デイモン・アルバーン、ブライアン・イーノ、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)参加 〜アフリカ・マリの若手ミュージシャン達をデイモンらがプロデュースしたコンピレーション! ブラー/ゴリラズのデイモン・アルバーンを中心として、ワールド・ミュージックのイヴェントを仕掛けるプロジェクト、アフリカ・エクスプレスの第一弾オリジナル・アルバム。イスラム過激派の台頭による …
続きを読むデイモン・アルバーン、ブライアン・イーノ、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)参加 〜アフリカ・マリの若手ミュージシャン達をデイモンらがプロデュースしたコンピレーション! ブラー/ゴリラズのデイモン・アルバーンを中心として、ワールド・ミュージックのイヴェントを仕掛けるプロジェクト、アフリカ・エクスプレスの第一弾オリジナル・アルバム。イスラム過激派の台頭による …
続きを読む珍しいですねえ、英 MR.BONGO が70〜80年代マリの未復刻(シングル?)音源13曲をコンパイル、なかなか聴き応えある曲の並びに、へえ、ブラジルだけじゃないんだなあと、感心しましたが、仏ボルドー在住のジャーナリスト(音楽、紀行、アフリカ)にしてカメラマン、フローラン・マッツォレーニの仕事(選曲解説)と知れば、さもありなん、ということに。 1. Idri …
続きを読む★ウム・サンガレ / モゴヤ トニー・アレン参加! マリが誇る西アフリカ最高の歌姫の新作は、気鋭レーベル<NO FORMAT!>から! マリの伝統とモダンな音響美学が完璧に融合したキャリア屈指の傑作! ティナリウェン、トニー・アレンなどのファンはもちろん、刺激的なワールド・ミュージックを求める全ての音楽ファン必聴! マリ南西部ワスル地方が生んだ至 …
続きを読む★アフリカ・エクスプレス・プレゼンツ・ジ・オーケストラ・オヴ・シリアン・ミュージシャンズ&ゲスツ デイモン・アルバーン、ポール・ウェラー、ラシッド・タハ、バセク・クヤテ 〜超豪華ゲスト陣が参加したシリアのオーケストラのライヴ・アルバム ! 戦乱の最中にあるシリアから逃れた数百万の難民の中には国立交響楽団のメンバー達もいた。本作は各国に離散した彼らが2016年 …
続きを読むマリのヴェテラン女性歌手/グリオの家に生まれ育ち、ファンタ・ダンバの姪にあたる存在~夫君のンゴニ奏者&ギタリストのママイエ・クーヤテとともに早くからフランスでも活動して来ましたが、その夫ママイエが亡くなってしまい、残された息子達とともに作り上げたのがこの作/追悼盤だそうです。ほか、ジャン=ジャック・アヴェネル(ベース)、ママドゥー・ディアバテ(ンゴニ)、マド …
続きを読むMALI, MUSIQUES DES CHASSEURS マリのマンデ系社会において、一種のトリックスター的な存在となっている狩人。ちなみにボロを着た乞食みたいに見えますが、狩人の正装です。カモフラ系ユニフォームと言い換えましょう(その割に動く度に音が鳴ってしまいそうなのは本当に狩りに向いているのか?) 動画はSiberia Samakeの別の作品ですが、参 …
続きを読む二人のマンダング・ギターのヴィルツオーゾ、サンバ・ジャバテ(マリ人)と ヴァンサン・ザネティ(スイス人)のデュオ、カラ・ジュラの新アルバム。ゲストに女流コントラバス 奏者エレーヌ・ラバリエールとヴィオラ&ヴァイオリン奏者ジャッキー・モラール(両者ともブルター ニュ人)を迎え、撥弦+擦弦のダイナミックな弦楽アンサンブルに。(エクスポーター資料から) 1 …
続きを読むマリ、ナイジェリア、ベナン、ガボン〜西アフリカの女性アーティストをフィーチャーしたウェスト・アフリカン・プロジェクト。英リアルワールドから〜スゴイ面子というよりも、新旧&有名無名(?)女性歌手達のフレッシュな顔合わせと言うべきでしょうね!DR.L こと Liam Farrell のプロデュースも Mbongwana Star よりハマってるような気がします。 …
続きを読む再々々々々々々々々々入荷!オーサム・テープス・フロム・アフリカの2017年新録はマリのモーリタニア寄りディリー出身プール(フルベ)人の女性歌手アワ・プーロのワールドワイド制作最新録音。ンゴニとカラバシュ&ソク、フルート、ギター&ベース(&タマ?)、手拍子によるシンプルでいながら何とも複雑な味わいを醸し出すポリリズミックかつブルージーなバックにおいて、素直な発 …
続きを読む3年ぶりとなるスタジオ録音、今回もUSレコーディング、で、北米の音楽家、カート・ヴァイル(ギター)やアラン・ヨハネス(歌)らの参加が話題といえば話題かも知れませんが、全体の流れとしては、ディープな砂漠のブルースであることに変わりなし(気持ち音が整理されているようにも)。そして、変わらず内省的な印象ですが(ユルイようでいてガッチリとしたその演奏、ぐらぐらします …
続きを読むう~ん、久しぶりにマリものでイイCDに出会いました(~という気がしてしまいます)。グリオーの家系のンゴニ奏者ですが、自ら弾き語るちょっと枯れた歌声もOKですが、曲ごとに入れ替わるゲスト女性ヴォーカルがまた良し、なんか豪華です。どこか砂漠のブルースにも感覚が近い、ブルージーなフレーズが横溢する高低ンゴニ・デュオに各種パーカッションが加わるだけの生音演奏も、実に …
続きを読むマリ / ワスルから〜コラとンゴニの中間のような弦楽器カマレ・ンゴニの達人にして、スピリチュアル・マンダング・ブルースの旗手アブー・ディアラの新アルバムは、ニコラ・ルパック(NO FORMAT “SWING SWING”)のプロデュース。ルパックのサンプル&ギター、ブルース・ハーピスト VINCENT BUCHER、SIMON …
続きを読むマリ東部のガオ州出身の若手ギタリスト(かなりのテクです)、オマール・コナテ初の欧米盤〜ソンガイ・ブルースというよりソンガイ・ロックという世代でしょうね。現在は北米西海岸でドラム名手のマカン・カマラ、ベースのシェイク・シルマン・シソコとトリオで演奏活動を行っているということ。マリでは人気tv番組所属バンドのリーダーだったそうです。デビューは5歳、 …
続きを読む★ヴィユー・カンテ/ザ・ヤング・マンズ・ハープ 夭逝した天才カマレ・ンゴーニ奏者が残した幻の音源を発掘! マリのワスル地方の伝統系音楽で特に親しまれてきた弦楽器カマレ・ンゴーニは、ダンソ・ンゴーニという伝統弦楽器を60年代になって現代化したもの。そのカマレ・ンゴーニを独自に改良し、ブルースやロックのギター奏法などで使われるテクニックを取り入れてオリジナルティ …
続きを読むOriginally released in 1978 on LP by Eterna, Germany A1 Fama Allah (Grand Dieu) 9:03 Composer, Vocals – I. Soumaoro A2 Djama (La Société) 4:55 Composer – A. Bagayogo Vocals – …
続きを読む