70年代初めに結成されたレベーティカ復興の中心的グループ、レベーティキ・コバニアのベスト盤〜75/78/83年リリースのオリジナル・メンバー時代に残された3作のLPから選ばれた18曲! 1 Manólis Dimitrianákis / Ta Blé Paráthyra 2 Dimítris Kontogiánnis, Manólis Dimitrianák …
続きを読む70年代初めに結成されたレベーティカ復興の中心的グループ、レベーティキ・コバニアのベスト盤〜75/78/83年リリースのオリジナル・メンバー時代に残された3作のLPから選ばれた18曲! 1 Manólis Dimitrianákis / Ta Blé Paráthyra 2 Dimítris Kontogiánnis, Manólis Dimitrianák …
続きを読むわかっていることはカセットで出ていたポーイーサンのアルバムのCD復刻ということだけ…、なんとか写真検索で見つけたタイトルを自動翻訳すると “話のうまい奴” という意味みたいですが、その辺も定かではないポーイーサンのPOP系アルバムですね。木魚をポクポク叩く音がして、鶏や牛の鳴く声がして始まるPOPロック調の冒頭曲がなんとも牧歌調でイイ感じですね …
続きを読むドリス・デ・ラ・トーレ、畢竟の名唱、セサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルス作の “カンシオン・デ・ウン・フェスティバル” が収められたアルバムですね、ジャケは変わってしまいましたが、たった2枚しかないドリスの主唱アルバムの1枚、ということになります。やっぱり、アルバムで聴きたいですよね! 1.La Sitiera (Guajira Mambo) …
続きを読むポーランドはクルピオフスキ出身の民芸(切り絵)アーティストにして民謡歌手、アポロニア・ノワク、〜こちらのジャケもアポロニア・ノワクの作品からデザインされたものなんでしょう(たぶん)。歌い始めたのは1960年からで、グループ・クルピアンカに参加、欧州各地のフォーク系イベントで活躍して来たそうですが、本09年のアルバムが実質自己名義初作となった模様。1944年生 …
続きを読むSMCからリリースされた1948 / 50年録音の10インチLP ” Estrellas Del Ritmo, Montunos Cubanos” を聴いたジャズ系プロデューサー、テディ・レイグが、“プリミティヴ” な状態のキューバ音楽をレコーディングしたい旨、アルセニオに申し出、58年に実現した Roost 録音LPの復 …
続きを読むロック出身でシンガー・ソングライター、ケントのギタリストだったマルク・ジュベールが2003年に結成したスウィング・カルテット、ガジョ・コンボ。ジャンゴ・ラインハルト・チルドレンの中でもその大胆な演奏で際立った存在である彼らの2007年のファースト、14年のセカンドに続く3作目〜2020年作です。ジャンゴに辿り着く前にジミ・ヘンドリックスに恋したこともあると認 …
続きを読む1. Bonh Chob Son Ni Ya Sne -Preab Sovath2. Deng Oun Ban Sok Bang Chob Brouy -Preab Sovath3. Siv Phov Kom Not Het Sne -Meng Keo Pech Cheta4. Vi Mean Sne Knong Bes Doung-Meng Keo Pec …
続きを読む50年代のマンボ全盛時代にティト・プエンテ、ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩いたビセンティコ・バルデース。マンボ、グアラーチャからボレロ、ランチェーラ、ボサノーヴァまで何でも歌いきる、一度聴いたら忘れられない独特な節まわしで、カリブ〜ラテン・アメリカ全土で幅広い人気を掴んだキューバ出身の歌い手でした。本作は1960年のNY SEECO …
続きを読む「キング・オブ・ブーガルー」ピアニスト、ピート・ロドリゲス。1966年のアルバムです。デスカルガにグアヒーラ、あるいはデスカルガ mixed ブーガルーやグアヒーラ・スタイルのプロトタイプのブーガルー等々、このジャンルならではの折衷ナンバーが並びます。自身のピアノ・ソロをはじめ、楽器の活躍の比重も高く、デスカルガ色強めな内容であり、必ずしもブーガルーに拘らな …
続きを読むアナスタシア・ムツァッツウ〜(1961−)ペロポネソス半島の南端、ベラディニア生まれピレウスで育ち、1982年ピアノバーで歌い始めた女性歌手、初めはレベーティカを歌っていたそうですが、その澄んだ歌声からニシオーティカ(島唄、彼女の場合はキクラデス諸島の島唄)やエデフノ(いわゆるアート・ソング)、そして、もちろんライカを歌うことに…。 本作は、前作 08年作か …
続きを読む当店初入荷となります。アンゴラ出身でありながらOKジャズに参加、フランコとの連名アルバムもあるサム・マングワナを中心に、やはりOKジャズに参加、50年代からのキャリアを誇るエンポンポ・ロワイ、60年代からOKジャズのに参加したドンベ・オペトゥムの3人による共作アルバム、代わる代わる、それぞれにキャラクターが浮かび上がる主唱を聞かせてくれます。おそらく80年代 …
続きを読むIKOQWE (pronounced ee-kok-weh) 〜アンゴラで生まれ、リスボンで育った、Batida aka Pedro Coquenão とアンゴラのラッパー、アクティヴィスト、Luaty Beirão, aka Ikonoklastaによるニュー・プロジェクト。オールド・スクールのヒップ・ホップと同じくらいアンゴラの伝統音楽からインスピレーシ …
続きを読む1 Rinkinkalla 2:52 2 Al Son Del Pilón 2:50 3 Retozón 2:57 4 Cuba Bella 2:52 5 Oye Mi Rumba 2:47 6 Vengan A La Charanga 3:23 7 Cógele El Gusto 3:06 8 La Milonga De España 3:07 9 Cha …
続きを読むあのエディ・パルミエリのペルフェクタでもないし、もちろん、マルチニックのペルフェクタでもありません。で、メンバーのオスカル・エルナンデスは、あのエルナンデス(スパニッシュ・ハーレムとかの)、じゃないでしょうね、たぶん…。プエルトリコの楽団で、おそらく70年代末頃の録音かと、もう1枚のアルバム(セカンド)は1980年のリリースということですが、その …
続きを読むTPOKジャズの最重要メンバーのひとり! ルンバ・コンゴレーズのシーンにおいて、リズム・ギタリスト、ソングライター、ポエット、バンドリーダーとして活躍してきた音楽家がこちらのシマロ・マッシヤ・ルトゥンバ(1938-2019)でした。1960年代から1980年代にかけてはコンゴ(ザイール)の音楽シーンを支配した独創的なバンド“TPOKジャズ”の創始メンバーとし …
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