SOUTH WEST OLDTIME ALL STARS / CELEBRATING THE DUKE, NUTCRACKER SUITES

エリントンのジャズ解釈版「くるみ割り人形」を、ドイツの人気ジャズ・バンドがトリビュート! ドイツ南西部の都市ヴァインハイムで2018年より活動をスタートさせた《サウス・ウェスト・オールドタイム・オール・スターズ》。いまでは欧州の伝統的なジャズ・シーンで不動の地位を確立した彼らは、トランペット奏者Martin Auerを中心に、トロンボーン/クラリネット/ドラ …

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GADJO DILO ‎/ MANOUCHE DE GREC

この2013年のファーストと、2016年にセカンド、そのたった2作に残して消えてしまったギリシャのマヌーシュ・スウィング・グループ、ガジョ・ディロ、女声もバックもギターも、イイ雰囲気出してますねえ。ジプシー・スウィング&オールド・タイミー・ジャズに、じんわり漂うレベーティカ〜ライカの香り、たまりません!   1 Μπαξέ Τσιφλίκι (Ba …

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KEN EMERSON & ROBERT ARMSTRONG / KEN & BOB ESCAPE TO JAZZ ISLAND

ハワイアン・ギター、ウクレレ、スラック・キーを駆使して世界を周遊!本作のみ復刻作品ではなく2012年録音のオリジナル録音作品。ウクレレ、スティールギターほか、ハワイアン・ギター各種のヴァーチュオーゾ、ケン・エマーソンとロバート・クラム&チープ・スート・セレネイダーズのオリジナル・メンバーのロバート・アームストロングというふたりのベテラン・マルチ弦楽器奏者によ …

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RACHAEL & VILRAY

先月出たばっかりのデュオですが、話題騒然、って、そんなことはないんでしょうが(個人的には騒然、イイ顔したオヤジだ)、16年目のデビュー作! 1 Without A Thought For My Heart 2:27 2 Do Friends Fall In Love? 2:55 3 Alone At Last 3:16 4 Treat Me Better 2 …

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DAN NEWTON’S CAFE ACCORDION ORCHESTRA / LE DISQUE FRANCAIS

“Le Disque Français” なんて、いかにも、フランス人バンドではありえないタイトルで、たぶん、メンバーの名前からして、北米のどこかで活動しているグループなんでしょうね。と、思って調べてみると、アコーディオンのダン・ニュートンはネブラスカ在、バンドを率いて現地のクラブなどでキッチリ活動中、ニュー・アルバムも幾つか出ている …

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V.A. / PALIÁ ATHÍNA, I ORAÍA EPOCHÍ

『オールド・アテネ、美しい時代』というタイトルですね、非レベーティカ曲によるアテネのベル・エポック・オムニバス!      Paliá Athína (Old Athene) 1 Níkos Trímis / Ψεύτρα -1930 2 Kóstas Kontópoulos, Álkis Papakonstantínou / Της Αγάπης Τα Φ …

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ANTONIA ADNET & CONVIDADOS / TEM+BOOGIE WOOGIE NO SAMBA

    再入荷!ま、夏は終わっちゃいましたけど、秋のBGMでもイイんじゃないでしょうか?なんてイイ加減なキャッチはともく、田中勝則さんがMM誌9月号輸入盤欄で紹介されていたCDですね。お見逃しなく! マリオ・アジネーの愛娘(小ガッコーのセンセみたいだけど可愛い!)、アントニア・アジネーのサード・アルバムがイイですね!この夏のBGMはコレで …

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HI-FI THAI COUNTRY / 3D, Hi-Fi Thai Country Vol.2

ハイ-ファイ・タイ・カントリー待望のセカンド・アルバム!>ファースト(2011)を凌ぐ充実ぶりですよ! ところでこのハイ-ファイ・タイ・カントリーなるユニット、いわゆるメインストリームの業界系レーベルではなしに、妙齢の美人女性(タイCDサプライヤーさん報告によればですけど)の経営になるインディー・レーベル “バイチャソング”、プロデューサーと目される鍵盤奏者 …

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MORIARTY / EPITAPH

不吉なタイトル。モリアーティの4枚目のアルバムは前作 “THE MISSING ROOM”(2011年)のオクラ入り録音の再発見から始まり、自分たちの地下録音を懐かしむという、死者呼び起こしのようなプロジェクト。死を愚弄する田舎ダンスミュージックのような。初回プレスは限定でレリーフ印字ジャケ+ ジム・モリアーティ画のデッサン帖(32 …

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RHAISSA BITTAR / MATERIA ESTELAR

この季節、あったかい部屋でぬくぬくと聴いていたいCDですねえ…。サンパウロの女性SSW、ハイッサ・ビッタールの二作目、舞台女優として賞も獲得している彼女ならでは、ビッグバンドからショーロまで、サンバ、タンゴ、デキシー、スウィング、ラグタイムと、どんな歌詞なのかわかりませんが、ストーリー性満載?飽かせませんねえ。オールドタイミーで一本筋を通しながら …

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