ROBERTO MENESCAL & WANDA SA / PROGRAMA ENSAIO 1991

  ヴェテラン男性歌手/作曲家/ギタリスト=ロベルト・メネスカールと、日本でもファンが多い往年の女性歌手ワンダ・サーの共演DVDが登場!サンパウロのクルトゥーラ局で制作されたテレビ番組『エンサイオ』の映像を使用したもので、収録は91年~64年に作られたヴァンダ・サーのファースト・アルバム『ヴァガメンチ』以来交流の続いている二人ならではの息のあったパ …

続きを読む>

GRUPO FUNDO DE QUINTAL / SAMBA DE TODOS OS TEMPOS

    パゴージの大御所バンドの新作はサンパウロでのライヴ・アルバム。まずはDVDが入荷しました!ディレクションはリルド・オーラ、「ブラジルの水彩画」から「サンバの花」など、有名曲を交えて、ヴェテランならではのこなれたステージを見せてくれます!

続きを読む>

JOAO SABIA / JOAO

★ジョアン・サビア『ジョアン』 永遠の白日夢のような心地よさにとろけるメロウ・ボッサ~MPB大傑作! 前作『ノッサ・コパカバーナ』がヒットを記録したリオの男性シンガー・ソングライター、ジョアン・サビアの3年ぶり新作は、またしても至福の心地よさ! どこまでもドリーミーな浮遊感を描き出すエレピやギターに軽やかなブラジリアン・ビート、抜けのいい歌声と淡いコーラスが …

続きを読む>

HARPREET BANSAL / SAMAYA

インド系ノルウェー人のようで、 基本、北インドの伝統音楽をやっているようですが、 ノルウェイ・ジャズ系のミュージシャンも参加しています。 ちょっとキツめですが、 ノラ・ジョーンズ的な美人さん!ですかね… Double Bass – Adrian Fiskum Myhr Guitar, Voice, Percussion, Sampler – Ni …

続きを読む>

V.A. / 21世紀ブラジル音楽

★Musica Brasileira no Seculo 21 中原仁監修・選曲。 ディスクガイド本「21世紀ブラジル音楽ガイド」連動コンピレーション! 現在進行形のブラジル音楽はこんなにも面白い! 先鋭的インディ・ロックから美麗SSW、ミナス産プログレッシヴ・ジャズにユニークなヒップホップまで…ブラジル音楽ファン以外も目からウロコ間違いなし! アッと驚くア …

続きを読む>

RIM BANNA / VOICE OF RESISTANCE

2018年3月24日に闘病の果て、 亡くなったパレスチナ抵抗の女性歌手 〜作詞作曲家、リム・バンナの遺作です。 パレスチナ解放を訴え続けて来た彼女ですが、 その遺作タイトル『抵抗の声』… 闘病の中、いろいろな意味を託したかと思われます。 生前、ほぼ完成していた作品だそうです。 晩年は病のため、声が出にくくなっていたということで、 歌うというよりも …

続きを読む>

V.A. / PASHUTO OLD CLASSIC SONG VOL.1

アフガニスタン〜パキスタンにまたがって住まうパシュトゥン人の歌謡曲クラシックス!1930〜60年代の録音が並びます。もともとパシュトゥー語はイラン系、地域的にはイランとインドの間の地に住まう民族でうから、大衆音楽のありようとしては、やはりインドにも似ていますが、イラン〜中央アジア風の楽器使いも聞こえる、なかなか独特なもの。ビミョーです。これはやっぱり聴いてい …

続きを読む>

ポウンニェッピュー / MANDALAY STAR, ミャンマー民族音楽の旅で見つけた黄金郷

*既に映画『マンダレースター』をご覧になった方も多いことでしょう…(大阪方面では秋口の上映となるそうです)。本CD、本来は8月15日の発売なのですが、発売元、エアプレーンレーベルさんの特別のお計らいで当店にて先行発売させていただくことになりました。これから映画を観ようという方も、既に映画をご覧になった方も、映画は観る予定がないという方も(コレを聴 …

続きを読む>

V.A. / DISQUES DEBS INTERNATIONAL VOL.1

★An Island Story: Biguine, Afro Latin & Musique Antillaise 1960-19721960年から70年代初めにかけて、レバノン系二世のグアドルーピエン、アンリ・デブス(1932-2013)によってプロデュース&レコーディングされたグアドループ音楽作品集(多くはシングル音源でしょうね)ということにな …

続きを読む>

MAGNIFICO / CHARLATAN BALKAN

出ました!スロベニア(旧ユーゴ)のブライアン・フェリー(?_?)最近作、お待たせしました、やっと再入荷しましたあ!って、誰も待ってない? その名は、マニフィコ (イタリア語で貴人、貴族の意)or マグニフィコ(と発音するべきでしょうか、微妙…)の2017年作ですよ。 1965年、旧ユーゴ、現スロベニア南東部のベラ・クライナ地方出身セルビア人の息子 …

続きを読む>

EBO TAYLOR / YEN ARA

  ガーナ重鎮、82歳の新作です! 自身のバンドによる録音で、 制作はジャスティン・アダムス、 エボ翁のハイライフ系ギタープレイも 堪能できる作〜ホーンズもOK! アフロビートに滲むハイライフの香り、 ヴォーカルにもバンド・サウンドにも、 きっちり感じられる快作となりました。

続きを読む>

go top