のスタジオを借りて録音したアルバムです。 …
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