今回のコンピューマ MIX CDR は一味違います。ひねりのあるラウンジーです…。意外なお客さんたちが買ってくれます。特にお店とかやってらっしゃる方には抜群に評判良し。コレ以上の bgm なかなないと思いますよ。 モダンエキゾチックサウンズをテーマにしたミックスです。8/31東京キネマ倶楽部でのプレイ。マスタリングはhacchiさん、アートワーク …
続きを読む今回のコンピューマ MIX CDR は一味違います。ひねりのあるラウンジーです…。意外なお客さんたちが買ってくれます。特にお店とかやってらっしゃる方には抜群に評判良し。コレ以上の bgm なかなないと思いますよ。 モダンエキゾチックサウンズをテーマにしたミックスです。8/31東京キネマ倶楽部でのプレイ。マスタリングはhacchiさん、アートワーク …
続きを読む出ました!ミャンマーのオーガスタス・パブロ! …というのは嘘ですが、このウィンウー(1935-1988)ヤンゴン生まれ(5人兄妹の3番目、他の兄妹もみな俳優として活躍したそう)、若き日は軍人でありながら、除隊後、ミャンマー映画界の重要人物、俳優にして監督、小説・脚本家(31冊!)、そして歌手として八面六臂の大活躍、現在につながるミャンマー大衆芸能&文芸&ポピ …
続きを読む〜女性Vo.も妖し過ぎ。南米コロンビア・ボゴタ発!話題の新世代クンビア・バンド! アフロ文化に大きな影響を受けた南米コロンビアの大衆音楽、クンビア。強靭で素朴なリズム、生活に密着した歌・・・そんな世界観をエレクトロニックなサウンドへと一気に昇華!ギター/プログラミングを担当するシモン・メヒーアを中心にドラム&パーカッションが参加。そしてビッチなムードで迫る女 …
続きを読む★DJドローレス/レシーフェ・19 マンギ・ビート時代から活躍する音楽家によるブラジリアン・エレクトロニカ! DJドローレスことエルデル・アラゴーンは1966年にブラジル北東部セルジペ州の州都アラカジュで生まれた。20歳の時にペルナンブーコ州レシーフェに移り、当地で起こった音楽ムーヴメントであるマンギ・ビートの中心人物のひとりとして活躍。さらに2000年から …
続きを読むCD もリリースされました !! テハーノ・ソウルの伝統がここに甦った!「エイント・ノ・ビッグ・シング」by ジョニー・エルナンデス、「ブーガルー・エン・モンテレイ」byルーベン・ラモス、「ファンキー・チック」byブラウンアウト!! ロサンゼルスと並んで、チカーノ・ソウルの最重要拠点と言えば、60~70年代数々の名録音を生んだテキサス・サンアントニオ。グルー …
続きを読むこのジャケ、東京物語、ですよね。 笠智衆と東山千栄子… 日本でも高い知名度を誇るジャカルタの SSWアディティア・ソフィアンの5作目。 これまでは英語歌詞がほとんどでしたが、 こちらは、すべてインドネシア語歌詞ですね。 英語よりも、柔らかに感じます。 収録5曲だけですけど… 1 Seniman 2 Naik Kereta Saja 3 …
続きを読むポーランド、フォーク・メタル・バンドの2015年作! ギター、アコーディオン、チェロ、 コントラバス等で演じるヘヴィメタ調!?? なんというか、けっこう変態ですな…、 1 Haraqia 5:43 2 Nikt Nie Może Służyć Dwom Panom 3:53 3 Eli Eli Lamma Sabahtani 4:07 4 Dus …
続きを読む■奄美大島北部・笠利(カサン)唄を代表する女性唄者の最高傑作。 2003年にリリースされ、好評を博していた松山美枝子のカサン唄集『あやまるのうた』がジャケットも新たにリマスターされ、3曲のボーナス・トラックを加えて発売の運びとなりました。 松山美枝子は奄美大島北部の笠利町須野の生まれ。母親が歌うシマ唄を幼い頃から聞いて育ちましたが、自ら歌うことはありません …
続きを読むEL SUR RECORDS 盤2CD “V.A. / パームワイン・ミュージック・オヴ・ガーナ”の解説、キング・オニイナの項をご参照下さい!パームワイン2CDのジャケットでギター抱えてた人ですね!本CDのジャケと同じシャツを着てます。アングルちょっと違いますけど… 久々の再入荷(もう、廃盤だと思ってました)!で、内容保 …
続きを読む1976年、STAR BAND から分裂独立した スタール・バンド~No.1de ダカールの貴重な音源。 Papa Seck、D.Sow、 Mar Seck等のヴォーカルは、 ユッスーにつながる感覚! ギターとパ-カッションの連携が見事! 1 Dede 3:44 2 Diongoma 4:38 3 Worpe Sanawle 7:03 4 Mory 7:52 …
続きを読むターキッシュ・アンダーグラウンド・シーンを20年以上牽引してきたグループの2019年最新作が登場! 『サイケベリーダンス・ミュージック』の世界的ヒットで日本でも知られるようになったトルコのオルタナティヴ・ジャム・バンドのババズーラ。2013年の『34 イスタンブル・ガレージ地区より』以来5年ぶりとなるスタジオ録音作が遂に発表された。本作から創始メンバーのレヴ …
続きを読む1975年生まれ、90年代の終わりにプロの歌い手が集うTVコンテストで優勝し、CDデビューすることになったそうです。戦前歌謡のカヴァーを歌う懐古派歌手という印象でしたが、近年は女優としても活躍している模様で、よりポピュラリティーを備えた印象、本作は6作目かと思われます。メリスマたっぷりのアルト・ヴォイスで、ジャジーかつヴェトナミィーなメロを辿る歌声が、何とも …
続きを読むナイジェリアは 80年代前半 “TABANSI” 録音のガーナのハイライフ・バンドということですが、>こちらで仰せの通り、南アのタウンシップ・ミュージックがミックスされていることは一目瞭然、ホント、謎めいたバンドです(無断リンク陳謝&感謝!)。ベースラインやホーンズがタウンシップで、リズム感がハイライフwith 些少キューバン、で、メ …
続きを読むいま、鳴り響き鳴り渡るモノガタリルネサンスの鼓動。 浪曲の物語性を音頭の呂律で激しく揺さぶり、賦活して交響する劇性と激情が織りなす熱と力と生命のドラマ。 語り芸と音曲を繫ぎ架橋する日乃出家小源丸の力業。 浪曲河内音頭の一到達点、語り芸の真髄がここにある。 「百派千人といわれ、多くの人気の音頭取りを輩出した戦後の河内音頭界、その離合集散や変遷の歴史の真っ只中に …
続きを読む仏バンドによるエチオFUNKを基本に、USラッパー&マンデ女声参加にて、アフロビートやダブ・ポエット、マンデ・スタイルからスークース、果てはモータウン・サウンドまで繰り出す人力生音&生声演奏のノリの良さがたまりませんね!非エレクトロ、間合いと呼吸と差配のバランスに支えられた勢いが光ります。緩急自在、飽かせない曲の並びもOK、なんだか久々に踊ろうかなと、店で一 …
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