BULENT ORTACGIL / SEN

ターキッシュROCKシーンでギタリストとして活躍した後1974年にデビュー作をリリースしているトルコ / ヴェテランSSWによる7年ぶりの新作です。若き日には、キャット・スティーヴンスやドノヴァン、そしてディランから影響を受けたというフォーク寄りのアーティストですが、淡々としたオヤジ声で語りかけるように歌う本作~好きなことを続けて来た男の強みと弱み、そして、 …

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RABBI

シークアニキ版のトレイシー・チャップマン!?バックパッカー・モデルのアコギを片手にしたフォーキーなシンガー・ソングライター、ラビ。ボンベイの高速道路や中央駅、ラージャスターンの砂漠、アジメールのスーフィー廟、チェンナイのヒンドゥ寺院やタージマハルなどインド全土でロケし、「オレはどこから来た誰なんだ」と自分のデラシネ性を歌い上げる秀逸なクリップで06年当時、「 …

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CORNELIS VREESWIJK / PA MOSEBAKE & ANITA STRANDELL, OM DEIRDR

スウェーデンのフォーク系シンガーソングライター=コーネリスの1979年作/ギター弾き語りスタジオ・ライブ風アルバムとその妻でギミックスのメンバーでもあったアニータ・ストランデルのギミックス解散後1980年作のアルバムをカップリングした2CDセット!コーネリスは北欧トラッドの歌い口を感じさせながらも、サンバやブルースも演じ、独特なハートウォーミングな境地を聞か …

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YIANNIS KOTSIRAS / MOUSIKO KOUTI

ギリシャ、ハリス・アレクシウの信頼厚いソングライターとしても知られる既に20年近いキャリア持つヴェテラン〜人気男性SSWヤニス・コツィーラス、2013年の作 / 再入荷です。飾らない安定した歌い口でフォーキーなグリーク FOLKY ROCK を聞かせます。ブズーキやヴァイオリンを配したギリシャ風情漂う落ち着いた伴奏の中、ライカ的な情感に染まりながらも、一味ち …

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FLAVIA BITTENCOURT / NO MOVIMENTO

ブラジル北東部マラニョン州出身の女性シンガー・ソングライター、フラヴィア・ビッテンクール3作目のアルバムとなります。フレッシュな小編成サンバを聞かせたファースト、ドミンゲーニョスのカヴァー集だったセカンドを経て、4年越しの3作目〜生ギターと控えめなエレクトロ音が印象的な冒頭曲から、随所にハイブリットな感覚を聞かせながらも基本ギター弾き語り、ノルデスチ風味をま …

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NICOLAS JULES / LA NUIT ETAIT DOUCE COMME LA QUEUE ROUSSE DU DIABLE AU SORTIR DU BAIN

前作が久保田麻琴さん、鈴木慶一さんにも絶賛されたというフランスの男性シンガーソングライター、ニコラ・ジュール。「風呂あがりの悪魔の赤毛のように夜は甘い」とシュールレアリスム的なタイトルの付いた4作目、13年新作。ルー・リードやニック・ケイヴ、トマ・フェルセンを思わせるアンニュイな曲と低音つぶやきボイス。トレードマークの赤いグレッチ・ギターを中心にしたロウファ …

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LHASA 

追悼再入荷〜メキシコ系女優を母に持ち、米国男性スペイン文学研究者を父に持つ~NY生まれモントリオール在の女性シンガーソングライター~ラサのサード・アルバムです!スペイン語中心だった前作と変わり、今作では英語曲が中心となりましたが、…基本的には、その音から受ける印象はそう変わってませんね、相変わらずクールでダーク、モノローグっぽくて、浮遊感がありま …

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MELISSA LAVEAUX / CAMPHOR & COPPER

