タタールスタン共和国出身タタール人系歌手のアルスーは1999年に16歳でデビュー、2000年のユーロヴィジョンでロシア代表を務めた国民的歌手。アメリカやイギリスで暮らした事もある彼女は、ネリーやエンリケ・イグレシアス、レス・ポールとも共演を果たし、ロシア語圏に留まらない活躍を見せてきました。本作は彼女が2011年に出したチルドレン・ソング集からの曲に、15年 …
続きを読むタタールスタン共和国出身タタール人系歌手のアルスーは1999年に16歳でデビュー、2000年のユーロヴィジョンでロシア代表を務めた国民的歌手。アメリカやイギリスで暮らした事もある彼女は、ネリーやエンリケ・イグレシアス、レス・ポールとも共演を果たし、ロシア語圏に留まらない活躍を見せてきました。本作は彼女が2011年に出したチルドレン・ソング集からの曲に、15年 …
続きを読む1987年、昇竜飛ぶ鳥を落とす勢いだったユッスー&シュペール・エトワール de ダカールのアテネでのライヴが突然のリリース!やっぱりイイ、イイに決まっていますね! ラスト、ピーターG余計だけど。
続きを読む生涯の吹き込み20枚というLPアルバムの17番目ですから、ここらへんから円熟の境地スタート、ということになるんでしょうね。とはいえ野性派、あまり円熟という言葉は似合わないし、相変わらずコーラスはニギヤカしいし、低音ドゥンドゥンの響きはヘヴィーなんですが、どこかしら様式としての洗練が漂っているのも確か、聴き応え十分です! *Late 70’s Ay …
続きを読むワールドミュージック史上に残る名シリーズ「幻のヒュー・トレイシー・レコーディング」をリリースするSWP RECORDSのプロデューサーのマイケル・ベアード。彼がたまにリリースする自身名義のアルバムの2015年作。 本人がパーカッショニスト/ドラマーでもあり、ジャズのアルバムもリリースしている経歴もありますが今作も面白い。前作(SWP-042)はロト・ボンギと …
続きを読むイスラエルの作曲家/プロデューサー/歌手、ですが、このシャイ・ベンツル、長らくインドに留まり、ヒンドゥースターニ&ラジャスターン音楽&各種デヴォーショナル・ソングを学んだという変わり種。で、イスラム/スーフィー歌謡のカウワーリーも歌うという中東情勢のジョーシキをくつがえす音楽家でもあるわけで、なんかイスラエル人音楽家もいろいろだなあ、と、あのイダン・ライヒェ …
続きを読むイスラエルの作曲家/プロデューサー/歌手、なので、本来ならばアジアに分類すべきものでもないんですが、このシャイ・ベンツル、長らくインドに留まり、ヒンドゥースターニ&ラジャスターン音楽&各種デヴォーショナル・ソングを学んだという変わり種。で、イスラム系/スーフィー歌謡のカウワーリーも歌うという中東情勢のジョーシキをくつがえす音楽家でもあるわけで、なんかイスラエ …
続きを読む01 – The Roha Band – Ambasel (6:24) 02 – Girma Wolde Michael – Wetatwa (6:42) 03 – Theodros Mitiku – Teddy’s Mood (6:28) 04 – Expres …
続きを読むギリシャを代表する男性歌手、ヨルゴス・ダラーラスがシンフォニー・オーケストラとともに、世界に知られるギリシャ人有名作曲家90歳、ミキス・セオドラキス作品を歌い綴るライヴ・アルバム2枚組です。個人的には、やや“芸術”っぽいなあ、というところもあるセオドラキス曲も、ダラーラスにかかれば聴ける!?というライヴ作になっています、ね!
続きを読む昨年(2015)年末ギリギリのダラーラスの新譜です! FEELGOOD RECORDS なるレーベルからの発売で、とうとう、御大ミノスを離れたか!?と、ビックリしましたが(未だ詳しいところは不明)、共同名義の作曲家、ニコス・プラティコス関係のレーベルみたいですね。ニコス某は1965年アテネ生まれ(両親のルーツはクレタ)、アテネの国立コンセルヴァトリーで作曲と …
続きを読む“仏領ギアナの女版>ユージューヌ・モナ” by レコオヤジさん!ということで、オススメです!>コチラでも紹介されていました(陳謝&感謝)! にしてもこのジャケはないでしょう。特攻服が似合いそうな?元北関東顔黒不良女子頭?YOUTUBE 映像のいかにもクレオールな衣装で愛嬌たっぷりのお姿をジャケ写に撮るべきでした。 で、それはともかく、 …
続きを読むミャンマーに国境を接するインド、ナガランド州に住まうナガ人は、英領インド時代にも、英国軍を退け続けた戦士の血筋を引く人々(現在人口約二百万)。インド政府が外国人のナガランド訪問を厳しく制限していたため、なかなか謎めいていますが、かの地の人々は未だインドからの独立を悲願としているそう。ま、見た目、どっちかっていうとモンゴロイド少数民族、全然インド系じゃないし、 …
続きを読む珍し! 女性クラリネット奏者3人でビギン、 マズルカ、クァドリーユを! ALL インスト! Musiciens ↓ *Maêlle NOBOURG (Clarinette) *Nadine ROSE (Clarinette) *Elodie BEDACIER (Clarinette, Saxophone Soprano & Alto) Mario B …
続きを読むいや〜、淡々としています。淡々とし過ぎています。聞こえて来るのはタキス・ファラディスのピアノと、マーサ・フリンヅィラの歌声だけです。そしてたまに、まばらな拍手、ライヴです。でも、端正なピアノのタッチも、どこか沈んだマーサの歌声も、なかなかです。こーゆー歌手とピアノが入ってるバーで、一人飲みたいものですね。歌っている曲は、ハジダキスやセオドラキス、パパイオアヌ …
続きを読む1 I Jool Omo 2 Adura 3 Witchdoctor 4 Ire 5 Talking Drum 6 Lord Morocco 7 A You Momma 8 Watusi 9 Alege 10 Hi Life
続きを読むマレイシアでも人気 / 南インド人気女性歌手 “ボンベイ・サラダ” 初入荷!昔ながらのタミル系デヴォーショナル・ソングがマレイシアに住まうタミル人のあいだでも息づいているわけですね、実にキュートな声ですなあ…、これはお見逃しなく!!
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