もうタイヘイをマイナーレーベルとは云わせない。珠玉のジャズ・ポップス第三弾! 六大レーベルに成長したタイヘイのモダンが僕らを昭和10年代にいざなう! 戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇の第三弾は、平和な戦前に花開いた和製ジャズ歌謡の競演だ! ウエスターン・エレクトリック式録音で残された昭和10年代のモダンな空気が生み出した青春歌謡、異国情緒とラブソングのユートピ …
続きを読むもうタイヘイをマイナーレーベルとは云わせない。珠玉のジャズ・ポップス第三弾! 六大レーベルに成長したタイヘイのモダンが僕らを昭和10年代にいざなう! 戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇の第三弾は、平和な戦前に花開いた和製ジャズ歌謡の競演だ! ウエスターン・エレクトリック式録音で残された昭和10年代のモダンな空気が生み出した青春歌謡、異国情緒とラブソングのユートピ …
続きを読む安かろう!?悪かろう!?怪しかろう!?レコード文化の裏面とは!?『へたジャズ!』みたいなのもっと聴きたい!と言うあなた、『へたジャズ!』を下手ではない!と憤慨されたあなた、『夜店レコード』って何!?と怪しさを感じたあなた、その全てのあなたへ贈る謎が更に深まる一枚です! 戦前の東京や名古屋や大阪などの大都市には夜店というのがありました。銀座の中央通りには毎日5 …
続きを読む★オマール・ソーサ『イースト・アフリカン・ジャーニー』 2008年の傑作『アフリーカノス』の発表後、東アフリカ7か国を巡るツアーへ旅立ったオマール・ソーサと彼のトリオは訪れた先でローカルの偉大な演奏家や歌手たちとフィールド・レコーディングを敢行。素朴かつエネルギッシュな民族音楽に誘発されたオマールは音源をパリに持ち帰り演奏素材にミックスを施して楽曲を完成させ …
続きを読む卓越した技によるブルージーなエレクトリック・ギター演奏とマリ伝統音楽の融合。 社会的混迷を極めた母国を見つめる、凄腕ギタリスト入魂の一枚。 マリ出身のギタリスト/SSWアナンシー・シセ。2014年のデビュー作では、ブルージーなエレクトリック・ギター演奏とマリの伝統音楽的要素を融合させた独自の楽曲スタイルとそのギターの腕前が世間の注目を浴び、〈新しいアフリカ …
続きを読む1 Bridge Over Troubled Water 2 Got To Let You Go 3 Ikaw Ang Mamahalin 4 Refrain 5 Shower The People 6 For Whatever It’s Worth 7 Sa Kanya 8 Through The Years 9 Ayoko Na Sanang Mauli …
続きを読むA1. Marten Yorgantz – Ammenaïn Serdov (With All My Heart) A2. Adiss Harmandyan – Ors Kez Hed Antzav (My Day Spent) A3. Jozeph Sefian – Karoun E Yegel (Spring Has Come) B1. Av …
続きを読む>こちらで早々と紹介されていた盤ですね(無断リンク陳謝&感謝!)紅海とアデン湾に面した小国、ジブチの国営放送局バンド、>グループRTD〜昨年の奇跡的新録リリースに続く、北米オスティナート・レーベルからの北東部アフリカ音楽シリーズ新譜は、ラジオ・ジブチのアーカイヴ音源から選曲されたジブチ唯一政党専属宣伝バンド、フォー・マースの1982~94年録音復刻盤!となり …
続きを読む古典回帰をめざしたシリーズの第4弾! トルコ文化の中心地イスタンブル生まれの女性歌手ザラ(1976- )は、伝統的な歌唱を身に付けた実力派であると同時に、その美貌をいかして女優業もこなしてきました。本作はそんな彼女がこのところずっとシリーズで出している古典歌謡アルバム『デリン・アシュク』の第4弾。第3弾でも取り上げていたアラベスクの創始者オルハン・ゲンジェ …
続きを読むギリシャ、レトロでジャンピンなスィング系バンドのファースト・アルバム(以降、シングルのみ)、2013年作初入荷です。女性歌手、ナッシア・ゴーファをフロントに、オールド・ファンションなスウィングをキャッチーに聞かせます。同じく2013年リリース当時、>ペニー・バルタッツィ&スウィング・キャッツのライヴァル・バンド、という雰囲気もありますが、こちらの方が場末感満 …
続きを読む何度か来日もあった女性だけのグループ、“トゥヴァ・クズ”〜つまり、“トゥヴァの娘”の意、ソヴィエト時代以前からトゥヴァでも女性が公の場でホーミー(喉歌)をうたうことは、憚られることとされていたようですが、そんな慣習をものともしないパフォーマンス〜迫力ある女声ホーミーをたっぷり聞かせてくれます。本作は05年のデビュー・アルバムで、馬頭琴ほかの各種民族楽器アンサ …
続きを読むヴォーカル、ベース、シンセによるフランスのトリオ・ユニット、ミュージック・オン・ホールドの2021年作。ヒューマン・リーグなどの80年代シンセ・ポップ/テクノ・ポップを換骨奪胎して微妙に脱臼させたような、メロウでサイケな抜け感のある、ベッドルーム・ポップの雰囲気を醸し出したサウンド。リリックは英語です。(サプライヤーインフォより) 1. Adam’ …
続きを読むレア音源の復刻で定評あるフランスのレーベル、BORN BAD RECORDSによる2021年リリース・コンピレーション。1990年から95年にかけてのフランスのダンスポップ、10トラックがセレクトされています。ハウス、テクノ、ラップ/ヒップホップ、エスニックなど、アンダーグラウンドだけどトレラントな、時代がくっきりと刻印されたサウンド群。(サプライヤーインフ …
続きを読む実力、美貌を兼ね備えたC-POPの女王の2枚組ベスト! 香港を拠点に活動を展開しているC-POP歌手のG.E.M.。彼女の2008年から12年までの軌跡を追った豪華2枚組ベスト盤がこちらです。収録はダンサブルな‘A.I.N.Y.’を筆頭にお馴染みの曲のリミックス・ヴァージョンやライヴ・ヴァージョンも盛り込んだ全26曲。縦長のDVDケース仕様とな …
続きを読むローカル色溢れるパパ・ウェンバの晩年作品〜コンゴを代表する音楽家パパ・ウェンバが亡くなる1年前の2015年にリリースされていた5曲入りのミニ・アルバムが本作。晩年の作品とはいえ、パワフルなサウンドと、トレブリーなヴォーカルは往年のまま。当時60代半ばだった彼ですが、そんな年齢を全く感じさせない若々しさが満ちあふれていて、さらに付録のDVDではコンゴの若い女性 …
続きを読む★V.A. /ザ・ラフ・ガイド・トゥ・アフリカン・ビーツ〜南スーダンのトランス・ビートからモロッコのグナーワまで! アフリカ大陸各地に息づく多種多様なビートに焦点を当てた一枚! アフリカ音楽の特徴的な要素の中でも最も重要な位置を占める、プリミティヴで力強い〈ビート〉。広大なアフリカ大陸津々浦々に息づくビートの多様性とその底知れない魅力に迫ったのが本作だ。レ …
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