>月刊ミニヨンで、初めて聴いてびっくり! Islam Chipsy(キーボード奏者) & そのバンド=E.E.K. 、先だって当店 twitter でもって 「エジプトのYMO!??ついに世界デビュー?」なんて、一応現在進行形っぽくセンセーショナルなこと口走ってしまいましたが、実は2015年の作だそう、もう2年も前のリリースなんですね。それに、 Y …
続きを読む>月刊ミニヨンで、初めて聴いてびっくり! Islam Chipsy(キーボード奏者) & そのバンド=E.E.K. 、先だって当店 twitter でもって 「エジプトのYMO!??ついに世界デビュー?」なんて、一応現在進行形っぽくセンセーショナルなこと口走ってしまいましたが、実は2015年の作だそう、もう2年も前のリリースなんですね。それに、 Y …
続きを読む南イタリア、サレントを代表するトラッド・グループ、カンゾーニエレ・グレカーニコ・サレンティーノ1977年から数えて18作目の2015年作初入荷となります(見逃していました)。表題 “クァレンタ=40” は結成40周年にかけてのタイトルでしょうね、たぶん。 アレンジ&ディレクションには>こちら 同時リリースのTARANTULA PROJ …
続きを読むハー・ヴァンの2016年秋の作(>こちらと同時発売された模様)。なぜか微妙な違いで2種類のジャケ、ですが、同内容。ジャケ右上の方にある青い続け字はハー・ヴァンのサインでしょう。今回再入荷品にはサインなし、向かって右側のピンクの小花があしらわれたジャケでの再入荷です。ヴィン・ス(1944-)というサイゴン生まれの作曲家、往年の曲を歌い綴った作になるそうですから …
続きを読む★ザ・デリリアンズ 『メスクラ・デ・ムシカ・イ・アモール』 前作もロングセラー!イースト・ロサンゼルスから登場したバリオ・オールディーズ~チカーノ・ソウルが融合した極上甘茶系ロックステディ!最新5曲入りEP! 直輸入盤/日本語テキスト封入 「エンジェル・サルガードの歌声は、ラルフィ・パガーン、ジョー・バターン、そしてリトル・ウィリー・Gらのメロディを彷彿させ …
続きを読むイラン・テヘランから世界に飛び立ったワールド・ミクスチュア・サウンド! 歌とヴァイオリンを担当するアイダと、ギターを担当するババックのふたりはイラン・テヘランを拠点に音楽活動を行ってきた。ペルシャ音楽を基本に、フラメンコやジプシー音楽、ジャズなどが絡みあってそのオリジナリティを作り上げてきた彼らが、イランにある神秘的な山として知られるマヌシャンをタイトルに掲 …
続きを読むFIESTA Lp Fiesta 1263″Blue bongo” の復刻CDですね(オリジナル盤と曲順変わってますが…)。おそらくは1960年前後のリリースで、自作曲なし、ポピュラー曲のチャチャチャ化に終始した作ですが、それだけにラウンジな魅力が引き立つ1作となっています。変わらずこの人ならでは、流麗にして弾き過ぎないシ …
続きを読む過日(2017年頃の話)、 ラムシン人気女性、 ブアパン・タンソー新譜ですねえ! いかにも巡業の現場で磨いた歌いっぷり、楽しませくれますよ、 〜とか、書いたら、オーダー殺到… あっと言う間に売り切れてしまいましたが、 再入荷しています。 で、すみません 。べスト盤でした。けれど、 常ならば、男性歌手シージャン・ウィーシーとのデュオばかりのこの人、 …
続きを読むタカテーン新譜(こんなお顔でしたっけ?)! タイ・フェスで来日してくれたので新作入荷(2017年のお話ですが)。 過去作品のアコースティック・カヴァー再演ベスト、ということで、 ターイ・オラタイの>こちらヒットに続いて、次なる大スターといえば、やっぱりこの人なんでしょうね、 グラミーを代表する人気ルークトゥン女声であることは言わずもがな、 ルークトゥン・ギタ …
続きを読むフランスを拠点に活動するアルジェリア出身カビール歌謡の重鎮、イディール(1949〜)新作です。各曲、シャルル・アズナブールからフランシス・カブレル、トリヨ、ジェラール・ルノルマン、ベルナール・ラヴィリエ、マキシム・ル・フォレスティエ、故アンリ・サルヴァドール …ほか、いわゆるヴァリエテ・フランセーズの静清たるスター達が曲ごとにイディールとデュエッ …
続きを読む南イタリア、サレントの作曲家、ピアニストにして、サレントに有名な “La Notte della Taranta” =タランテッラ・フェスティヴァルの音楽監督でもあるルドヴィコ・イーナウディによる “タランタ・プロジェクト” 2015年作初入荷です(見逃していました…)。タランテッラといえば、南イタリアの舞踏音楽〜タランチ …
続きを読む珍しいですねえ、英 MR.BONGO が70〜80年代マリの未復刻(シングル?)音源13曲をコンパイル、なかなか聴き応えある曲の並びに、へえ、ブラジルだけじゃないんだなあと、感心しましたが、仏ボルドー在住のジャーナリスト(音楽、紀行、アフリカ)にしてカメラマン、フローラン・マッツォレーニの仕事(選曲解説)と知れば、さもありなん、ということに。 1. Idri …
続きを読む>こちらと同内容なので、ま、いいかな、と思って、発売時には入荷せず。が、考えてみれば、P-VINE の労作コレクションは既に廃盤、一応入手困難となっているのに気づき、急遽仕入れました。ニッティング・ファクトリー!懐かしいレーベルですが、まだ続いていたんですね(失礼!)からのリリースです。 フェラ最初期録音初複刻3CDセット~ハイライフから出発し、ジャズ/ソウ …
続きを読むありゃりゃ、最近サルサ、ややもって疎かにしていたもので、この人好きなんですが、この2015年作、思いっきり知りませんでした。なんだか独特な音作りもチラホラのシャンソン・サルサ? しかし、この人の歌、好きですね、基本ができているからこその冒険、けだしフランス産サルサの粋、ということになるでしょうね!というわけで、パナマー出身の在仏時代アスキータ楽団でヴォーカル …
続きを読む入手困難となっていたアマリアの傑作ライヴ・アルバムがフランスで復刻されているのを発見!ファドの女王アマリア・ロドリゲスの最高傑作(だと思っています)!1955年、リスボンの老舗ファド・ハウス、カフェ・ルーゾにおけるライヴ録音。アマリアが世界的な名声を得る直前の録音であり、ファド復興のキッカケにもなった一夜を記録した貴重な作品。ファドを愛する地元の人々の温かい …
続きを読むディーヴァ・アリィ 2016年作! 16年には、アンゴラで一番売れたCDだそうです。 1986年生まれの女性歌手、アリィの3作目! CDデビューは07年ですから、 少なくともキャリアは10年以上、 アコースティックな風合いのセンバ& ゴージャスなムードのキゾンバが並びますが、 クドゥロっぽいエレクトロな曲も含みます。 にしても歌がうまい! 昔はブラジルにも、 …
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