MARIA RODES / LILITH

バルセロナの人気女性SSW最新作! バルセロナの人気女性SSWマリア・ロデス(1986- )の2020年最新作が登場。その美貌と個性的な歌声を武器に2009年にデビューした彼女もすでに登場から10年以上が経過、中堅としての貫禄がこのアルバムからも感じられるようになりました。ギターやチャランゴといった弦楽器を中心に、フロートやフリューゲルホーン、チェロ、パーカ …

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CONSTANTINE / IN MEMORY OF A SUMMER DAY

★コンスタンティン/イン・メモリー・オブ・ア・サマー・デイ 自主制作したシングルやLPがドノヴァンやインクレディブル・ストリングス・バンドなどと比べられヨーロッパを中心に好評を博し、かねてからルーツ筋で注目を集めていたシカゴのシンガー/ソングライターのプロフェッショナル・デビュー盤が、多くの再発リリースでおなじみゲルセン・レーベルから登場。 室内楽を思わせる …

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THAMIRES TANNOUS / CANTO CORRENTEZA

当店的に久々、素晴らしい!と感じたブラジル若手女性歌手の最近作〜ボリビアとの国境地帯、マトグロッソ州出身、レバノン系出自を持つタミリス嬢、アフロサンバ、ノルデスチ、カボクロ、あるいは、チャカレーラやヴァルス等の多彩なリズム感を曲ごとに溶かし込んだ流麗なバックも見事ですが、風薫るような旋律をたどるその歌声の瑞々しさ、格別です! ブラジル南東部カンポ・グランヂ( …

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YEHUDA POLIKER / EICH KORIM L’AHAVA SHELI

テッサロニキで暮らしたユダヤ系ギリシャ人の両親を持つイスラエル人シンガー / ソングライター、イェフーダ・ポリカー(本名 レオニダス・ポリカリス)〜ベンゼンというグループで2枚のアルバムをリリースした後、ソロ歌手に転向、こちらは2001年9作目のアルバム。グリーク・ソングをヘブライ語で歌うなど、お聞きの通り、イスラエルで活躍するギリシャ的メンタリティーを持っ …

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METRITXELL NEDDERMANN / IN THE BACKYARD OF THE CASTLE

昨年(2019)>こちらで、一つ下の妹さん、ジュディット・ネデルマンと共演し、レコーディング・デビューした姉、メリチェル・ネデルマンのソロ・アルバム2020年作となります。CD2枚組で、1枚目がオリジナル、2枚目は1枚目収録曲のエクステンデッド・ヴァージョン+1曲多い収録となります。 〜以下サプライヤーインフォより スペイン・カタルーニャ~バルセロナの音楽シ …

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SILVIA PEREZ CRUZ / FARSA, Genero Imposible

スペインの音楽シーンに確固たる地位を築いている女性シンガー・ソングライター、シルビア・ペレス・クルースの2020年作。自身が俳優として出演もしている、ウルグアイ人映画監督アルバロ・ブレッヒナーによる18年の『12年の長い夜』をはじめ、ここ3年間の間に、演劇、映画、舞踊など、他ジャンルに提供するため創ったナンバーを収めています。シアトリカルなシャーマン然とした …

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STRUG, SOYKA ‎/ LESMIAN

70年代末から活躍するヴェテラン、ジャズ系ピアニストにして歌い手、スタニスワフ・ソイカと、>こちらでおなじみのSSWにしてアコーディオン奏者、アダム・ストラグによるデュエット・アルバム2014年作初入荷です。主にソイカのピアノで、ストラグが淡々と歌うアルバムです。 1 Z Dziennika I 2:38 2 Klęska 3:25 3 Mrok Na Sc …

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MATIU / PETIKAT

Petikat by Matiu 粕谷先生にご教示を受けたアーティストですね(感謝!)〜カナダの仏語圏、ケベックの先住民、ヒューロン族のSSW〜マティウ、2018年のファースト・アルバム初入荷です(これ以前にもEPはリリースしているようです)。そのフランス語によるカントリー・ロック風の歌は、期せずして、ケイジャン風にも聞こえますが、それだけの形容では捉え切れ …

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ANA CARLA MAZA / LA FLOR

今、欧米でもっとも注目を集める若手チェリスト~ヴォーカリスト、アナ・カルラ・マサ。 アーバンでミニマルでキュート、ちょっぴりアヴァンギャルドな独自の世界に、出自であるキューバやチリなどのエッセンスをふりかけ聞かせる、内なる中南米カリブへの小旅行。 ● パリとバルセロナを拠点に活動するキューバ出身の若手チェリスト~ヴォーカリスト、アナ・カルラ・マサ。キューバに …

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NATALIA LAFOURCADE / UN CANTO POR MEXICO VOL.1

メキシコの女性歌手(SSW)ナタリア・ラフォルカデの新譜ですね。タイトルは『メキシコのための歌』と直訳できますが、前作&前々作の“ムサス” Vol.1&2 に続いて、すべて生音仕様、カンシオン・ランチェーラ、マリアッチ、ノルテーニョ、ソン・ハローチョなど、往年の名曲に加えて自作曲を交え、 まさにメキシコに捧げる歌心?を聞かせる 36 歳の …

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GWENDOLINE ABSALON / VANGASAY

夏ともなれば、やっぱり聴きたくなりますね! レユニオンで歌って来たグウェンドリン・アブサロンと、マルチニックの俊英ピアニスト、>エルヴェ・セルカルの、両者が生み出す汎クレオール的な相性の良さは、海域は違えど、同じくクレオールの海、インド洋とカリブ海を結んだ音楽性といえるでしょうか?が、そればかりか、大西洋上カボヴェルデの歌謡音楽、モルナも収録、インド洋、カリ …

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CHICO BERNARDES

彗星のごとく現れた、思慮深くセンチメントでメランコリーなフォーキー・ブラジリアンS.S.W.! 1999年6月10日サンパウロ生まれの若干21歳。80年代の前衛的な音楽ムーヴメント – ヴァングアルダ・パウリスタ(サンパウロの冒険者)の一角を担ったオス・ムリェーリス・ネグラスのメンバーだったマウリシオ・ペレイラを父に持ち、8つ上の兄はロック・バン …

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NIKOS PAPAZOGLOU ‎ / HARATSI

originally released in 1984 (Nikos’ 1st solo album) 1 Υδροχόος 2 Με Το Τραγούδι Με Το Κρασί 3 Αύγουστος 4 Χαράτσι 5 Λεμόνι Στην Πορτοκαλιά 6 Στάλα Στάλα 7 Ευχή 8 Καρυάτιδα 9 …

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