チ・パリ、ハイチのトロバドール〜 メラング&シャンソンクレオールの SSWということになります。 トゥバドゥの元祖みたいな人ですね。 1933年に生まれ、1979年に亡くなっています。 アルバムとしては、1958年録音の >こちら“Ti Paris Et Sa Guitare”と、 この1970年録音だけかと思います。
続きを読むチ・パリ、ハイチのトロバドール〜 メラング&シャンソンクレオールの SSWということになります。 トゥバドゥの元祖みたいな人ですね。 1933年に生まれ、1979年に亡くなっています。 アルバムとしては、1958年録音の >こちら“Ti Paris Et Sa Guitare”と、 この1970年録音だけかと思います。
続きを読むブラジルはミナスのビクトル・サンタナ、ポルトガル出身のジョアン・ピリスというギター弾き語り2者と、パンデイロのマルコス・スザーノによる3者のユニットで、2014年作に続く2作目となるそう。コラデラというユニット名はカボヴェルデのダンス音楽を連想させますが、実際、ブラジルのみならず、ポルトガル語圏のカボヴェルデやアンゴラ(センバ)への目配りも、チラチラと感じさ …
続きを読む☆平安隆 ひらやすたかし「雲遊び くむあしび」 「月昇之時」 萬芳主唱~いいなあ、この曲…、台湾在のギタリスト大竹研さん制作で、平安隆&東京中央線バンド+台湾の3人の女性歌手&サックス奏者が共演した新作『雲遊び』収録曲~実にイイ空気が流れてますねえ…!!! 全編台湾録音、台湾のレーベルから発売。 平安は、以前喜納昌吉チャンプルーズ …
続きを読む<a href=”http://umsakazo.bandcamp.com/album/the-best-of-the-sabc-years”>The Best Of The SABC Years by Irene Mawela</a> >こちらで紹介されていたアイテムですね(無断リンク陳謝&感謝!)、スワッと …
続きを読む38年のキャリア、20枚目のアルバム! マルセリーノ・シャトンの新作ですよ! って、当店初入荷の人なんですが、これがまた、 フレンチカリブといっしょのカタログに載ってたので、 最初は80年代のカダンスか?なんて思いましたが、 それにしちゃハチロクだし、 とにかくオールドスクールだし、 今時珍しいクレオール系の隣近所御一同様系 パーティー・ミュージック!? そ …
続きを読む申し訳ないです! 既に売り切れているんですが、 なかなか良い内容ですので、 忘備のために次回入荷を期待して、 UPさせていただきます。 往年の名歌手と同姓同名ですが、 若手ですね、>こちらの冒頭で歌っていた人ですね、 新譜も含めて入荷努力致します。
続きを読む当店の札幌在のお客さま、熱心なファド・ファンのWさんから、この人は日本人のファドでも一味違うんだよ、と、お譲りいただいたCD(新品)です。 1. LAGRIMA(涙) 2. ESTRANHA FORMA DE VIDA(不如意 意のままにならず) 3. O FADO DE CADA UM(それぞれのファド) 4. COIMBRA(コインブラ) 5. TROV …
続きを読む1975年マルチニーク出身の俊英ピアニスト、エルヴェ・セルカルの2018年のセカンド作。マルチニークの太鼓歌ベレに捧げられた13年の前作『Bel Air For Piano』に続き、カリブの風を帆に受けたクレオール・ジャズを展開しています。 ショパンの「マズルカ」に着想を得たり、ニューオーリンズのセカンド・ラインを取り入れたナンバー、ベレとプエルトリコのリズ …
続きを読むキクチ夫君のお蔵出しセレクション! >こちら180盤と連番ですね、同じくOKな湯加減、200番代と違うのは金管やシンセが入って来ないところでしょうね、ビートのあり方もより民謡的です。文句なしの一枚かと! 01. If You Laughing (bae aun chaolchhoung) – Venneth ft. Sivorn 02. What …
続きを読むキクチ夫君のお蔵出しセレクション! >こちらに同じですね、Pao Panha pich とか、Meng Keo Pichenda とかハミ・シーウォン・フォロワーといった感じのコロコロと高音域で転がるような節使いを聞かせてくれる女性歌手の若々しき頃の収録が嬉しいところ!あるいは渋いオヤジ系クルーナー、Sos Mach や、あまり聞いたことのない名前、Kim …
続きを読むキクチ夫君のお蔵出しセレクション! >こちら216番と同じような感想が浮かぶ180番〜でも、より牧歌調と言えるでしょうね、おそらく216番よりも、1〜2年前の作品かと思います。00年代の終わりぐらいでしょうか?ノイ・ヴェネット&ハム・スィーウォンの全盛期録音ということになるでしょうね。 ところで、下記の曲目リストですが、クメール語表記を翻訳にかけただけですか …
続きを読む1983年グアドループ生まれのシンガー / ラッパー、幼い頃から父親に連れられ、島の伝統的打楽器音楽、“グウォカ” を演じる地元ワークショップに参加しグウォカの演奏を学んだことが、現在の音楽のベースになっているそう。ハイスクール時代にフレンチ・ラップやラガマフィンに出会い夢中になり、05年頃から地元で活動開始、CDデビューは09年になるそうで、本作は3作目, …
続きを読むアルゼンチンの20世紀を代表する音楽家、フォルクローレのエドゥアルド・ファルーとアタウアルパ・ユパンキ、そして、クラシックのアベル・フレウリというギターの名手でもあった3者と、加えて、タンゴのアストラ・ピアソラという、それぞれに音楽性が異なる音楽家の残した曲を、カルロス・マルティネス(フォルクローレ&クラシック)、マキシモ・プジョル(タンゴ)という二人のギタ …
続きを読むYu Yo-Kota 「チェロ弾き語りでプログレ・パンクやってます。チェロにはロックが似合うと、まぁちょっと覚悟をしなさい。」 ▼プロフィール 2005年よりギター弾き語りにてソロ活動を始める。 2008年1stアルバム「愛濃く」を発表。 2013年チェロを習い始め、そのままチェロ弾き語りという未知の宇宙へ挑んでいる。 2019年2ndアルバム「チェロ全曲集 …
続きを読むうわ〜、オールド・スタイル!?シンドラムも聞こえるし、ディストーション・ギターは飛び交うし、思いっきりズークだし、80年代半ば頃の録音と見紛うような内容ながら、2017年12月のリリース(リイシューじゃないのか?と疑いましたが、そういうことではないようです)。Francky Vincent、Eric Brouta、Jacob Desvarieux、Gorge …
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