*レフリー/ラ・オトラ・ミタッド バルセロナの鬼才音楽家が放つ、鋭角的かつアヴァンギャルドなギター・ミュージック! レフリーことラウル・フェルナンデス・ミローはスペイン人ギタリスト/プロデューサー。これまでにヒップホップ・シンガーのラ・マラ・ロドリゲスやカタルーニャの歌姫シルビア・ペレス・クルース、ソニック・ユースのリー・ラナルド、さらにはポルトガルの人気S …
続きを読む*レフリー/ラ・オトラ・ミタッド バルセロナの鬼才音楽家が放つ、鋭角的かつアヴァンギャルドなギター・ミュージック! レフリーことラウル・フェルナンデス・ミローはスペイン人ギタリスト/プロデューサー。これまでにヒップホップ・シンガーのラ・マラ・ロドリゲスやカタルーニャの歌姫シルビア・ペレス・クルース、ソニック・ユースのリー・ラナルド、さらにはポルトガルの人気S …
続きを読む★アレハンドロ・バルガス、カメラータ・エヘリア、ロサ・セドロン / ハバナのチャネー ガリシアとキューバを繋ぐ音楽の旅!19世紀末から20世紀初頭に活躍したガリシア出身の音楽家ホセ・カストロ・”チャネー”。彼の死後100年を記念してその作品をキューバ人ピアニスト、アレハンドロ・バルガスが弦楽楽団と元ルアル・ナ・ルブレの女性歌手、ロサ …
続きを読むクラブ・クラシックス「Ritual Song」を含む、メキシコのバンド、ホット・ペッパーによるオブスキュア・エキゾ・ディスコのカルト盤『スパングリッシュ・ムーヴメント』が初の正規再発!「ポール・モーリア・ミーツ・カル・ジェイダー・ミーツ・ヴァン・マッコイ」ともいわれた、ラウンジィでラテンなユニーク過ぎるグルーヴィー・サウンドに爆死確実!第三世界のフロア・キラ …
続きを読む★フィニス・アフリカエ『ア・ラスト・ディスカバリー:ジ・エッセンシャル・レコーディングス 1984-2001』 スペイン産NEW WAVE~アンビエント~プログレッシヴ・ミュージックの奇跡、謎に満ちたフィニス・アフリカエの足跡を追った世界初コンピレーション。スピリチュアルでディープでアフロでニューエイジな作品群を編纂した全音楽ファン必聴作。世界的なバレアリッ …
続きを読む1887年スペインはバレンシア生まれ、幼い頃に両親とともにNYへ移り住み、その後、ホノルルへ渡り、ハワイアン・スティール・ギター奏者として活躍、そして、1920年代にはパリへ渡り、長らく活躍(タンゴ等も演奏)、晩年は生まれ故郷に戻り、1955年に亡くなったそうです。 1 Daniel Arnau / Hawaian’s Dreams …
続きを読む★マリア・バルガスとパコ・デ・ルシア / フラメンコの名花 1972年録音 by Polydor, Spain 1 うぬぼれはおやめ(ブレリーアス) 2 町通りを行くとき(ティエントス) 3 船乗りの唄(アレグリーアス) 4 身の終わり(ソレアーレス) 5 あたしの坊や(ファンダンゴス) 6 心の奥に(ブレリーアス) 7 ピジャージョを讃えて(タンゴス・デ・ …
続きを読む★ミゲール・デ・ラ・トーレア / 深遠なるカンテ・フラメンコの至芸 1.ウン・ソベラーノ(タラントとカルタヘネーラ) 2.ウン・ドゥーロ・レ・ディ・アル・バルケーロ(カンティーニャス) 3.ロス・トレス・プンタレス(ソレアレス) 4.モシータス・デ・バンデーラ(タンゴス) 5.エン・トゥス・ティエラス(グラナイーナス) 6.ノ・ソイ・デ・エス・タ・ティエラ( …
続きを読むDJハーヴィーやジェームス・マーフィーをも魅了した70年代スペイン産ルンバ・ファンク&ディスコのレア曲を一網打尽にしたコンピレーション2タイトルが世界音楽名門「ファラウェイ・サウンズ」からリリースに。 こちら第一弾の『Rumbita Buena』は70年代前半から半ばにかけてのファンク曲を中心としたセレクション。 ★ルンビータ・ブエナ ― ベルテルとディスコ …
続きを読む1954年ヘレス生まれのフラメンコ歌手、ディエゴ・カラスコによる2017年作。キャリア50周年を祝した2枚組〜フラメンコ系はもとよりロックからヒップホップ、ヴェテランから新進気鋭まで、数々の歌手、ミュージシャンが参加した祝祭的アルバムとなっています。ルンバ、キューバン、そして若い世代の音楽まで包含するような音楽性を聞かせるディエゴ・カラスコの懐の深さが際立つ …
続きを読む1978年生まれ 2005年デビューの スペイン人気女性歌手、 2016年の7作目大ヒット作。 1 Angelito de canela 2 El perdón 3 Yo me voy a querer 4 Eres tú 5 Haz conmigo lo que quieras 6 Los niños, no 7 La revolución del amo …
続きを読むバルセロナを拠点とする2014年末に結成された女性5人組ユニット、マルーハ・リモンによる2018年の初アルバムです。フラメンコに触発されつつ、ポップ、ジャズ、キューバ音楽、ボサノヴァ、ラテン・ロック、ファンクなど混ぜ合わせたサウンド。アコースティック主体の音作りながら、オホス・デ・ブルッホなどを経過した以降のストリート感が息づいています。編成は、2人のヴォー …
続きを読むパチャママ・クルーの創設者にして、ソロとして2015年のセカンド作『ファンタジー』が日本でも紹介されているエレクトロ・ラテンの人気サウンド・クリエイター、エクトル・ゲーラ。17年リリースのサード・アルバムです。ホーミーのような、ドローンのような声が不穏に響くダウナー系のナンバーでスタートしつつ、レゲエ/ラガマフィン、クンビア、メレンゲなどデジビートに乗せて、 …
続きを読む2016年のソロ作『ウン・セゴン』も好評を呼んだ、1991年生まれのカタルーニャのシンガー・ソングライター、ジュディット・ネッデルマン。『ウン・セゴン』に続く18年作です。 ジャケットで自身のヌードをさらしドキリとさせますが、これは一皮むけた、オトナのアーティストとしての脱皮宣言とでも受け取るべきでしょうか。そう言われてみれば、歌声に心持ちハスキーさが加わっ …
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