★メリッサ・ラヴォー『カンファー&コッパー~ハイチと愛』 これがデビュー作、カナダ/ケベックのハイチ系女性SSW~「掠れ気味でありながら、可憐さを宿した歌声。このビリー・ホリデイとローズ・マーフィー、あるいはトレイシー・チャップマンとリンダ・ルイスが一つになったような歌声の持ち主は、いったい誰?メイシー・グレイの妹?エイミー・ワインハウスの親戚?ともかく通り …

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ART FAZIL / SYAIR MELAYU

東京レコオヤジさんのページで絶賛されていたマレー系シンガポール人男性歌手の09年作。かつてサンディーが歌っていた「イカン・ケケ」やディック・リーも歌った「ラサ・サヤン」など、マレーの伝承曲を元に、ガムランのループやタブラやグンダン、ジェンベをバックに生ギターとブルージーなスライドギターを弾きつつ、爽やかに歌い綴る。マレーシア歌謡界の歌手が同じような作品を作っ …

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JORGE DREXLER /AMAR LA TRAMA

今やウルグアイを代表するソングライター/シンガーとなったホルヘ・ドレクスレルの2010年新作~TV局スタジオにて4日間に渡り少数観客を前にライヴ・レコーディングしたそうですが、なるほど、ライヴ感覚のスタジオ録音という微妙な手触りが伝わって来ます。シンプル&アコースティックな音作りの中、POPなメロディーメイカーぶりとプライヴェートな歌い口が表裏一体となった仕 …

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JULIETA SABANES / ESTAR DE CAMISON

フリエタ・サバネスは、アルゼンチンはブエノスアイレスの郊外の町、バンフィエルド出身~音楽活動を開始したのは07年。各方面から高い支持を受け、アルゼンチンやフランスのコンピレーションにも選出されています。「エスタール・デ・カミソン」とは、そもそも「部屋着でいる=ゆったりしている」という意意味ですが、実はフリエタの言葉遊びで、「スターなのに、部屋着を着ている」こ …

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PUENTE CELESTE / NAMA -生-

マルセロ・モギレフスキ(クラリネット、リコーダー、歌)エドガルド・カルドーソ(ギター、歌、ソングライター)ルシアーノ・ディゼンショズ(ベーシスト)ルーカス・ニコティアン(アコーディオン、ピアノ)サンティアゴ・ヴァスケス(打楽器、ンビラ、歌)~というわけで、アルゼンチンのプエンテ・セレステ=「天の橋」という意味をもつマルチ楽器演奏者兼ソングライター5人のユニッ …

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JORGE DREXLER / 12 SEEGUNDOS DE OSCURIDAD

ウルグアイのカエターノ・ヴェローソ、なんて呼ばれていますが、それもアリですけど、今作では70年代後半のイヴァン・リンスみたいに、ややポップ、叙情に溢れるメロディアスな曲を、軽くグルーヴィーな感覚で歌うイイ感じのSSWぶりを発揮しています。前作『エコ』の淡々とした調子からは少々変わって、シンフォニックなバックも含めて、どこか映像的なドラマティックな印象もOKで …

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CESAR PORTILLO DE LA LUZ / CON SU VOZ Y GUITARRA

ホセー・アントニオ・メンデスと共にフィーリンの2大巨匠とされるセサル・ポルティージョ・デ・ラ・ルス~その手になる曲はナット・キング・コールやアストラッド・ジルベルト、カエターノ・ヴェローゾやルイス・ミゲルも歌う、キューバの生んだ最高の作曲家の一人として数えられています。そのセサル・ポルティージョの自作自演集CDがとうとうリリースされました!~本CD収録全22 …

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TETE / L’AIR DE RIEN

★テテ / レール・ドゥ・リヤン <NHK語学番組『まいにちフランス語』(NHKラジオ第二 月〜水)のテーマ曲「Love love love」収録!> アルバム『ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン』で聞く人の心を奪ったテテ。懐かしささえ感じさせるメロディ、そして耳に残るファルセット(裏声)を巧みに使ったヴォーカルがジャンルに関係なく、音楽を愛する人たちの間で …

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