ベルリン在の米人ドラマー、ジョン・ホーレンベックと同じくベルリン在のスイス人トロンボーン奏者サムエル・ブラザー、仏ONJ のサックス奏者アルバン・ダルシュ、そしてYOLK レーベル主宰者でベーシストのセバスチアン・ボワソーの偶然の出会いのセッション。踊れるジャズを目指しているんだそーです。
続きを読むベルリン在の米人ドラマー、ジョン・ホーレンベックと同じくベルリン在のスイス人トロンボーン奏者サムエル・ブラザー、仏ONJ のサックス奏者アルバン・ダルシュ、そしてYOLK レーベル主宰者でベーシストのセバスチアン・ボワソーの偶然の出会いのセッション。踊れるジャズを目指しているんだそーです。
続きを読むエチオピアを代表する女性歌手の一人、ハメルマル・アバテの通算5作目、04年頃?のアルバムが再入荷しています!06年作 “GIZE MIZAN” が当店でベストセラーとなっていましたが、こちらの旧作もヴァイタルな歌声&エチオならではのウネリを感じさせるグルーヴィーなバックが聞きもの~ハメル マルのファンならマストですね。 …
続きを読むある種、異様な風体のフランソワ・アジ・ラザロ率いる4人組シャンソン・バンド、ピガール4年ぶりの新作、だそう。が、本作はバックのメンバー3者は参加していない模様。フランソワ一人で19もの楽器をこなした多重録音アルバム、だそう。とにかく、トレイラーっぽい youtube 映像をご覧あれ、風体に似合わぬ繊細さも垣間見せるクラフトマンシップ溢れるご機嫌なシャンソン・ …
続きを読むまたまたブルーノ・ブリュム監修のルーツもの3CDです。 ソウルの起源についてブリュム先生の講釈36 ページブックレット付〜負けます。 以下、収録アーティスト! Blind Willie Johnson , Benny Campbell , The Reverend Benny Campbell , The Golden Gate Jubilee Quarte …
続きを読むハディ・サリア、またの名をハディ・アハメッド、初入荷です。久々のスーダン音頭です(ヌビア系トラッド色も感じられます)。で、あの、スーダン音頭の帝王、ムハンマド・ワルディの従兄弟さんだそうです。スーダン北部のヌビア人が住まう小さな村で生まれ、アスワンハイ・ダムに沈んだその村から父の出稼ぎ先、エジプトへ移住。そして父の死後、兄とともにスーダンへ移り住み、早くか …
続きを読む快調です!ソニー移籍後の2アルバムは、ともに現地で大ヒット!インドネシアのニュー・スタイル/ダンドゥット・クィーン=イッケ・ヌルジャナー。もう新作?と思いきや、前ハリラヤ/お正月向けアルバムに、プラス新録4曲!という変則アルバム~そんなーっ!ていう男性ファンの声も聞こえて来そうですが、この美貌と美声に免じて許してやって、買ってください̷ …
続きを読む前作が当店でもベストセラーとなったインドネシア・ダンドゥット・クイーンの02年作。イスラーム教の正月にあたるハリラヤをテーマにした祝祭アルバム。ソフィスティケイトされた新しいダンドゥット!! 若きダンドゥット・クイーンが戻ってきた! 1974年生まれのイッケ・ヌルジャナーは1988年にデビューし2000年に外資系メジャー・レーベルであるソニー・インドネシアに …
続きを読むイヌル新作/絶好調です。ゴヤンの女王として大ブームを巻き起こしたダンドゥットの若き女性歌手イヌル・ダラティスタ~その彼女が隣国マレイシアのレーベルから注目すべき新作をリリースした。ダンドゥット・サウンドの要であるグンダンとスリンを軸に、R&B、ヘビメタ、ガムラン、テクノ、ヒップホップといった様々な音楽の要素が絡み合う斬新なアレンジ~そんな新感覚の伴奏をバック …
続きを読む2006年8月にインドネシアで公開された映画のサウンドトラック盤~本作でメイン・ヴォーカルを務めているティティ・カマルは映画やドラマで活躍している女優さん、もちろんこの映画でも主役/映画のタイトル『ムンダダック・ダンドゥット』は”突然のダンドゥット”という意味。ダンドゥットのスター歌手を目指す女性のサクセス・ストーリーということです。ここではそ …
続きを読む永らくダラーラスのツアー・メンバーもつとめていた人気女性歌手~フォークロアな下地をきっちりと抑えながら、ライカ風味のグリーク・トラッドPOP を展開する実力派!CD1が充実新作アルバム(03年)で、トラッド・ロック的なグリーク・ポップ、そして、進化した透明繊細なライカを聞かせます。/CD2はライヴ録音やミニ・アルバム収録の既発曲等を収録/DVDにはヴィデオ・ …
続きを読むま、当店的にはジャンル外なんですが、その昔、個人的に夢中になったノーザン・ソウル(いわゆる、シックスティーズ英国のロウワー・クラス出身ハイティーンの間で大流行した5大湖周縁ソウル及びそれに類するダンサー曲のこと?シングル盤高過ぎて結局コレクトは断念…)の思い出を懐かしみつつ…、選曲バッチリのタイトルもそのものズバリ英国映画 ̶ …
続きを読む★在りし日のヴェトナム “CHANSON DE CHARM, POEMES ET PRIERES 1937-1954” 2014 年は「フランスにおけるベトナム年」であり、この1年間にベトナム文化に関するイヴェントが数多く予定されているそーですが、それはともかく、これはオイシイ!なんか、どんどんやられちゃいますね、海外に… …
続きを読むProd. by Bill Laswell 1 Gabahay 6:01 2 A Habibi Ouajee T’allel Allaiya 4:12 3 El Medahey 7:04 4 Bujloudia “Bujloudia Dancing With Aisha Qandisha” 5:46 5 Alalilla “About The N …
続きを読む1950年代末から70年代前半にかけて、西アフリカ~中央アフリカにおけるラテン/キューバ音楽の影響顕著なアフロPOPナンバーを集めた~英オネスト・ジョンズらしいオムニバス新譜です。DJユースでもないし、超レアーというわけでもないものの、いかにもラテンな曲、いかにもキューバン偏重アーティストを集めた粋なCDということになるでしょうか。御大フランコやマヌ、バオバ …
続きを読むイタリアのガース・ハドソン?歌手兼ソングライター&キーボード奏者のミルコ・マリアーニ率いるアヴァンギャルドでロマンチックで懐古的な音楽集団、サルティ・ダ・サトゥルノ(=土星からこんちは)の2013年新作『ダンシング・ポローニャ(ポーランド踊り)』です。で、このアルバム、「ロマーニャ・ミア」の作者として知られるヴァイオリニストで作曲家、ローマのシュトラウスと呼 …
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