NINO / EPIREASTIKA

1 Έρωτα Μου 2 Όταν Θα Φύγεις 3 Επηρεάστηκα 4 Ματιά Φαρμακερή 5 Ήθελα Τόσα Να Σου Πω 6 Είμαι Ένας Άλλος 7 Κάπου Φταίμε Κι Οι Δύο 8 Πεθαίνω 9 Εντυπώσεις 10 Θα Κάνουμε Έρωτα 11 Τι Να …

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ARLO GUTHRIE / LAST OF THE BROOKLYN COWBOYS

そう、ウッディの息子、アーロ・ガスリーのCDです。小生、中学時代の愛聴盤でした。だからなんだよ、と言われても困るのですが、そっと、UPさせていただきます。1973年の作となります。 *盤&ジャケとも全く問題のない状態です。 1 Farrell O’Gara 2:49 2 Gypsy Davy 3:44 3 This Troubled Mind o …

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TIKEN JAH FAKOLY / L’ AFRICAIN

既に、ジャマイカではありえないかも知れない?レベル・ミュージックとしてのレゲエがここにあります!3年ぶり、ティケン・ジャー・ファコリー新作ですよ、いや、待たされました!西アフリカはコート・ジヴォワール出身/グリオの家系に生まれながら、学生時代にレゲエの洗礼を受け、メッセージ性の強い歌詞を武器に全アフリカ的なスターへと成長したティケンですが、歌詞ばかりでなく、 …

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RUBY MURRAY ‎/ WHEN IRISH EYES ARE SMILING – IRISH…AND PROUD OF IT

ルビー・フローレンス・マレー(1935-1996)北アイルランド、ベルファストの生まれ、1950年代から60年代にかけて、ブリテン諸島で最も人気のある女性歌手でした。素晴らしい声の持ち主です。本当はアナログで聴くべき声かと思いますが…。バラード、ワルツ、トラッド等の曲で発せられる、柔らかな憂愁を含んだ、潤いのある歌声が、POPなスタイルを透かして …

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ARMAN HOVHANNISYAN / GITEM

アルメニアといえばトルコの北、アゼルバイジャンの隣国ですが、なるほど、アゼルバイジャンのアリム・カシモフあたりを彷彿とさせるような伸び上がるこのハイトーン&メリスマティックな歌声、加えて、アルメニアの変拍子舞踏ビートを基本に、さまざまな民俗楽器を絡ませたバッキングのポップ感覚もなかなかのもの!そしてルックスはジャラル系!?ある意味、最強ですね?… …

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GRUP TRAKYA, SELIM SESLER / KESAN’A GIDEN YOLLAR

トルコ/グループ・トラキヤ率いるクラリネット奏者セリム・セスレルの99年作です!濃厚なジプシー系クラリネットと高速弦アンサンブルが疾走しています。トルコにもジプシー楽団があること、再認識させられますね!ジプシー音楽ファンは要チェック!

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MISKO PLAVI / SUPER BEST OF MISKO PLAVI

★スーパー・ベスト・オブ・ミシュコ・プラヴィ 超絶!セルビアのピアソラ登場!まだ知られていない音楽がここにある。 ロックからジャズ、フュージョン、タンゴ、東欧トランスまで、ジプシー音楽とは違うもうひとつのバルカン音楽。それはまるで音の遊園地だ! セルビアのアコーディオン・パフォーマー、ミシュコ・プラヴィは、旧ユーゴスラビア時代に作曲家やマルチ・プレイヤーとし …

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KONGAR-OL ONDAR & PAUL “EARTHQUAKE” PENA ‎/ GENGHIS BLUES Music From The Motion Picture

カボヴェルデからの移民である祖父母を持つ、北米マサチューセッツ生まれの盲目のブルースマンにしてホーミー(喉歌)使い、ポール・ペナ(1950-2005)と、北米で活躍したホミー・ロック・グループ、“オンダール” を率いたトゥヴァ出身のホミー・マスター、コンガール・オル・オンダー(1962-2013)両人による、トゥヴァ公演&道中を記録したドキュメンタリー映画 …

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