★1950 COOK RECORDINGS / 2006 REISSUE CD ドイツ / スイス国境地帯のツィター奏者、ルース・ウェルカムと、ハンガリーやルーマニアの曲を演じるツィンバロム奏者、ディック・マルタを前半に、後半はウィーンのカフェ・ミュージックをアニタ・アスト率いるストリングス・アンサンブルが演奏した1950年録音 Cook 盤復刻CDRです。 …
続きを読む★1950 COOK RECORDINGS / 2006 REISSUE CD ドイツ / スイス国境地帯のツィター奏者、ルース・ウェルカムと、ハンガリーやルーマニアの曲を演じるツィンバロム奏者、ディック・マルタを前半に、後半はウィーンのカフェ・ミュージックをアニタ・アスト率いるストリングス・アンサンブルが演奏した1950年録音 Cook 盤復刻CDRです。 …
続きを読む★1962 RELEASED LP / 2005 REISSUE CD 北米音楽はおろか、西洋人渡来前のハワイに行われていたチャント(メレ)や、簡易な打楽器リズムと祈りの言葉で踊られたフラ、などの再現にトライした1962年リリースのLPの復刻CD。トラッドなハワイ音楽の通奏低音として響く声とリズムを聞くことができるCDです。 1 Kau Ka Hali …
続きを読む★1959 Released LP NY Recordings / 2007 Reissue CD A1 Me One Alone A2 As Long As It Born In My House A3 Beautiful Belgic A4 My Experience On The Raper Band A5 Auf Wiedersehen A6 Cri …
続きを読むリカルド・リベイロの5作目(2016年作)。その歌声はますます安定感が増し、体重も増し? 新作のファドのみならず、シャンソン 「Chanson D’automne」シャルル・トレネや、ネルソン・ゴンサルヴィスの「Serenata do Adeus」サンバ歌謡などを取り上げ、自らのファドの恰幅を広げる試みも。ちょっと歌馬鹿(褒め言葉)の雰囲気も漂う …
続きを読む弟のエルデル・モウティーニョは幅広く紹介されていますが、日本ではあまり大きく紹介されて来なかった男性ファド歌手のカマネー、どうですか、この横顔、うつむき加減!?もう、ファドーッ!って、感じじゃないでしょうか?とかなんとか、いい加減なことを言ってますが、でも、youtube リンク聴いてみて下さい。現役最高峰の男性ファド歌手とされているカマネーの評判、それが嘘 …
続きを読む★ブンバ・マッサ/V70 ケケレに参加していたコンゴ音楽の伝説が、70歳を越えてさらに魅力的な歌声を披露! 今から15年ほど前にワールド・ミュージック・シーンを席巻したのが、コンゴ音楽の重鎮ばかりが集まって結成されたプロジェクト“ケケレ(Kekele)”でした。“コンゴ版ブエナ・ビスタ”と称されたケケレは世界各国で大きなセールスを記録し、かつて繁栄を極めたア …
続きを読む「ベビーフェイスなキスダニエル君、中産階級の青春賛歌がなかなか良い。」by EXPさん、なるほど、なるほど、で、これがデビュー・アルバムとなる若手、youtube 動画は軒並み1000万ヒット以上、2015年の作ですが、その後のアルバムはまだ届いていません(セカンドが去年17年に出ているようですが…)。メロディーライン …
続きを読むブラジル最強のアフロビート・バンド、衝撃のデビュー作がアナログ限定で復刻! アフロビートをはじめとする様々なアフリカ音楽を中心に、サンバやカンドンブレなどのアフロ・ルーツのブラジル音楽からクンビア、アフロ・キューバン、アフロ・ジャズまで、世界各地に拡散されたアフロ系サウンドをかき集め、21世紀らしいセンスで再構築したバンドがビシーガ 70(セテンタ)だ。複数 …
続きを読む1 Prêce Di um Fidjo / Paulino Vieira 5:24 2 Entri Spada e Parede / Finaçon 6:29 3 Any Any / Rui Duna 5:12 4 S’ta Contente / Pilon Tradição 5:06 5 Pipilita / Luis Morais 3 …
続きを読む陳謝&感謝!>★ USクレモント・ミュージックといえばトゥンブクトゥの>ハイラ姐さんも強烈でしたが、サハラの縁、マリ東部のメナカで歌ってきたというこのレイラ・ゴビ、もといレイラ姉さんもまたキョーレツな喉の持ち主。マリ/サハラ系のビートに乗せて、その高音域のしなやかな喉(一歩間違えればストンキョーな声?)で、つき抜けるような節まわしを聞かせて見事。で、そのビー …
続きを読むミャンマーのオカマ版 M.I.A.or ジグ・ジグ・スパトニック? お上の嫌がらせを受けながらも、アンダーグラウンドに活動を続けている民族ヒップホップDJ/プロデューサーTHXA SOE〜一時シンガポールに亡命していたよーですが、帰って来たよーで、で、基本音楽性は変わらず、4つ打ちレイヴィー・トラックにミャンマーの伝統楽器群+パーカッション+民俗的メロディラ …
続きを読むフランスのユニット、ザ・ラム・ランナーズの2017年作。トランペット、テナー・サックス、ギター、ピアノ、ベース、ドラムス、パーカッションのアンサンブルでインスト比高め、曲により酔いどれヴォーカルをフィーチャーしています。サーフロック、ジャンプ・ブルース、ハモンドを配したソウル・ジャズ調やマカロニ・ウェスタン調、そして東風の吹くオリエンタルなエキゾチカの妖しく …
続きを読むで、ヴィヴィアン・ンドゥール改め、ヴィヴィアン・チディド?2016年作再入荷〜ユッスーの姪ということでしたが、随分ご無沙汰しているうちに、お嫁に行ったんでしょうか、定かならずですが(〜全然違いました。とある事情通の方によれば、まったく逆、ユッスーの甥っ子と結婚したものの離婚、元の名前に戻ったそうですよ)、それはともかく、このエレクトロPOPンバラ路線、タマも …
続きを読む去年新譜をリリースしたバーバ・マール、早くも現地セネガル盤新譜をリリース、しかも2枚組の大作!ヤル気マンマンです。“Ndille” & “Hiirde” と、それぞれタイトルが。〜“Ndille” にはこれまでの彼のキャリアにあまり見かけないようなエレクトロ使いながらタマ&サバールが活躍するンバラ一直線の曲が並び、〜“Hiirde” には、これまで以 …
続きを読む南イタリアはカラブリア人の血筋ながら、エジプトはカイロへ移住した両親のもとに生まれたダリダ(1933-1987)、後年フランスへ移住、歌手そして女優として活躍したことは有名ですね。晩年は幾つかの恋に破れ自ら命を断ったということですが、フランス語、アラビア語、イタリア語、英語、ドイツ語でも歌い、そのエキゾティックな歌姫としてのイメージは、洋の東西を問わず知られ …
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