1 Mystic 2 Zonga 3 Sans Retour 4 Fikira 5 Sybel 6 Love Me Baby 7 Ngouya 8 Qui Vivra Verra
続きを読む1989年にLPリリースされていたカボヴェルデはフナナーの人気グループ、コンジュント・ムジカル・フィナソンの1989年作サード・アルバムのCD化です。既にアコーディオンはキーボードに変わっていますが、フナナーのリズムは全開です! 1 Nhu Ntony 2 Indifirido 3 Dotorado 4 Entri Spada E Paredi 5 …
続きを読むエチオピアから1993年に独立したアフリカでもっとも新しい独立国エリトリア~同国は30年以上にわたる独立闘争で国土が荒廃し、亡命した何人かのアーティストだけが外の世界にかろうじて知られる状態が続いてきましたが、なんと本作は、エリトリアの首都アスマラにフランス人ミュージシャンが単身で乗り込み、同地の才能あるミュージシャンを結集させて完成させたアルバム!エチオピ …
続きを読む“アフリカン・フェスタ2009” 来日で話題を呼んだ半農半芸?マリアン・ブルース・ギタリストの新作です!故アリ・ファルカ・トゥーレのバンドに13歳の時に参加、80年代に自らのバンド=アルキバルを結成~ニジェール河の流れにも似たゆったりと、時に激しくうねる音楽は、砂漠のデルタ・ブルース? 「アフェル・ボクームの有機的でやさしいグルーヴに …
続きを読む苦節十年!?💯枚仕入れたアデの日本公演現地ナイジェリア盤、とうとう残り7枚〜お早めに! いや〜びっくりです。腰抜かしました。いろんな意味で…。 以前、オマエはサニー・アデのアルバムで一番好きなのはどれだ? と、出入りのナイジェリア人サプライヤーに聞かれた時、それは、その昔、代々木オリンピック体育館で、どこぞの放送局が収録した「ライヴ・イン・ジャパ …
続きを読むファドのメランコリーと、西アフリカ風のリズム感覚を併せ持ったような島のバラード歌謡、モルナ。そのモルナを歌った故セザーリア・エヴォラのおかげですっかり有名になってしまった音楽の島、カボヴェルデ。 15世紀以降、アフリカの西沖合いの無人島だったその島にやって来たのは、ポルトガル人であり、大西洋沿岸の西アフリカの人々であり、そして地中海沿岸の人々だったそうです。 …
続きを読む西アフリカ、マリのブルースマンと呼ばれ、2006年3月にこの世を去った故アリ・ファルカ・トゥーレ、その父の遺志を継ぐ息子ヴィユー・ファルカ・トゥーレのセカンド・アルバムが登場です。父とのラスト・レコーディングも収録したデビュー・アルバムから、さらにマリアン・ブルース・サウンドを進化させ、これはブラック・マリからのデザート・ブルースへの返答とも言えそうな充実作 …
続きを読む西アフリカの弦楽器=ンゴニの名手ということで、トゥマニ・ジャバテやアリ・ファルカ・トゥーレのバックを務めたキャリアの持ち主。この自己名義でのデビュー作となる本CD、曲によってはバラフォンやボロン、ソクといった民俗楽器、あるいはエレキ・ギター等が加わるものの、基本的は高低のンゴニ4者によるシンプルなアンサンブルを聞かせます。~どこか、ひっかかりのある吶々とした …
続きを読む★FIKERADDIS NEKATIBEB エチオピア現地・若手女性歌手=フェケレアディス・ネカテベブの2004年作です。バックは打ち込み系ですが、スピード感あるハチロク系ビートに乗せて、クネクネとしたメリスマをヴァイタルに歌い放つ、なかなかディープな歌い手だと思います。アスター・アウーケ系のややハスキーな声質もOKですね!
続きを読むマリ南西部ワスル地方の伝統を受け継ぐ偉大な女性歌手ウム・サンガレは、泥臭く庶民的な匂いを持ったワスル音楽の歌手として5歳より活動を開始/90年にはマリで空前の大ヒットを記録し、その後UKワールド・サーキット社に認められ世界デビューを果たしました。本作は世界向けのスタジオ録音作としては13年ぶりとなる、まさに満を持して発表された09年最新作~トニー・アレン、バ …
続きを読むマリのワスル系異色アーティスト=待望のセカンドCD~国内盤です。人力的なテクノ・テイストが独特だったファーストの路線を、シックス・ディグリ-ズ ・レーベル制作ならではのフォローで、グレード・アップ!人力的風味は残しつつも、ビートの強調とテクノ音楽消化が推進されました。モロッコのグナワ・ビートを、よりクールにした感じの演奏がハッキリ言って最高ですね!ジョン・リ …
続きを読むマリ/ワスルBLUESの人気男性、カマレ・ンゴニ弾き語りのイサ・バガヨゴ~サード・アルバムがです!前作の打ち込み・エレクトロ路線を踏襲しながらも、よりアコースティックな風合いを前面に、アーシーなワスル・ブルースを深化させています。しかし、乾いてますねえ、デザート・ブルースならぬサバンナ・ブルース?西アフリカ・ファンはもちろん必聴です!
続きを読むアコースティックでスウィングするリズムに、コリンヌの可憐で小鳥のようなヴォーカル~アコーディオンやトライアングルの音色も心地良い、キュートな島唄です!インド洋の真珠と呼ばれるレユニオン出身の女性歌手コリンヌ・ツイ=チ擁するティパリ、国内リリースです!
続きを読むSPECIAL PRICE で再リリースです!マリには多彩な音楽が存在する。中でもマリ南部のワスル地方の音楽は、そのループするリズムとメロディが、フランスのクラブ・シーンでも注目され始めている。艶やかなコブシを持つサリの声に、ワスル音楽の源、民族弦楽器カマレ・ンゴニのループするリズムが、クールなグルーヴを生み出す。ラストには5年早かったと言われ …
続きを読む向かって左側、ジャケ変わっての国内リリースです。ボーナス・トラック3曲&DVD付〜再入荷待ち ゲスト音楽家達に最低限以下のギャラしか支払わず(キンシャサ現地相場以下なのか?)、各所から顰蹙を買いまくっているそのやり口まで含めて、2010年アフリカ音楽最大級の爆弾と目される在ベルギーのコンゴ人ラッパー、バロジの問題作~ついに CD & DVD 仕様で届 …
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