ビルヒニア・ロペスでギタートリオ・ボレーロに目覚めた方にまずオススメしましょう。メキシコ人のアルフレッド・ヒル と、チューチョ・ナバロ、プエルトリコ出身のエルナンド・アビレス によって、1944年に結成されたヴォーカル&ギタートリオ〜その後、70年代まで、セカンド・ヴォイス&ギターのチューチョ・ナバロを軸にメンバーの交代や帰還を繰り返しながら存続した草分け的 …
続きを読むビルヒニア・ロペスでギタートリオ・ボレーロに目覚めた方にまずオススメしましょう。メキシコ人のアルフレッド・ヒル と、チューチョ・ナバロ、プエルトリコ出身のエルナンド・アビレス によって、1944年に結成されたヴォーカル&ギタートリオ〜その後、70年代まで、セカンド・ヴォイス&ギターのチューチョ・ナバロを軸にメンバーの交代や帰還を繰り返しながら存続した草分け的 …
続きを読むこれはオススメできます。全20曲=60~70年代のキューバ/エグレム・レーベルから、ピアノ&リトモ+ベースのみの貴重音源インスト・コレクション!デスカルガ~グアグァンコー~ボサ・チャ~マンボ~グァパチャ~ルンバ~ヤンブーなどなど、様々な曲想で楽しませてくれる名人芸!チューチョ・バルデスのレアー・トラックをはじめ、フランク・エミリオ、ペルーチンの未CD化曲(革 …
続きを読む自らの楽団を率いNY LATIN の全盛期を飾ったティト・ロドリゲス〜こちらは1964年 WEST SIDE LATINO からリリースされた(意外なことに)初のボレーロONLYアルバム!会社側はボレーロのみという内容に難色を示したそうですが、ティト・ロドリゲスの強い要望が通り発売されたところ、大ヒットとなったアルバムだそうです。最高です。 1.Involv …
続きを読むなんだか最近、トルコの男が気になってしまう、ということはあります。なんでか?といえば、渋いからですが…。この人、メフメット・エルデン、1978年イスタンブール生まれで、やや遅咲きデビュー作リリースは2012年、本作は2作目、実にモノトーンな内容?とはいえ収録曲はヴァラエティに富んでいて、バリス・マンチョ往年のロック系有名曲から、クルド系アラベスク …
続きを読むいつもはけっこうイケイケなターキッシュPOP系〜 若手女性歌手のベチュル・デミール嬢ですが、 これは何ともシットリとしたハルク系POP、思わず手がでますね。 YOUTUBE で既に300万近いアクセス、現地ヒット中の新曲です。 ヴァージョン違い等4曲収録のシングルCDです!
続きを読むアンゴラ出身、カリフォルニアでアフロ・サルサ〜 LATIN を演じるリカルド・レンヴォの07年作!吹っ切れたアフロ・サルサで快調に飛ばしてくれますよ! 1 Kasongo Boogaloo 4:54 2 Malambo 4:12 3 O Casamento (Foi Cancelado) 5:16 4 Lollobrigida 4:51 5 Habari …
続きを読む古い話し?ですが、エクトル・ラボーを演じたマーク・アンソニー主演の映画サントラ盤>『エル・カンタンテ』とまったく同じような選曲+αで、オリジナル、エクトル・ラボーの名唱を並べたベスト盤です。まあ、便乗商売してくれますねえ、という感じですが、けれどコレはコレ、ラボーのベストとして、聴き応えありますね。オススメできます。 1 El Cantante 10:24 …
続きを読むサルサ界の伝説的な歌手、故エクトル・ラボーの生涯を描いた映画『エル・カンタンテ』で、主演のエクトル役を演じたNYラテンの現役スター、マーク・アン ソニー自身が歌うエクトル・ナンバーのカヴァー集/サントラCD。資質としては群を抜くものを持っているマークだけに、ラボーに似ている似ていないは別と して、オーソドックスかつ重厚なバックを得て、納得の歌いっぷりを聞かせ …
続きを読む“FEEL CLOSE TO MANU CHAO” その行動力、その影響力。世界中を、ギター片手に旅するレベル・ロッカー。彼が生み出すビートと言葉は、文化や国境を越えて拡がっていく。 差別、偏見、市場主義、拝金主義、グローバリゼーションが席巻する今の世界に、”音楽”という武器で抗う一人のミュージシャン、マヌ・チ …
続きを読むカリブ&南米&南欧的ルーツ・ミュージックを、クラッシュ以降のミクスチュアー・ロック路線にバランス良くフュージョンし、世界に発信して来た/ミュージ シャンにしてプロデューサー=マヌ・チャオの新作です!コレまでのラテン路線を歩みながらも、どこか、これまでになくロックっぽい、新鮮な作となっていま す。あるいは、マノネグラ時代に帰っているのかも知れませんね。
続きを読む★マヌ・チャオシベリー・メテ・コンテ★ “FEEL CLOSE TO MANU CHAO” 差別、偏見、市場主義、拝金主義、グローバリゼーションが席巻する今の世界に、“音楽”という武器で抗う一人のミュージシャン、マヌ・チャオ。彼の存在と音楽に触れる事によって、私たち自身が何かを感じ、ともに歩むために。その行動力 …
続きを読むジェザとともにターキッシュ・ラップの一方の雄とされるサゴパ・カジメル04~08年ベスト・コレクション!ジェザが高速ラップならば、このサゴパはスロー・ラッパー/いかにもトルコ的にオリエンタルかつダークなトラックにおいて、クールかつヘヴィーなフロウを紡ぎます!
続きを読む>こちらで紹介されています!(いつもスミマセン!)前回入荷時には一晩で品切れ、オーダー数が足りませんでしたね…。 しかしこの “ロアム・ヴォン” アルバムでも聞けるカンボジアンな控えめドラムス&ベース、ジム・ケルトナー&リック・ダンゴだ!と看破した “中野の宮崎さん” 流石です。確かに、タメが効いています。 そのタメが、タイの “ラム・ウォン”と …
続きを読む1 Be Great 1:12 2 Recognize 3:36 3 In Love 2:24 4 Gtr. Drums #2 0:45 5 Stitches 1:59 6 Imbue 2:45 7 Tap Gtr. 0:54 8 Tap 0:54 9 Absurd Children 3:46 10 Noise 2:32 11 Flag Of Friensh …
続きを読むマヌ・チャオ08年7月30日フランス側バスクの中心都市バイヨンヌでのライヴを2枚のCDとDVD&写真集ブックレット&ポスター付きのお得なセット!バイヨンヌのバスク語の名称はバイオナなので、このタイトルはバイヨンヌのアリーナ公演という意味でしょう。内容は何も言うことありません。マヌ・チャオ47歳のノリにのったパンクあり、レゲエあり、クンビアありの …
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